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2006年5月

2006年5月29日 (月)

どこでも、踊る、人々

お稽古のときはすっ・・と入ったように感じた振りだったのに

・・・・・うううむ。

抜けているっ!!(T^T).

気持ち悪い~~。
「ここに・・・ここに絶対なんか、ある!」
でも思い出せない!
これって気持ち悪い~!

早間のところは足運びのつながりで
わかるのですが
ゆっくりのところだと
「ここで構えてから・・・・・・・なんだっけ~~?!」となりがち・・。

しかし、さすがに早間のところも
体が反応し切れてないので
ぜんぜん追いつきません。


早く覚えてしまいたいな~~。

と言いつつ。
覚える作業は楽しいんですけどね♪


※今日、アルバイト先の休憩室で
テーブル席に座って
テープを聴きながら、手で踊っていた私。

そうしたら、目の前に座っている男性も
ヘッドフォンをしたまま踊っていました(^^;)
あちらも振りノートのようなものを見ており、
明らかに洋舞なかんじ・・・・。

そういや前に、撮影の帰りに立ち寄ったミスドで
フラメンコの振りノートを見ながら
ずっと踊ってる人がいました・・
(私も隣で踊ってましたが・・)

・・・・・みんな踊るんですね・・・・。
そうやってどこでもかしこも・・・・・(^^;)

☆私は独り言がひどいです。
頭の中で追っていた振りを間違えると
「あっ!違う!遅い!」
とか、思わず口に出てしまいます・・・
急に思い出したときは
「そうだ!ここでとんとん!だ!(^0^)」
・・・・・・・・・・・・電車の中・・・・でも・・・・・。

2006年5月27日 (土)

ぱぱ

えー。
私のパパ(父)のことを
初めて書きます。

私のパパは、奇しくも私の師匠と同じN大出身ですが、
師匠と違い、もろ体育会系。
陸上をこよなく愛する男でございます。

私が芸能界に入ることは、
当初はあまり賛成してませんでしたが
私を溺愛していた父でございますので、
初めて私がスポーツ新聞の芸能欄に出た時は
周辺のコンビニの新聞を買いあさって
近所配っていた、という親ばかちゃん♪です(笑)


そんな父です。

しかし、私が日本舞踊にハマったときには驚いて、
「あたまがおかしくなったのではないか」とまで言われました。

溺愛してくれていた存在に
キチガイ扱いされるのはかなりシンドイものがありました。

ってことで。

初舞台の「藤娘」
その時もたいした感想ももらえず。


そして、今日、久しぶりにパパに会いました。


パパは当日楽屋にこなかったので、
お浚い会に来てたか来てなかったかも、
確認できてませんでした。
ママは「パパもいたのよ」といったけど
見てないので信用してませんでした。


本日。
会ってもしばらく無言。
「やっぱ来てなかったのかな」と思いました。

そうしたらパパが急に。

「この間の、お前の。あれはよかったね。
お前がママに、地味な演目だし、衣裳も化粧も
綺麗じゃないから、つまらないかもしれないって言ったって
聴いていたからさ
どうなのかな、って思っていたらさ。

なんとも粋な、いい踊りだったよ。
パパは楽しかった。
ぜんぜん地味じゃない。
衣裳もお前に似合ってて、かっこよかったし
セリフもよかったし、パパは面白かった。」


・・・・・・・・・感激しました。


私は。
父が大好きです。
いろいろ欠点もあり、
母に苦労かけてるところもありますが。

父が、好きです。この「好き」は
理由のない「好き」で、
たぶん、父娘というより、人間として
とても相性がいいのでしょう。


その父に、認められた。


それは。

思った以上に嬉しいことでした。


私の踊りを見て、
父が楽しんでくれた。


幸せです。

パパに、見てもらえて
あみは、幸せです。


パパ。ありがとう。


そして、あみの、夢を、受け止めてくれてありがとう。

パパ。大好き。


本当にありがとう。

2006年5月25日 (木)

舌出し三番叟

この前の日記に続きまして、
Nくんネタです。

夕方過ぎにお稽古にきて、
浴衣に着替えたNくん・・・・。


藤間流おそろい浴衣。
その日私が着ていたのと、同じ柄の浴衣でした(笑)

「あ!おそろいだ~~」
「ほんとだ~」

このおそろい浴衣を持ってる同門のお弟子さんは沢山います。
でも「エール交換」した直後だったので
なんだか照れくさくて(笑)。

師匠の前で軽い冗談を♪

絢也:「ねー♪おそろいにしようって、約束だったのよね~
    ・・・ってしませんよっ。ははっ」

Nくん:「はははっ。(^^)」

師匠:「ははっ(^^)。」

和やかに笑いが飛び交う。

しかし。

絢也:「お稽古に来る時間も同じにしようね♪って
    約束したのよね~~♪」

Nくん:「はははっ。(^^)」


これには師匠のツッコミが(^^;)


師匠:「お稽古時間って・・・・
    あんた(私のこと)、ず~~っとここにいるじゃん(^^)」


あははっ(^^;)。
確かにず~~っといます・・・・・。
ほとんどのお弟子さんとお会いしますです・・・・。ハイ・・・。

さて、「舌出し三番叟」の千歳。
先日進んだ、ゆっくりテンポのところは
やっぱりつながらず・・・。

今回のお稽古で進んだ部分は割りとテンポがよく
入りやすかった・・・。

手数が多くて早間のほうが勢いで覚えられます。
逆にゆっくりで、手数が少ないほうが覚えにくい。
これはなんでだかわからない。


男の踊りも
4曲目。ぼちぼち、そろそろ
少しは「男」になりたいなあ。

ま、何はともあれ、
毎回、楽しくお稽古しております♪

Nくんの三番叟のお稽古の後ろに立ってみました。
三番叟の振りは、
千歳とはまったく色が違う!!
面白い!!!


なんとか、並んで踊れるようになるまで、
がんばります!


2006年5月22日 (月)

なんか嬉しいぞ♪

まず・・。
すみません・・。

HPのほうの「文売り」のコンテンツ・・
写真も文章も、なかなかまとめきれません・・

実は一度、1時間くらいかけて記事をまとめていたところ・・・

「不明なエラー」が発生して
保存する直前に全消え!!!!!

そのショックから3日立ち直ってない、かわいそうな私です・・とほほ・。


-----------------------------------------------------

さてー。
突如、
今お稽古場で「舌出し三番叟」の
三番叟のほうのお稽古をなさっている
Nくんからメールがきました!(^^)

「三番叟のお稽古をしてる身としては、
これはメールせねば!って感じで」

わははっ!
嬉しいな~!

「頑張りましょうね」のエールにこたえて
私もエール返しのお返事♪
思いがけない同門同士の「エール交換」となりました(^^)

そして、
「絢也さんから刺激を受けている」という
お言葉をいただきました。
そんなそんな・・・と言いつつも
これまた、とても嬉しいです。
Nくんが私のことを、
そんな風に思ってくれてたなんて。


彼のほうが前からお稽古なさっているので・・
なんとか、彼のお稽古が上がる前に
振りの順序だけでも追いついて、
並んで踊ってみたいのですが、
難しいかなあ~!
でも、必死に頑張れば、ギリギリいけるかな?!
(師匠!せっかくなので~なんとか追いつきたいです~!!
頑張りますから頑張りますからお願いします~!!
と、ここで切望してみる。)


私の癖なのですが
早いリズムで、手数が多いところのほうが
比較的早く振りが入るのですが、
ゆっくりした手の少ないところは
どうも順序がつながりにくくて(^^;)。


テープを聴いてても
「音が・・・あまってる!なんか抜けてる!」という状況です。
ははは・・。


もちろん、
舞台に向けてのお稽古の「熱さ」というのは
たまらないものがありますが、
「普通のお稽古」(へんな表現かな?)でも、
自分の中に、必ず「目標」がたつので
すっごい楽しいのです。


今回は、
今までより、少しはマシな「男」になりたいと思っています。
「中途半端な○塚の男役」(松島のお稽古中に師匠より命名)
からの脱却が目標です。


膝をしっかり割って、お尻をひっこめて、
腕をしっかりのばして
足のつま先と膝の方向が
どんな動きでもちゃんと同じになるように・・・・


うえー。上の書いたことは
全部私が出来てないことだ!
出来るようにならなきゃならないことがいっぱいだ!!!


あんなにカッコよく踊られる師匠に教わっているのですから・・・
何もかも、吸い込みたい、飲み込みたい。


・・何もかも、は、無理だから(T-T)・・・
ちょっとだけ、でも。
ごくんごくん(T-T)。


あー。とっても「舌出し三番叟」が楽しくなってきた!
なんか嬉しいぞ。


Nくん♪どうも、ありがとうです(^-^)

2006年5月21日 (日)

※「文売り」にて名披露目させていただき、
お越しくださった方、本当にありがとうございました。
手ぬぐいをお送りさせていただく方、
しばらくお待ちください。
HPのコンテンツももう少し増やす予定です。
もう少々お待ちください※


昨日、イトコのてるちゃんと遊んだのですが
その際に彼がこんなことを言いました。
彼は子供の頃からアコーデオンを勉強しており、
高校時代には全国で2位になった腕前です。

「昔は、何も考えないでスイスイと指が動いたのに
今は基礎練習を繰り返さないと動かなくなってきてね。
年取ったなあ、って思うことがあるよ。」

そういえば、ある大先輩がこんなことを
おっしゃっていたこともあった。

「若い頃は、スイスイと振りを覚えられたのに。
最近はだめねえ、覚えが悪くなって」

同年代の先輩からも聞いたことがある。
「なんか、覚えが悪くなってきたの、年かしらね」

年。

年を経て、衰える・・・。


30過ぎて日本舞踊を始めた私は・・・。
今なおヒヨコなので・・。

年齢による衰え、というのを実感することが
まったくない・・・。
衰えを感じる、というのは
「以前はそれができたのにできなくなった」からだから。

私は「できるようになる途中」なので、
以前も今も、「できた」経験がない。


当然、衰えを感じることなどないわけです。


振りもますますスイスイと頭に入ってくる。
どんどん体が動くようになってお稽古が楽しい。
日本舞踊を勉強している時の私は
本当に「少女」のように、いつもワクワクとしています。


でも。
確実に生き物としては、年を取ってるわけで。
決して若くない私の体で・・。
どこまでいけるのかなあ・・・・。


ずっとずっとこのまま。
どんどん、上達していく、という喜びに包まれて
ずっとずっと元気に踊っていきたいと心から思います。


日々は残酷なまでのスピードで過ぎていってしまうので、
時折、不安になります。
不安になったところで、時間も老いも止まらないのだから、
今を大切に、真摯に取り組んでいくしかないのだけど。

*************************************************

「舌出し三番叟」の千歳のお稽古。

まだまだ出だしです。

振りの順序は
いい感じで入ってきているのですが、
珍しく、音が、まだ体になじんでません。

私は音がなじまないと振りが覚えられないのですが、
今回は振りが先行してます・・・

と、いうのは・・・。

この踊り、三番叟と、千歳が交互に踊ります。
前半の三番叟のくだりが結構長いんです。

私が音をなじませる場所は、ほとんど電車の中。
(ウオークマン愛用)

・・・白状しますと・・・・。
この三番叟のくだりの演奏が・・・・
すっごい気持ちよくて・・・・・。
(特にお囃子の響きがたまりません)

・・・たいてい、そこで気絶・・・・・・(T^T)・・・

目が覚めると、千歳のくだりは通り過ぎており
、巻き戻しているうちに目的地に到着。

これを繰り返す日々でございます。


ちゃんと全部聴いて、全部をなじませようと思っていたのですが
これでは、ちょっと自分の踊りがヤバイので、
昨日から、三番叟のところは飛ばして
聴くようにしてます(^^;)。


振りを入れていただいているときは
振りについての細かい説明も多くなく、
とにかく師匠の動きについていき、
覚える、という感じのお稽古なので
最近のお稽古、師匠はほぼ無言です!

師匠からなんのご注意も飛んでこない、というお稽古が
どうもなんとも、その、なんともなんとも。
この「文売り」の半年が強烈だった反動もあり
なんともなんとも。その。


むずむずしてしまう私。


ああもう、完全にマゾ体質のようで(^^;)。

2006年5月18日 (木)

お稽古場!男祭り開催?!

わがお稽古場で
珍しい~~光景がおきました!
名づけて、
「藤間達也 日本舞踊教室 男祭り開催!」


男子のお弟子さん3人が
たまたま同じ時間帯に勢ぞろい。
写真はお稽古の順番待ちで待機中の3人。
Pic_0320


そして、一人がお稽古をしてるとき、
残りの2人が後ろに立ったのです!

Pic_0319

お稽古場の女子のお弟子さんたちは
大騒ぎ!!
「おお~~!!この光景はめったにないよ~!」
「しかもみんなカッコイイってところがいいよね~!」


お稽古が終わって、師匠も
「全員が若くてカッコイイところがいいよね♪
・・・でもこれで僕が嬉しそうにお稽古してると、
・・なんか、ヤバイよね(笑)」

みんな大爆笑(^0^)


いいないいな。男子がいるお稽古場って。
女の子のにぎわいとは
別の意味で華やいで、いいな♪
みんなずっとお稽古を続けてね♪


・・・・そして、実は、もう一つ、
「男祭り」が!!!


先日の藤曄会に出演したメンメンの
次のお稽古演目が・・・

軒並み「男」に!!!


京鹿子娘道成寺を踊られた紅歌さんは
「新曲浦島」

まなちゃんは
「玉兎」


そして。私。絢也は
「舌出し三番叟」の「千歳」を!!!

さあ、他の皆さんはどうなるんでしょう?!
全員「男」だったら
ホントに男祭り!(笑)


いやー、しかし、お稽古場は。
会が終わっても、熱気にあふれています。
新しい夢に向かって
修行の日々が続いていきます。


舌出し三番叟の千歳。
始まったばかりですが、うふふっ。楽しい♪
お扇子を使う踊りは久々。
そうそう、新しいお扇子をおろしましたので
気分も一新です♪

がんばっていくぞ~~お~~!!

2006年5月12日 (金)

おばかさん(笑)

国立での名披露目終了。
会も無事終了。

二人で洋服に着替え、
生ビールに焼肉バクバク!!

食った食った~~と
店を出たところにゲーセン発見。

多智雛:「あっ!ねえねえプリクラ撮ろう~~♪」


満腹なままプリクラブースへ。

しかし、最近の機械は
やたら多機能で操作がようわからん!

「あっ!これになっちゃった!」
「あっ!どうしよう!」

ぎゃーぎゃーいいながらの撮影。
もう爆笑しすぎ。

Photo

まだスキャナの設定してないから
デジカメで接写したんだけど
ぼけぼけだな(^^;)。

ま、こんなもんだったということで・・。

おばかさんな二人♪

多智雛と絢也、
いろんな意味で最強コンビ!


すっかり我が師匠とも仲良しの多智雛さんです(^-^)。
(でも師匠・・「エリカちゃん」じゃないですから・・・(T^T))

一番最初に「エリカちゃん」とインプットされてしまったため
その後、私が何度も修正インストールを行っても
上書きが出来ておられない状況(T^T)

2006年5月11日 (木)

またもや本日の写真♪

Img_0145

藤曄会の当日、
出演した名取さんたちが
配っておられた名入りの手ぬぐい。

一番左が、私の手ぬぐい。

全員フルネーム「藤間○○」と入れています。

それぞれの個性が光ります。


名取になって初めての手ぬぐいは
呉服屋さん(呉服屋さんを通じて作りました)が
当日、楽屋まで
届けてくれました。

私は御礼の気持ちを込めて
ご祝儀をお渡ししたのですが、
なんと、呉服屋さんからもご祝儀が!


この手ぬぐい、とてもお安くしていただいているんです。
それなのに、ご祝儀をいただいちゃって
ああああ。どうしましょう。

ご祝儀の交換をしたわけですが(笑)
こういうところが日本人ぽくていいな、って思います。


そうそう。私、会の当日は行きも帰りもタクシーでしたが
いずれも
「今日、私はおめでたい日なので、
 どうぞ、一緒に祝ってください!」と、
チップを渡してしまいました(笑)
普段貧乏な私ですが
こういう日は気前よくいかないとね~~!!!

運転手さんに「おめでとうございます!」と言われ気分いいし!


そんな私を見た多智雛さんが一言。

「男前やね~~!!いいよいいよっ!
 おめでたいときに出たお金は戻ってくるんだから!
 いいねいいね~粋だねえ!!」

あははっ!

でも師匠にその話しをしたところ
「わははは。運転手もわけわかんなかっただろうなあ!」


そそうかな?(^^;)

2006年5月10日 (水)

今日の一枚

昨日のせた写真は
師匠にも褒められました!

「いい写真だね。なかなか
普通、こういう光景は撮れないよ。
よかったね。」

当日の私の付き人・妹弟子のみちよさんが
撮ってくれました!
みちよさんはシャッターチャンスの天才で
他にも、下浚いで、
不思議な師匠と私の2ショットを収めてます
(これはまた後日・笑)

いろいろHPもいじりたいし、
お浚いのこともいろいろ書きたいのですが、
どうにも時間が。
ごめんなさい。ちょこちょこやりますので、
許してください。


では、本日の一枚。Img_01001
お歯黒されている私(^^;)

顔師さん:「せりふあるよね」

絢也:「はい」

顔師さん:「お歯黒しようね♪」

絢也:「・・・・え・・・?」

顔師さん:「あれ?知らなかった?」

絢也:「はい・・・今の今まで、知りませんでした・・。」

顔師さん:「あははー。そりゃかわいそうに。
       でもねえ。しないと、文売りにならないよー。」

絢也:「・・・・します・・お願いします・・。」

顔師さん:「ははは。じゃあ、たっぷりサービスしとくね♪」


・・・たっぷり、お歯黒、していただきました・・。

(終わった後、歯の溝に入り込んだやつがなかなか取れなくて・笑
その後のスナップ。微妙に歯が黒い。)

2006年5月 9日 (火)

かっこいいー鬘♪

Img_0106

この扮装。お化粧。


決して美人さんではないけど。
華やかさもないけど。

カッコイイよなあ。

手前味噌ですが、私、どうやら似合ってます(笑)


「文売り」にしてよかった♪

もう一つ。これもいい写真です。
Img_0104

これをかぶせて下さってる方は
実は・・・すごい方だったのです!ああああ。

http://www.bunka.go.jp/1hogo/shoukai/sentei/tokoyama.html

感激・・!!
(にもかかわらず・・何も知らなかった
のんきな私は
「私、カッコイイですよね~」と冗談言ったりしてました。
「かっこいいよぉ~」と笑いながら答えてくださった・・
ああああ。)

2006年5月 8日 (月)

私を支えたもの。それは。

藤曄会。無事終了です。
そして。


私の夢
「藤間ナントカ也になって、国立劇場で名披露目をする」が
実現しました。
Dreams come true!

会のドキュメント、詳細、そのほかは
もうしばらくしたらUP致しますのでしばしお待ちください。
(HP作成ソフトのインストールがまだ済んでない・・
PCを一度破損した事実は傷が深い!)

まずは取り急ぎ、皆様に御礼申し上げます。

お越しくださったかたがた、
また、遠くから応援してくださった方々、
いろいろとありがとうございました。
沢山のお心遣いを賜り、感涙を禁じえません。
心よりの感謝をこめて何度も申しあげたい気持ちです。
本当にありがとうございました。

また常に私を支えてくださった、同門のお弟子さん方。
本当にありがとうございました。

絢也は、
「文売り」を踊りきることができました。

***************************************************

今、自分のDVDを見たところです。
少しだけ、本番ドキュメントを記しておきます。

*************************************************

「背が高くて足が長いからさ。すそが割れやすいんだよねえ。
 下浚いの時、すごく割れちゃったから。
 今日は、うんと、とめておくよ。」

衣裳さんが、下浚いのときより、
うんとうんと、ふとももの上あたりをとめて
衣裳を着付けて下った。


ただでさえ、私は日ごろから、すそが割れやすい。
師匠にも
「体型の問題だから仕方ないっちゃ仕方ないけど。
 でも、割れないようにする工夫をしていかないとね」

自分なりの工夫をしても、しても、しても、
ひどいときには、もう裾よけ丸見えで
出てきてしまうことが。


裾引きお稽古用の重い着物をも、ものともせず
飛び出す私の膝。

徐々によくなりつつはあるものの、
必死になると、出まくる、という癖がなかなか直らず・・・。

「裾が割れないようにしてくださったんだ。
ありがたいな♪」
と思いつつ、衣裳を着付けていただき、
鬘をかぶった。

鏡の中の私。

私。この時。
自分のことを、とっても。

「カッコイイ♪」と思った(笑)

この時「私、今日イケてる!」と思ったことが、後の自分を支えることになる。


後見さんにキセルを渡していただくタイミング、
キセルの向きの説明をし、
花道へ向かう。

花道の幕の裏側で草履を履き、梅の枝を手にする。

「いいですか?」
「はい」

拍子木。太鼓の音。笛の音、三味線の音。
幕が開いた音。

いつもの曲が流れ始める。
私が小さな声で「はい」と言うと、
花道の幕が開く。

さあ。いくよ。

3歩歩いたところで。

足が開かないことに気づく。
裾を踏み、一瞬、躓きそうに。


?!普通に歩けない!!!え?!


しまった。

踊る前に、足を割っておくのを忘れた。

私の経験不足が、こんなところで!

ただでさえ、衣裳さんのご好意で
ものすごく締めていただいている太ももの上。

歩幅をいつもの半分にして、
ぐっと腰に力をこめる。

席、前から3列目くらいがちょうど踊る場所。
そこまで、いつもの曲のところまでに
たどりついて決まらなくては。

何度も裾を踏む。
怖い。

一瞬、本当にほんの一瞬。

何もかもがイヤになりそうに。
花道を出た直後3秒後くらいの出来事。

その時私の胸によぎったのは
「田舎巫女」を踊った時に、
「所作台が滑る!」と思った瞬間モチベーションが下がり、
ついにあげきることができず、
下がったまま、踊り終わってしまった、あの苦い経験。
後悔ばかりが残った、私の「田舎巫女」。


二度と同じ轍は踏むまい!
今日は夢の実現の日。
足を割っておかなかったのは、私の責任。
この条件で、状態で、最善をつくそうぞ。


・・という想いにいたるまで、たぶんこれまた2秒か3秒。


たどりついた。決まった。


初めての花道。
踏みまくりの裾。怖い。
でも、三味線の音がよく聞こえていたので
下浚いではずしまくった間は
ぴったりとはまってくれた。

花道のくだりが終わり、舞台へ。
この間も何度も躓きそうになるのをこらえる。

    

せりふ。
とにかく、ゆっくり。
心の中で言い聞かせたことは、ゆっくり。


そして・・踊りだす。
ああ。やはり。いつもより足が開かない。

悪魔のささやきが聞こえる。
「いつもどおりいかないなら、なんか別のことで取りかえそうよ」


私の悪い癖。
何かがうまくいかないと、
「顔の表情」で踊りだす。「目の強さ」で踊りをごまかそうとする癖。

その癖に陥りそうになった瞬間、
下手袖におられる師匠の姿が目に入った。

「顔で芝居しないで!品が悪くなる!何があっても
 絶対に顔で芝居しないで!特に目線は絶対に強くしないで!」

師匠の声が心に響いた。

この時師匠の姿が見えなかったら、
私は目を剥いて、踊りをごまかそうとしたに違いない。


舞台の上で私を支えたもの、それは、師匠の姿。


徐々に小さな歩幅で踊り続けることに慣れてくるものの、
下浚いのときよりも裾を踏んでしまう回数が多い。

乱暴に裾を蹴ろうと思った瞬間
師匠の姿が視界に入った。
師匠の声が心の中で聞こえた。

「衣裳は、小道具と同じ。大切に。」

乱暴に思いっきり蹴っ飛ばして、足をおっぴらいてしまいたいけど、
踊りがバタつくから、やっちゃだめだ!


でもでも、なんて踊りにくいんだよ。畜生。

再び、ほんの一瞬、(たぶん一秒以下)
「田舎巫女」の二の舞になりそうに。

その瞬間私を支えたもの。
それは。

「この衣裳は、カッコイイ♪」と思っている私だった。


そうだこの衣裳はカッコイイんだ。
そして、今日は、裾が割れてないから
裾よけや足が丸見えになってない。
ならば大丈夫。
カッコイイんだから、大丈夫。
いつもと勝手は違うけれど、
私は、大丈夫。

唄のノリが下浚いの時とは微妙に違う。
三味線に耳をすまそう


元気が出てきた。


元気なまま、踊りきれた。


*******************************************

DVDを見た。

あああああ。というところ、当然たっぷり。
こんなはずじゃ~。
あれまあ。
やっちゃった~~。
ええ、こんなところでこんなへんなことを~~。


ただ。ひとつ。

驚いた。

見事なまでに着付けられた裾は
一度も裾よけの色さえ見せず。
私の足さえほとんどみせず。


そのおかげで、私の踊りは。
私の悪い癖であるところの
「余計な動き」というのを封印され、
今まで見た自分の踊りの中で、
一番「バタつき」が抑えられていたのだ!

本人の踊りにくさとは裏腹に、
足元の見た目は、いつもより美しい。

ってことは。

私は、いつも足が広すぎだったのだ。

この衣裳の着付けで、踊れるくらいの歩幅が
ちょうどいいのだ。

そうだよそうだよ。
何度も言われた。
足の幅、広いって何度も師匠に言われた。

「そんなに広いかな?」って思ってたけど、
広かったんだ。


私の悪い癖を、下浚いの時に
気がついて下さった衣裳さん。
衣裳さんが、これだけしっかり
裾を締めて、着付けてくださったおかげで、
私は、ものすごいことを発見させていただいた。


衣裳さんに、もんのすごい感謝!!!!!

**********************************************

こうして、
いろんなものに支えられて、
私は「文売り」を踊りました。


痛みも締め付けもまったく感じない鬘。
見事な顔師さんによるお化粧。
衣裳さんの愛情ある着付け。
タイミングよくすべてをやってくださる後見さん。
「田舎巫女」の苦い経験。
見事な清元の演奏、唄。お囃子さん。


私を見守る師匠の姿。

そしてそして。


最後の最後に。


私を根っこで支えてくれたもの。それは。


「師匠がつけてくださったこの半年のお稽古」


でした。


「舞台の上で気がついただろう?
 お稽古がいかに大事か、わかっただろう?」

今日、師匠がおっしゃった言葉です。


本番でしか味わえない、いろんな出来事。
いいこともあれば
「あれえ?!やばい!」ってことも。

その「あれえ?!やばい!」が出た時に
踏ん張らせてくれるのが


「お稽古」である、と

踊り終わった時に、しみじみ感じました。

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今日、お稽古場にお礼に伺い、
真起子先生、達也先生と
沢山のお話をしました。

とても、とても楽しかったです。

楽しく楽しく、今日を迎えられて。


よかったです。本当に。

2006年5月 6日 (土)

さあ。いくよ。国立劇場。まずは花道!

終わりました。最後のお稽古。

もう、こんなふうに「文売り」を教わることはないでしょう。
いつか、また踊ることがあったとしても、
こういうお稽古ではないでしょう。


普通どおり踊って、
普通どおりご注意を受けて
普通どおりに終わりました。


いつもは質問しすぎて、
時に師匠をイライラさせてしまう私(^^;)ですが
昨日は・・・・・

師匠:「なにか、聞きたいことはない?」

絢也:「いえ。何もありません。」

師匠:「いいよ?なにか、不安なこととか、きいても」

絢也:「いえ。何も。」


不安でオタオタしていつもいろいろ訊くんだけど、
昨日の私は、なんだか心穏やかでした。


師匠がお守りをくださいました。


師匠:「あれやっちゃだめ、これやらなきゃ、って
    気にしすぎると、踊りが萎縮するから。
    
    気にしすぎない。    

    気にしすぎない・・・・でも、踊りを投げるなよ。

    【なんでもいいからやっちゃえ】って、投げちゃだめだよ。
    
    それから、踊りが苦しくなると、目でごまかす癖。
    これもやらないようにね。

    極力顔で芝居しないこと。    

    気持ちをうんと明るく。明るく踊ってよ。

    最初から飛ばしすぎない。
    余力を残すくらいが
    あんたの場合にはちょうどいい。
    できる限り、力を抜いて。」

今、こうして書きながら、師匠の声を思い出しています。
これらの言葉がすべて私の心のお守り袋の中に入っていきます。


そして。

師匠:「これは、慰めでも、なんでもなくて。
    
    よく、覚えて、よく、頑張って、ここまでついてきました。

    大丈夫。
   
    今日のように、踊ってくれれば、大丈夫。」


このお言葉も、お守り袋に仕舞います。

抱きしめて、踊ります。

去年の今頃。
名取のお名前のことを
師匠と相談中でした。

「来年5月ふじまなんとかさんになって、
私、本当に国立劇場で踊れるのかな?」と
漠然と思っていました。


「来年の会のことを考えて、お稽古する演目を考えていこう」

そうしてお稽古してきたいくつかの演目。
ほぼ99%、ひとつの演目に決まりかけていた、そのとき、


私は、去年の11月。「文売り」と出会いました。


初めてビデオを見たとき、びっくりして、
笑いながら「あはは。私には無理ですよぉ!」と言ったのに、
「無理を承知」でやることに決めてしまいました。

「文売り」の
振り入れの初日のことを思い出します。

花道の出の振り。

胸が騒いだのです。
わくわくして、興奮したのです。


絢也:「楽しい!すっごい楽しいです!先生!!!」
師匠:「そいつぁよかった。・・でもいつまで楽しいって、
     言ってられるかな・・・・ふふふん♪」

・・・・・師匠のお言葉通りに、なりましたです(笑)


ああでも。
私、あんなに興奮したんだ。
この踊りが踊れてうれしくて、興奮した。

あの興奮を。
ぜひ本番に持っていってあげよう。

今の私の、心のお守り袋に、あの興奮を
大切に仕舞ってあげよう。

ふくふくにふくらんだお守り袋を胸に。

まずは、花道!

ここで客席にいらっしゃるみなさまにお願い。

じゃっ!!!って幕が開いて
私が花道を歩いてきたら。

お願いです、どうか、死ぬほど拍手してやってください(笑)
お調子者の私を
ノセてやってください(笑)


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そうそう。UPしてませんでしたが、
実は「文売り」も自作小道具があったのです(笑)。
Img_0095

←コレ

ちなみに材料はコレ。すべて100円ショップで購入。
Img_0094


師匠が、お稽古の終わりに、
半年間、活躍してくれたこの小道具をご覧になり
優しい目で微笑まれました。

師匠:「また、小道具倉庫に、ひとつ、増えちゃうね(笑)」

絢也:「もう・・・変なものが増え続けて家の中がおかしなことに・・
    捨てられないし・・・(^^;)」

師匠:「いつか、師範になってさ、自分の弟子に教えられるようになるまで
    とっておきなさいよ。相模蜑の籠も♪」

絢也;「え~~。そんなの~~。」

師匠:「簡単じゃねえぞ~~。
     あんたが師範になるのが簡単じゃないぞ、っていう意味より、
     弟子を、相模蜑だの文売りだのを
     教えられる段階まで持っていくことのほうが、簡単じゃねえぞ~
     大変だぞ~~(^^)」

あははっ・・って一緒に笑いながら。

あ。

あ。そうか。そうなんだ。

ああそうだ。そうなんだよ。そうだ。

師匠の努力と苦労で、私、なんとかここまできたんだ。


初めての浴衣浚い。「浅妻船」を踊ったとき。
師匠のお父様に言われた言葉を、再び思い出す。

「難しい踊りを、よく頑張りましたね。
 あなたの努力はよく知ってますよ。
 でもね、あなたも努力したけれど、
 達也も、努力、したんですよ?」


日本舞踊の世界における、「私=藤間絢也」という人は、
「師匠=藤間達也先生」という方に
作っていただいているのだということを、
改めて、感じ入りました。
   
この先も、間違いなく、
師匠に沢山の苦労をかけながら(^^;)、
ついていくことになります。

ついていきます!

2006年5月 4日 (木)

すたこらさっさ♪

すたこらさっさ~~♪

まさにこれぞ、昨日のお稽古が
終わったときの師匠(笑)。

目撃者3名。

詳細は下記


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「もう泣かない」と決めたのに
結局、昨日、泣いたんですね。私。

別に怒られて、とか
へこむような欠点を言われた、とか
ぜんぜんそんなんじゃないのに。


下浚いで見つかった問題点の修正のためのお稽古。
かなり細かいことまで
直しが入りました。

踊り終わって。
正座して師匠のお話を聞く。


師匠:「うん。ま、あとね、一回あるから。
    今日のところを直せば、また、ね。」

絢也:「・・・・はい・・・・・。」

師匠:「・・・・?・・・別に今日はそれ以上、
    言うことがないんだけど。」

絢也:「・・・・・・・・・・・・・。」

師匠:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??なんだよ?」


なんだろう・・。


何かがとてもとても不安で。
私は、もう何でもいいから、
とにかく言葉がほしくて。
それはどんな種類の言葉でもいいから、
何か、言葉が。もっと、沢山の言葉が。師匠から。

それをどう伝えていいかわからなくて
私は突然失語症になったように
ただ師匠のお顔を見つめたまま
口をパクパクさせていました。


師匠:「なんだよーその顔は???

    ・・・・・あのね。あんたね。
    ・・・・気にしすぎ。
    僕は、別に出し惜しみも何もしてないよ。
    言うべきことは全部、言ってます。

    言われない、というときには
    今日のところはそこは別に
    言われなくても大丈夫だったということ。

    別に付きはなしてるわけじゃありません(笑)。

    言えば気にしてへこむし
    言わなければそれはそれで気にしてへこむし。
    まったく(笑)。

    気にしすぎ。

    いいかい?
    
    お稽古は、いいさ。そうやって、詰めて詰めて。
    そういう場所だから、いいさ。
    うんと気にして、直そう直そうとする、それでいいさ。

    でも。それを本番に持っていっちゃ、だめだよ?
    
    舞台の上はね。
    お稽古場で詰めて詰めて、詰め込んできたものを
    【開放する場所】なんだよ?

    ああ~~もっとこうしなくちゃああしなくちゃ~ああ~~
    ・・・・・・・っていうのは、舞台に持ち込まない。

    これだけ、お稽古してきたんだよ。
    自信を持ちなさい。

    技術的にどうこう、ってことより、今、もっと大事なのは
    そういうことだよ。

    気持ち。気分だ。

僕はあんたにいろいろ言ってはいるけど、
    【ぜんぜんだめ】とか【いつまでそんなことしてんの?!何とかしてよ!】
    とか、一度も言ってないだろう(笑)

    大丈夫だから。」


・・・・・・・・・・・・。
私が・・・・聞きたかった、欲しかった言葉が。
そこには沢山沢山入っていました。

私の弱さ。
師匠の厳しさ。


そして。

師匠の、温かさ。

心に響きました。

心に響いてしまったため、私の涙腺がやばいことになってきました。

はい、と返事をしながら
師匠のお顔を見たとき、ぶわっ!と目に水がたまってきました。

その瞬間です!


師匠:「おっ!!ヤバイヤバイ!!!怖いぞ~~!逃げろ~~!!!」


師匠、ホントに、すたこらさっさ♪と
お稽古場から去っていってしまわれました~~!!!!!

師匠が立ち去った瞬間に私の目から
5、6粒の涙がぼたぼたぼたっ!!!と
着物の上に落ちました。

まなちゃんが手ぬぐいを持って駆け寄ります(あは~~恥ずかしい)


お稽古場のリビングダイニングから
師匠の声が聞こえます。


師匠:「泣く場面じゃないだろ~~。
    あー怖い怖い。
    俺が泣かした、っていう証拠を残さないために
    逃げないとね~~。
    裁判とかで、これは重要だからな♪
    僕がいるとき、この人、泣いてませんでした~~っ
    だから、泣かした犯人は僕じゃありませ~~んてね♪」


みんな爆笑。
私も泣き笑い。

みんな:「いや~~!先生の逃げ方、すごかったです!!
      速かった~~!!!!」

またまたみんな爆笑。


私の、「かっこ悪い泣き虫」を笑いに変えてくださった師匠。

なんて優しい方なんだろう。


やさしいやさしい師匠の
「すたこらさっさ♪」(笑)
ありがとうございました。


せんせい。
今日のお言葉を胸に
自分なりの「自信」を持って、
本番に臨みます!!!

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【おまけ】
本番までのお楽しみ~と思いましたが、
下浚いの風景をちょっとだけ。

_1

顔は普通の顔ですが
本番ではこれで白塗り&まゆつぶしで
ちょっと怖い顔になっちゃいます。

でも粋な衣裳でしょ♪えへへっ。
本人は超ゴキゲンなのです。
藤娘の衣裳もうれしかったけど、それ以上にゴキゲンです。

いい写真をもうひとつ
Mana_3
花道のところの指導をする達也先生と
私の愛する妹、「手習子」のまなちゃん。

こういう光景っていいな♪
師匠の愛がいっぱい!って感じで!

もいっちょ、「師匠の愛」写真。_2
こちらもいとしい妹のちえみさんが
そでの使い方を廊下で(笑)教わってるところ。
師匠の目が、慈愛にあふれてます♪


あ、この場でお知らせしとこ。

「文売り」のかかり予定は
13時半ごろ、です。
あくまで目安ですので、
序幕の12時からお越しいただき、
素敵な師匠の踊りをご覧ください。

終演は7時半過ぎになる予定です。
トリも師匠です。どうか最後までお楽しみくださいませ!

※チケット、受付預けにさせていただく方は
それぞれのお名前を書いて受付に預けますので
よろしくお願いします

    

    

2006年5月 2日 (火)

下浚い終了

5月2日。

下浚い終了です。
真起子先生、達也先生
真起子先生のご門下のみなさま
達也先生門下のみなさま

その他、関わってくだすったすべてのみなさま。

本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。。

ぽつぽつ写真も撮りましたし
いろいろ・・・思うところもあるのですが、
今日のところは詳細は割愛させてください。

短い感想だけ。

☆私の衣裳。すごいかっこよかった!
 「文売り」の衣裳って、地味だけど、かっこいい!
 こんな素敵な衣裳が着られて幸せだった!
 皆様に似合う、と言われて、有頂天の私だった。

☆すそ引き。やっぱり難しい。
 あの手数をすそ引きで踊るというのは
 やはり、かなり高いハードルなんだ、ということを実感。

☆ハトコ同士、対面。
 清元の三味線を担当なさる
 志寿造さんと、対面!
 周囲の地方さん方に「私たち、ハトコなんです」と申し上げたところ、
 「ああー。だからデカイんだー」

 志寿造さんは
 「大きな清元さん」といえば誰でもわかる、背の高い方。
 いわずもがな、の私の身長。

 ビバ、DNA!!!です。

 踊り終わって、着物に着替えて
 志寿造さんに改めてご挨拶。

 「気持ちよさそうに踊ってたじゃない」

 ・・・・・・・・・・・いっぱいいっぱいでした~~!!


☆妹弟子。みな、自慢。
 朝からお手伝いしまくりの妹弟子たち。
 なんて働き者で、素直で、いい子なんだああああ!
 私が言うのはとてもおかしいですが(笑)
 彼女たちは、私の自慢です!!

☆楽しかった
 なんだかめちゃめちゃ楽しかった.
お片づけも終わってもぴーちくぱーちくとおしゃべりがとまらない
 弟子一同。
 会場を後にするとき
 わが師匠が
 「続きは、居酒屋でやってよ(笑)」

 「まっすぐ帰ります!」

 ・・・・・・・・4名ほど、うそつきました(笑)
 居酒屋直行。
 笑いすぎて死ぬかと思うほど笑いました。

 いい仲間たち。

 幸せ。


明日も、がんばろう。

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