フォト

本舞台の歴史★上に向かって新しいものになります★写真をクリックするとアルバムに飛びます★

  • 長唄「汐汲」(新春舞踊大会)国立劇場
  • 長唄「連獅子」(親獅子の精)国立劇場
  • 常磐津「松島」(新春舞踊大会)国立劇場
  • 常磐津「三ツ面子守」国立劇場
  • 長唄「島の千歳」(新春舞踊大会)国立劇場
  • 長唄「浅妻船」(新春舞踊大会)
  • 長唄「官女」(新春舞踊大会)国立劇場
  • 常磐津「将門」(滝夜叉姫)国立劇場
  • 常磐津「松廼羽衣」国立劇場
  • 清元「文売り」(名披露目)国立劇場
  • 長唄「藤娘」(初舞台)国立劇場

リンクいろいろ

  • 河合亞美のWEBPAGE
    私が運営しておりますHP・・今年で12年!!大した更新はしておりませんが、このページを通じて素敵な出会いがたくさんありました。そして今も・・。大切な場所です。URLが2015年3月1日よりURLが変更になっておりますので変更をお願い致しますm(_ _)m
  • 多智雛ちゃんのブログ
    下関でお稽古をし、下関でお師匠さんをしている、親友・花柳多智雛ちゃんのブログです。
  • 日本舞踊協会
    お世話になっております、公益社団法人日本舞踊協会のHPです
  • 藤間達也 WEB PAGE
    私の師匠・藤間達也先生のHPです♪

お知らせ

  • 教室・スクール検索『趣味なび』
  • ご注意
    このブログにはアクセス解析がついており、 ブログの管理者は訪問者の IPアドレスなどを見ることができます。 また、当ブログには、 高度なコメント、トラックバックの判断機能をおいております。 当ブログの内容にあまりにかけ離れた内容のコメントや、 宣伝ばかりの内容のコメント、 管理人が禁止している言葉の使用、 誹謗中傷などを含むコメントなどは、スパムと判定され 自動的に削除されてしまいます。 ※※投稿したときに「問題が発生しました...」と出た場合は スパムと判定された証です。ほぼ100%、サーバー上で 自動的に消えており、私の目に触れることはありません※※ コメントしたのに掲載されない、反映されない、という場合は 上記にあてはまると思われますので、ご了承ください。 (問題がまったくない投稿でも、 スパムと判定されてしまうことがあります。 その場合は、日をおいてチャレンジしてみてください! 申し訳ありません!)
無料ブログはココログ

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月

2007年9月30日 (日)

3階A一番前!上手寄り!!

私は歌舞伎のチケットを購入する時
もっぱらコレを利用しております

チケットWeb松竹
http://www1.ticket-web-shochiku.com/p/


これは、簡単に言うと・・
・会員になってログイン
・お目当ての舞台の、空席情報を見る
 (非常にわかりやすい仕組み)
・行きたい日、時間のボタンをクリック
・取りたい席のボタンをクリック
・「席をおさえる」
・今おさえた席が表示される。

っていう仕組みなのですが・・。

空席情報などが非常にわかりやすくていいのですが
難点は、「席が選べない」


1等~3階Bの中で、各カテゴリの中の
今空いてるところのなかから、
自動的に選ばれてしまう・・。
やりなおしても
同じ席が表示される。
モデムの再起動するなりして
IPアドレスを変えれば
(私の回線は動的グローバルIP)
たぶん変わるんだろうけど、
そこまでするのも面倒で・・・。


ってことで、
好みの席が出ないので、
その日の購入を見合わせることもしばしば。


で、そのうち、買うのを忘れて
売り切れちゃったりね・・・。


そんな中!


昨日は嬉しかったな~~!


10月の歌舞伎、特に昼は見逃せない!ってことで!
御稽古、仕事、アルバイトとも、10月の予定が
はっきりしたのでやっとチケットWeb松竹へGO!


この日に行きたい・・という日。
おお、おお。3階Aが空いてる。
すばらしい。


でも・・・3階は本当に、観づらい席がある・・・
いくら安くてもここまで観づらいなら
いっそ2等を奮発したほうがよかった・・・・。と
激しく後悔する席が・・。


ってことで「3階席の女王」であるワタクシも、
最近、3階Bは、極力やめてます。
安くていいけど・・・。
後悔することが多すぎで(T-T)


席をおさえる。
ぽちっ。
クリック。
さあ!どこが出るの?!


この「どこが出るの?!」はバクチっぽくて
毎回、キライではない(笑)


へんなところが出たら、
この日はやめよう・・。


出た。


さあ!どうだ?!

・・・・やった!!!

やったああ!久々にとったああああ!!

3階A一番前!しかも真ん中よりちょっと上手寄り!
私が3階席で最も好きなところだ!!


ううっ!ううううっ!(握り拳!!)
イエス!いえ~す!イエスイエス!!


当たり前に購入です♪
へっへっへ♪
うふふっ。


2階の後ろのほうの2等席より
3階の一番前のほうが好き。


やったぜ。


こんなささやかな喜びも
生活のうるおい・・・・。


お金持ちで、毎度1等や桟敷で
当たり前に見られる方々が羨ましいけど、
こんな喜びを味わうことはないんだろ~~


なあんちゃって。
これは負け惜しみ(笑)


3月に、師匠が歌舞伎座で踊った時、
これは弟子として一等で見なくては!!ということで
前から7列目というすごい席を取った。
滅多に座らない場所。


・・・・あ・・。いいわ・・やっぱ・・・・。


一度だけ桟敷も経験(券をいただいた)。
その時も・・

こりゃ・・・・・たまらん・・・・。

・・・・いい席で見るほうが
楽で楽しいに決まってる。
本当は本当は、いつもいつも1等で観たいよう。


だけど、そうはいかないこの身の切なさよ。

リーズナブルに、かつ、
その中のベストを尽くす。


いろいろ工夫しないと、ね。


何よりも、観る事が、大事なんですから♪

2007年9月28日 (金)

数年ぶりに洋服で国立劇場(T-T)

入門したての頃は
洋服で行ってましたが・・

その後、国立だけは、かかさず着物で行ってます・・。


今日は、報知新聞主催の舞踊会
「華扇会」を鑑賞に・・・
(※招待券をくださったMさん!ありがとう!!)


水、木、金、それぞれ、昼の部夜の部とあり
どれを見てもOKの券。
当初は水曜日に行くつもりだったのだけど
調整がきかず・・。


今日はたまたま師匠のご都合で、
御稽古もお休みで(ちぇっ!!)
ひじょ~~につまあんないぃぃぃ~~のでぇぇぇぇ~
(師匠への恨み節)


御稽古のためにぃぃ
バイトもたまたま早上がりのシフトになっていたしぃぃ
(恨み節2番)


踊れないなら踊りを見たい!ってことで
いそいそと国立へ♪


バイトの帰りなので洋服になっちゃったわけです。
ううむ。なんか、気持ち悪いな(笑)

夜の部・・・休憩せず、全部見ちゃった・・・。
5時間・・・はははは・・。


それぞれの演目の
詳しい感想は控えさせていただきますが、
一つだけ。

やっぱり紋付袴の男の人って素敵・・・。

ってことで。へへっ。

踊りが、見たかった。
とにかく踊りが。
んで、観ていろいろ感じたい。
ほんで、
踊りのことを沢山考えたかった。

先週から、そんなこんなで、
2週連続で舞踊会、観てます。
歌舞伎じゃなくて踊り!
踊りだけが観たい!というモードのようで。


ホントは色々、細かい感想を書きたいけど・・
いえる立場じゃないので(^^;)やめときます。


しかしながら
観るってーのは
勉強になりますなあ。


充実した気分です

------------------------------------------------------

今日は昼間暑かったせいか・・・


国立、着物の人が少なかった!!

で、おもしろいのは・・・


洋服着てても
日本舞踊のひとって、
なんか、すぐわかる(笑)


しかしながら、とにかく、今日の私はイケてない(T^T)
洋服の私はホントにダメダメ~~


知ってる人に会いません様に・・


と祈っていたら。


最後の最後に、すの字さんことスガさんとばったり!

きゃー。こんなかっこで・・・。

絢也:「先日はありがとうございました!」
スガさん:「こないだの浴衣浚いは行けなくてごめんね」
絢也:「いえいえとんでもない~♪」


と少々おしゃべりして・・・
出口に向かう私。

同門のお弟子さんを、とても遠方に発見!
でも自分があまりにイケてないので、
逃げてしまった~~


あああー。


まいいか、ひとりしか会わなかったし・・・・


・・・・・・・・・って思ったら

真起子先生(師匠のお母様)にばったり!!!

笑顔いっぱいで、
私の側に近づいてきてくださる真起子先生!
あああ!お会いできてうれしい!
大好き真起子先生!
私も笑顔♪!ああ!でも!
私、今日、こんなカッコで、ああ!

先日の会のお礼とともに
少々おしゃべりし、
失礼致しました・・・・。


真起子先生には以前も
歌舞伎座で似たようなことが・・・・・
(あのときほどはひどくなかった・笑
あのときのカッコは、本当にひどかった・・・)


はずかし~~


わはははあ^^


・・・わかってます・・・・
もう、舞踊会で、「知り合いに会わない」ということが
ほぼ不可能なこと・・・。
必ず、必ず、誰かに会います。


だからこそ、なにがなんでも
舞踊会は着物!にしてたのですが・・・。


でもねえ。バイト帰り。
しょ~~がない~~
えええ~~ん(T0T)

2007年9月27日 (木)

「夕月船頭」御稽古開始


今年2度目の舞台となった
「菖蒲浴衣」も無事に終った。


2月からの「子守」
そして「菖蒲浴衣」と・・
この半年、ず~~っと
「舞台のための御稽古」をしてきた。


少しの間、
舞台にかけない演目のお稽古をする。


来年の5月の本舞台に向けて
御稽古を開始している方もいらっしゃるが
私の場合、師匠いわく、
「今から始めるのは早すぎ」なんだそう。

5月に、ベストコンディションに持っていけるよう、
調整が必要ってこともあるのかな。


そういえば、毎回
11月~12月に、本舞台のお稽古は開始してた。
それでいつもちょうどよかった。
あくまで私の場合。


今回もそういうことになるのかな。


あ。5月の演目、漸く決定♪
(何になったか、は、
実際お稽古が始まったところで発表します(^^))
まさか、これを踊るとは・・・・・という感じ。
「文売り」も意外だったけど
これまた、私としては超意外!!!
自分の中で、まったく想像もしてなかった演目。
ちょっとびっくり。そしてドキドキ・・・。

てなわけで、
舞台に出ることが目的じゃない演目の御稽古。

「夕月船頭」に。


「短めの男」(変な意味デハナイ・笑)を希望したところ
コレが候補になったのだが、
・・・・・・・・・・み、短くないと思う!!


2ヶ月で上げたいな~~
頑張って覚えよう。

初日御稽古。

あはは。


なんじゃこりゃあ。


むっずかしい~~~~~!!!!

セリフもある。

はははははは。
あはははは。


というわけで


「夕月船頭」をやってます。


*********************************************

この演目、本当に見たことも聞いたこともない・・・
ここまで知らない演目の御稽古も久々・・

ってところで
「あれ?」という記憶が。


ああ!
ひなちゃん(花柳多智雛さん)の日記に確か・・・


そうそう。これこれ!
「おーいとりかじ」が難しいって書いてたこの日記

「夕月」=「夕月船頭」・・らしい。

私の持っている「日本舞踊曲集覧」は
「夕月」という題名になってる。


でも、松本幸龍先生のお弟子さんであり幸水夕さん
(来年の会で、この演目を踊られる♪)は
ご自分のブログに
「夕月船頭」と書いておられる。


このお二人の「夕月船頭(夕月)」の御稽古日記を
今読むと、
大変楽しくて面白い。
今読むと、「おお、おお」と思うところがある。

それにしても、うちの先生は
こういういなせな兄さんをやっても、
ホントにいい感じ♪
お手本が素敵なのだ♪♪

2007年9月23日 (日)

「菖蒲浴衣」が教えてくれたこと

「藤曄会~浴衣浚い」
無事終了いたしました。


真起子先生、達也先生。
真起子先生のご門弟の皆様。
お越しくださった方。
お心使遣い。
手伝ってくれた同門の皆様。
みなさまみなさま、
本当にありがとうございました!!

一言。


昨日は一日、めっちゃめちゃ楽しかった!!
ホントにホントにひたすら楽しくて!


100%楽しいだけで始まって終わる一日なんて
そうそうあるもんじゃないですが
いやいや、まさにそういう一日になりました。


大きなプレッシャーもなく、
かつ、適度な緊張感はあり。
もともと大好きだった踊りを舞台で踊る。


同門のお弟子さん方、
友人知人、
沢山の皆様が駆けつけてくださり
皆様に見守られ。


・・・・・・・・・楽しかった!!!


手伝ってくれたみなさんありがとう。
応援してくれたみなさん
ホントにホントにありがとう。
全員にキスしたいくらい(T-T)


踊り終わっての、
真起子先生主催のお食事会も
笑い満載でホントに楽しかった♪


その後、何人かで、飲みに出かけ
(着物姿でひたすら飲んで笑う集い)
11時過ぎまで盛り上がり、これまた楽しかった!!


日本舞踊ばんざ~~い♪♪

---------------------------------------


舞台前日の最終御稽古。


珍しいくらい頻繁にテープが止まった。


細かい、細かい修正。


うわっ・・・。


結構気持ちはビビる。
この修正を全部噛み砕いて、明日、ちゃんと
直した状態で踊れるだろうか??


不安を打ち消すように、私は集中した。
頭に、身体に、修正事項を
強く強く
まるで打ち込むように印字する。

一回目の通しが終わった。


----------------------------------

先日の御稽古から、
「余計なことをしない」
「基本に忠実に」
「丁寧に」
「無駄な動きは全部削除」
・・ということをご指導いただき、
それを心がけて、いる。


ところがコレをやろうとすると
「本当はやりたいと思っている動き」
を、「抑制」することになるので、
踊り全体が重くて固くなってしまう。


師匠:「そのくらい抑えた踊りで今はちょうどいい。
  でもそうなると、今度、あんたの場合、
  どうしても力で押えつけたような踊りになっちゃうんだよな。
  そうならないで。
  抑えた動きで、でも軽く。
  しっかり踊って、かつ、軽く踊る。
  それをこの踊りでやってほしい」


以前も書いたように、私は
「菖蒲浴衣」の振りを、ゼロから師匠ご本人のご指導で
入れていただいたのではない。
「菖蒲浴衣」は
他の方のお稽古の後ろに立たせていただき、
好き勝手に覚えた振りだった。
後ろに立って、好き勝手に踊っていた。


振りを覚えた、という点では当然よかった。
一つの踊りの振りを「いつのまにか覚えた」というのは
大変ラッキーなことだ。
振りいれの苦労がない状態で
いきなりお稽古していただけるなんて
こんな楽なことはない。
師匠にとっても私にとっても。


しかし。


私は、「踊りの無法地帯」になっていた。


後ろから、
師匠のお手本を見ながら
勝手に師匠の動きに憧れ、
基本的なことを見ることよりも、
「師匠はやってもいいけど、
今の自分はまだ、やっちゃいけないこと」だけを
切り取って、勝手にアレンジして取り込んでいた。

勝手にアレンジした、
「へんな踊りの芽」をにょきにょきと生やした状態で
私の「菖蒲浴衣」のお稽古は始まった。

その「へんな芽」を、
ある日、師匠にジョキジョキと切り取られた。


ものすごい勢いで切り取られたので
私は動揺した。

正直言う。
私は。
今回。

「無法地帯のまま踊りたかった」のだ。
好き勝手に踊ってみたかった。
やりたいことの芽を一杯生やした状態で。
たとえそれが「へんな芽」だとしても
かまわなかった。

それをざっくり刈り取られた。
ショックだった。


しかし、先日の日記に書いたとおり、
師匠の

「『一回多く舞台に出ましたー』ってだけになっちゃう。
 そんなもったいないこと、させませんよ。
 せっかくやるんですから。
    あんたがこの踊りでやりたいことは、
    全部、させません。残念でした(笑)。」

というお言葉に、私は雷が打たれたようになった。

「一回多く舞台に出ました~」ってだけを
やろうとしてたのだ。私は。
ホントにそういうつもりだった。


当の本人が、そんなつもりだったのに
師匠は、そうではなかった。
「そんなもったいないこと、させない」
この師匠のお気持ちに、私は涙したのだ。


「へんな芽」をジョキジョキと刈り取られた後。


残された御稽古日はたった一日。
それも本番前日-------。

-----------------------------------------

一回目の通しが終わって
師匠がおっしゃった。


師匠:「あと、もう一回踊っても余裕でいけますよ、
    って見えるくらい、軽く踊って欲しい。
    力が入って見えない踊り。」


そのつもりで踊ったのだけど、
そうは見えなかったか。
そりゃそうだ、そんな急にできっこない。

師匠:「そういうふうに、踊れますか?」

師匠が私をまっすぐご覧になってこうおっしゃった。

私は一瞬、返事が出来ない。
でも、胸の奥から、必死に言葉を取り出した。


絢也:「はい。そういうふうに、踊ります。」


では、もう一度どうぞ、というふうに
師匠は無言で
私に出の立ち位置に行くよう、
手で合図なさった。


2度目の通し。

今度はほんの2、3回、テープが止まっただけだった。

師匠:「力加減は・・そんなもんかな。
    うん。まあ、じゃ、それでやってみてちょうだいな」

私は口をぱくぱくしながら師匠を見つめる。

師匠:「何。」

絢也:「・・・・・さっきより・・・力を抜いたつもりだったんですけど・・。あの・・」


師匠がお笑いになった。


師匠:「つもりは、よ~~くわかりましたよ。
    だから、それでいきなさいって言ったでしょ。
    あんたねえ、さっき、そうやんなさいって言って、
    それがいきなり、劇的に出来るわけないでしょう(笑)。
    まずは、それを目指していく。
    目指すことをわかってくれたから、そのままいきなさい、って
    言ったの。」

たぶん、「そういう風に」踊れてなかったのだろう。
でも「そういう風に踊る」のを目指すことは
わかった。

「そういう風」を胸に一杯詰めて
私は本番の舞台に臨んだ。


----------------------------------------

もちろん、師匠は、
踊り終わった私に、なにもおっしゃらない。


ただ、今回、
見てくださった方から
とてもうれしい感想を沢山いただけた。


しかも、踊りの大先輩の方々からも
思いがけないお言葉をいただけた。


それらは、
あの日、師匠にジョキジョキと
「へんな芽」切っていただかなかったら、
絶対にいただけない言葉だった。

この「菖蒲浴衣」で舞台に出る、という経験の中で
知ったことがこんなに沢山ある。
これは、「菖蒲浴衣で舞台に出たい」と口にしたときには
想像もしなかった「量」だ。


師匠は、私の本番での踊りについて、
何もおっしゃらないが
たった一つ、こういわれた。


「軽く踊ることってのがどういうことかわかってきたらね。
そのうち、『ずいぶん元気ない踊りだったね』って
言われちゃう時期が、絶対にくる。
もう、これは避けられない。
成長過程の中で、しかたないんだよね。」

道は果てしないのだなあと。
今更ながら、武者震い。


短い短い御稽古期間だったけど。


「菖蒲浴衣」は、私に強烈な思い出を残してくれた。

やってよかった!本当に!!

2007年9月21日 (金)

気づいたら、前日(^^;)

あははー。

気がついたら、
浴衣浚いの前日です。


前日。
明日は舞台で踊る。


うわー。こんなにピンときてなくていいのか~~。
しかも、何も準備してないし~~。


えー。浴衣浚いという名前の会ですが
出演者は、自前の着物で踊ります。
私は、師匠のススメで
グレーの万筋でございます。
※こんな感じで決まった(笑)
  絢也:「先生・・・浴衣で踊らないってウワサが・・
       ※真起子先生のお弟子さんに仲良しのメル友が
        いるため、情報が入ってきた※」

  師匠:「あ♪そうそう。言うの忘れてた(^-^)♪
      そーなんだよ。着物なんだよ(にこにこ♪(^-^))」

  絢也:「・・・(T-T)せんせい・・」

  師匠:「それでいいよ。それにしなよ(にこにこ♪(^-^))」

     ※この日たまたまグレーの万筋を着てた私※

  絢也:「地味じゃないですかねー。」

  師匠:「いやー。いいと思うよぉ?」

  絢也:「うーん・・・まあ・・確かに、私、この着物は
      自分でも結構似合うと思うんですけど・・(ブツブツ)・・」

  師匠:「バカだねえ~~あんた。
      だからさっきから、それがいいって言ってるんじゃない。
      こっちぁテキトーに言ってるんじゃないよ(にこにこ(^-^)♪)」
   
     あらっ♪珍しい♪これは、先生に「似合う」と
     言われたってことかしらん?わあい(^0^)
     ・・・ってことで、これにしました(笑笑)

着物ということは・・・


襦袢の襟をつけておかなくては!!
新しい襟!!


い、今から縫う!!
今から!!

ああああ。
肌着類にアイロンがけもしなくちゃ!


パソコンの前に座ってる場合ではありません。
やることがてんこ盛りだ~~!!!


おおし!いくぞ~~~!


というわけで、
明日お越しくださる方、よろしくお願いいたします。

-------------------------------------
【おまけ小話】

眠くて死にそうになり、
昨夜は珍しく12時前にベッドに飛び込んでしまった。

そして珍しく7時間睡眠してしまったわけだが
普段、こんなに長く寝てないので、
たまに長く寝ると、必ず悪夢を見る。


昨夜も・・。


浴衣浚い。
着物一式、全部家に忘れて会場に行ってしまい、
取りに行くところからドラマはスタート。

電車に乗ると、乗った電車を間違えてしまう。
間違えに気がつき、
乗り換えして、なんとか軌道修正しようとするが
どんどんドツボにはまる
どんどん遠くに運ばれていく私。
気がつくと神奈川県の見知らぬところを電車が走ってる。

師匠に電話する。
「ばかやろう!早くもどってこい!」と怒鳴られる。
(※当然普段はこんな口調はなさいません。
  夢なので・・・・)

手足が震えてくる。
人に「どうしたら戻れるか」訊くと、
どんどんうそをつかれ、
私はどんどん遠い場所へ・・・。


そしてなぜか・・・。

どんどん遠くに運ばれ、焦る私の横に・・・。


ずっと・・同門のNくんが・・・・。

Nくんがなぜそこにいるのか意味不明。
しかし、何かと
「絢也さーん。やばいっすよー」とか

「絢也さーん。今の駅で降りたら
 地下鉄あったんですよぉ。
 言おうと思ったのに忘れちゃった♪」とか。

「わー。遠くまできちゃいましたねえ。」とか。

「達也先生怒ってましたぁ?
あ~~あ~~やばいっすねえ」とか!
(T^T)


・・・・・夢の中のNくんは、こんな感じで
ただ私の側にず~~っと・・。


そして、そんなNくんに
夢の中で、私はとくに苛立ってもおらず
「NくんNくん!どうしよう!
 もう私、踊れないよ!時間がないよ!」と
すがりついたりして(^^;)


するとNくんが急に関西弁になったり、
もうめちゃめちゃ。


眼が覚めた時、
あまりにも夢のなかで
Nくんと一緒にいた時間が長かったので、
思わずNくんに、ベッドの中から
「いままでずっと悪夢の中で一緒にいたよ・・」
とメールしてしまった(笑)

あ~ひどい悪夢だった。
くたくた。

もう~~Nくん~~カンベンしてよぉ~
お願いしますよ~~(え?)

2007年9月16日 (日)

すごいと、思った。

今日の御稽古は・・


いろんな意味で。


びしびしきた。


体にもびしびしきたし・・・


心にも。

--------------------------------

涙をこらえながら
師匠のお言葉を聞く。


それは師匠のお言葉が
あまりにすごくて、
師匠のお気持ちが、
師匠の洞察力が
師匠のお導きが


すべてがあまりに、すごくて。


私は、自分自身の甘さや
自分の取り組み方の勘違いや
様々なことに猛烈に反省し、


と、同時に。


この5年半の月日の中でも
トップクラスのレベルで
猛烈に、べらぼうに、
師匠という方に対して、
感動してしまったのだった。

師匠:「今回、気楽に、好きに踊れる、
    なあーんて、思っていただろー?
    そうはいかないよ。
    そうはさせない。
    それじゃあ、
    『一回多く舞台に出ましたー』ってだけになっちゃう。
    そんなもったいないこと、させませんよ。
    せっかくやるんですから。

    あんたがこの踊りでやりたいことは、
    全部、させません。残念でした(笑)。

    あんたという人の、冷蔵庫の中には
    悪いけど、まだそんなに
    沢山の材料は入ってないからね。
    そこに入ってない材料は使えないです。
    料理の味がおかしくなっちゃう。
    あんたの冷蔵庫の中に入ってるもので、
    美味しい料理を作ってもらわないとね。

    それから一つだけ安心しなさい。
    今回、稽古が足りないと、僕は決して思わない。
    十分、やってます。それで行きなさい。」

すごい。


なんてすごい言葉だ。

反省と感動の津波に襲われて
涙がどんどんこみあげた。
でも眼からあふれさせまいと
必死にこらえた。
こんなところで泣いたら、
まるで、師匠が私を泣かせてるみたいに
他のお弟子さんに見られちゃうし(笑)

次の方のお稽古が始まり、
私は一人、廊下に出た。
一人の空間に出た途端
両目から涙が止まらなくなった。

悲しかったのでも
くやしかったのでもなく。

とても綺麗に涙がまっすぐ出た。

こんな涙を出させてくれる
大きな存在。


すごいと、思った。

改めて、
自分の師匠は、すごいと、思った。


冷蔵庫の中身は。


これからの日々の中で
少しずつ増やしていこう。


私は。
自分の冷蔵庫に、今入ってないものを
無理やりどっかから持ってこようとしていた。


この間違いに気づかせてくださった師匠。


何度も言うけど。


ホントにホントに。


私の師匠は、すごい。    

★★同門の皆様へお買い物情報★★

えー。まいど~~
蔵前お稽古場の行商人、絢也でーす(笑)


同門の皆様に、
またまたお買い得情報。


正絹の伊達締めほしいひと~!!
(色はクリーム色(?)限定)

正絹なのにー!

683円です!!
ふつー正絹の伊達締めは
どんなに安くても2000円くらいしちゃいます。

伊達締めは正絹のほうが
きゅっとしまって キモチイイですよね♪
人絹モノが多いアタクシでも
伊達締めは、絶対正絹です(笑)

共同購入すると送料ナシになるので♪

参戦したい方は、どうぞご参加ください♪♪


この店でその他、
帯枕105円、というのも登場してます(爆笑)
お稽古用にお一つ、いかがでしょう?

あとコーリンベルトが399円!(普通700円くらいする)


ここの商品、値段のわりにはちゃんとしてます。
「この値段でこれならOK!]ってレベルはいつもあります♪


このブログ見てるお弟子さんで
「買う~~」って方は
メール下さい。またまた私が行商人となります(笑)

締め切りは今度の水曜日、19日まで!
よろしくっ!

2007年9月15日 (土)

来年に向けて・・・

「達喜会ー浴衣浚いー」が終わり、
すでに来年に向けて
スタートしてるお弟子さんたちがいらっしゃる。

来年5月は、またまた国立劇場で
師匠のお母様、藤間真起子先生会主の舞踊会、
「藤曄会」が開かれる。


私はこの会にて初舞台を踏ませていただき、
この会にて名披露目をさせていただいた。


もちろん私も来年、またまた出させていただく。


去年は、師匠のお弟子さんは
私を含め、6人プラス、京鹿子娘道成寺の所化10名という
大所帯で(笑)お世話になった。


来年は、今のところ、師匠のお弟子さんの中から
すでに私を含め8名の出演が決定。
またまたにぎやかになりそう♪♪


今、お稽古場では、そのみなさんの
来年に向けてのお稽古が始まっているのだ。


みなさんのワクワク感が伝わってきて
私もとても楽しい。


・・・ってところで。


私の演目は、「何になるか」、決まっていない(^^;)


初舞台の時も、
名披露目の時も
決定したのは11月だった。


おそらく今回もそのくらいになるのだろうか・・・。


初舞台はさておき、
名披露目の演目選びは大変だった。


もう時効だから言ってしまうと、
名披露目の演目候補は、実は3つあった。
「水仙丹前」
「幻お七」
「相模蜑」

3つともしっかり時間をかけてお稽古し、
どれになっても大丈夫なように取り組んだ。


いろんな方のご意見、そして
師匠と私との相談の結果、
ほぼ98%、「水仙丹前」に決まりかけていた。


「水仙丹前は、一度ほぼ仕上がってるから、
しばらくお休みしましょう。
ちょっと、舞台に関係ないものを
お稽古しておこうよ
ここで、ちょっと、男をやっておこう」


師匠がそうおっしゃって、
私は一昨年の9月後半から10月一杯
常磐津「松島」をお稽古した。


そして11月を迎えようとしていたある日。


師匠との世間話の流れの中から突然、
私の元に清元「文売り」が舞い降りてきた。


私は「文売り」に恋をして、
「文売り」に身を捧げることを決めた。


「『水仙丹前』は決して簡単な踊りじゃない。
でも『文売り』は、それよりはるかに難しいよ?
そのことはしっかり覚悟して。
難しいことはもう、僕もあなたもわかってるわけで。
それを踏まえたうえで、やりましょう」


もう仕上がりかけているものを捨てて、
「難しい」とわかりきっているものに
新たに挑戦するのには勇気が必要で
決まるまでに、私は2回くらい師匠に
「文売りは無理です。やめます」と告げている。


でも、最終的に自分の中に生まれた情熱が勝った。
「やりたい」という強い気持ち。


「文売り」の難しさとの戦いは壮絶だった。
だけど、この踊りで名披露目できたことは
今なお、私の人生の勲章になってる。
この踊りと出会えたことに感謝感謝だ。

また、そうやって、
ある日突然、恋に落ちる相手にめぐり合うのだろうか。

今回。


去年から、「候補」になっている演目が一つあったのだが
師匠と相談し、また、いろいろなご意見等あって、
もしかしたら・・見送りになるかもしれない。
「それをやるつもり」で今まで来たので、
正直言って、とても、今、不安になっている。


「文売り」のような、新しい劇的な出会いがあるだろうか。


それとも「候補」のものになるのだろうか。


今は、まだわからない。


もうしっかり来年への方向が決まっている皆さんが
少し羨ましい(^^;)


私は今、とにかく「菖蒲浴衣」に全力投球して、
そして、それが終わったら、
たぶん、一ヶ月は何か他のものをお稽古して・・・。


また11月から始まるのだろう。

何に出会うのか。

不安と期待と、いろいろなものが
今私の胸にまざりあっている。


どうなるのかわからない、という時間は
結構苦しかったりする。


んー。


・・・・・。


今、私が考えてもしょ~~がない!!
とにかく。今は、「菖蒲浴衣」!!!

-------------------------------

初めて、ホンモノの小道具の
菖蒲と団扇をつかって御稽古しました~♪♪


それだけで気分がいい(^^)


あと一週間。


いけるところまで、いきます!

2007年9月13日 (木)

進む。進む。自分なりに。

「菖蒲浴衣」お稽古中でございます。

-----------------------------

先日、自主練習をして、
その後、いろいろ考え・・・。

自分なりに、「間違っていた方向」から
方向転換し、
「こっち」と思った方向に進んでみた。


心を注いだのは、
「力を抜いて踊る」こと。
そして、「余計なことをしない」こと。

余計なこと=へんに作った動きをすること


これをやると、体がねじれる・・というか
なんか曲がるというか。
芯のない踊りになることが
よ~~くわかったからだ(T-T).


小唄振りのお稽古でも、やったことだったな・・・。


先日のお稽古で
「びし~~~っ!!」とご注意を受けたわけだが・・。


この「方向」はあってるだろうか。

踊る前によぎる不安。
でもやってみるしかない。


踊った。


師匠:「力の入れ加減は、そんなもんでいい」


・・・・!方向は合ってたっ・・・!


絢也:「体・・・曲がってるのは・・どうでしたでしょうか・・?」

師匠:「あ?ああ。そんなことも言ったよね。
    今日は気にならなかった」


・・・・!イエス・・・!(T-T)!!


師匠:「でもね。今のままだと・・・
    ただゆる~い踊りになってしまうから・・。
    しっかり踊って、その力加減、っていう風に
    踊れるようになろうよ」

しっかり踊って、軽い

これか!


これが・・・・・きっと・・「キレ」・・・!!

そういうことかっ!


ようし。


できるできないはさておき。


その方向を、さらに目指して進みますぞ。

進む進む。どこまでも。

2007年9月 9日 (日)

「藤曄会~浴衣浚い」詳細

9月22日の
「藤曄会~浴衣浚い」の詳細がでました♪

Omote


コチラから、私のHPにてご確認の程を・・・
よろしくお願いいたします→→→「お知らせ」

2007年9月 8日 (土)

「菖蒲浴衣」の苦悩(T-T)

「御稽古日数が少ないので・・」
その言葉をうっかり口にしたのが私の大失敗。


っていうか、そもそもそんな想いを
胸に抱いていた自分に大反省。


師匠に、しっかりと、厳しくご注意されてしまった(T-T)。


「そんなこと、言うんじゃないの。
【御稽古日数が少ない菖蒲浴衣】なんてものを見せるの?
そんなものこの世にないよ?

限られた日数しかないのは仕方ない。
それでもやろうって、いうんだから、
そりゃ、あんた、これは、大変ですよ。
でも、その中で最善を尽くすわけでしょう?
日数が少ないからやりませんできません、じゃないんだよ。
そんなこと言うもんじゃない。」

実は、心の片隅に
御稽古日数が少ないことを
「言い訳」にしようとしてる自分がいた。
「ここは上手くできなくても、
まあ、もう時間もないし」みたいな。


「振りは覚えてるんだから、
まあ振りさえ間違えなければいいよね」
みたいな。


本当に反省してる。
今、本当に反省。


そして、自分のこの「甘さ」を
全部師匠に見抜かれていたことに
またまた衝撃。
そして、師匠を深く尊敬。


----------------------------------

 「この踊りは、
今まであんたが
お稽古してきた踊りとは
種類が違う。
今までにない、軽さがほしいんだよ。
そういう踊りなんだ、ってわかって踊ってくれないと。
踊りの方向だけは、合っててくれないと。
道を間違えないでくれないと」


気分よく「ふんふん♪」と踊っていた私に
矢がぐさりと突き刺さって
私は、また再び、唇が切れそうなほど噛み締めた。

「こんなふうにしないでよ。
こんなふうに(私のマネ・・(T-T))ー。
こんなふうなのおかしいだろ?なあ?
おかしいってわかってよね?
おかしいってことをとりあえずわかって
踊ってくれないとさあー。
これじゃあ、まるで将門の滝夜叉姫だよ。
これは滝夜叉姫じゃない、菖蒲浴衣なんだよ。
菖蒲浴衣を踊ってよー。」

あああああああああ。


間違った方向に進みかけてた私を
ぐいっと師匠が引きずり戻そうとしてくださったのだ・・。


お気楽ご気楽で好き勝手に楽しく踊っちゃえ・・・・と
なりつつあった私を・・・。

師匠、本当にありがとうございます・・本当に・・・(T-T)
もう感謝の気持ちで胸が一杯です・・・。


-------------------------------------------

このチャレンジをしてよかった。


一度のお稽古で
「菖蒲浴衣」を2回通していただく。
短い演目だから出来ることでもあるけど、
とてもありがたい。


そして、お稽古が、濃い。


この濃さはもちろん、厳しい。

でも自分で、「そっち」を選んだのだもの。


この貴重な時間を大切に過ごそう。


「菖蒲浴衣」でよかった。


今私にとってとっても必要なことを
この演目が教えてくれた。


よかった。私はものすごいラッキーな人間だ。

2007年9月 5日 (水)

おなじみの…(^-^)

おなじみの…(^-^)
はい。もうおなじみの あたくしの「電車の友」 お稽古中の演目の歌詞と 今時それかよ!? という、ウォークマン(^^)

それにしても 「菖蒲浴衣」は気持ちいい曲だなー。

ひと働きしてから お稽古です♪

2007年9月 2日 (日)

リラックマ!!

リラックマネタ。

その1:
達喜会終了後、一つの小包が届きました。

遠きメルボルンの「妹」より。

「達喜会、お疲れ様でした。
これで癒されてください」


届いたのは・・・・

リラックマのぬいぐるみ!!


ぎゃああああ。可愛い!!


実は、名披露目の時、
同じ流派の別のお稽古場のある女の子から
リラックマのぬいぐるみをいただきました。


その子とはちょっとサイズが違う2匹目。


2匹を抱き合わせてみたら
もう・・・・
気絶しそうなほど可愛い・・・・


癒されている・・・癒されてるよう・・・・・


ありがとう!みちよさん!!


----------------------------------

その2:
このブログに貼り付けてる
「リラックマ」が。

急に「絢也さん」と言い出した。

???????

リラックマに絢也さんと呼ばれたのは初めて!


そしたら。

「お誕生日おめでとう」


?????


あ!!!

そっか!!!!!

9月6日!!


9月6日は、誕生日だ!!!!


河合亞美の誕生日は12月15日ですが、
藤間絢也の誕生日は9月6日なんです!!!


リラックマすげ~~♪♪

もちろん、この誕生日、
自分で忘れたわけじゃないけど。


リラックマに言われるとは思いませんでした(笑)


あははは。
2匹のリラックマもそう言ってくれてるように見えるよ♪♪


「舞踊会」を観るということ

★お知らせいろいろ★もよろしくお願いします(^-^)
****************************************************

私も、それほど多くはないけど、
年間、いろんな舞踊会を見に行く。


おおむね、「知ってる方」が出るから
行くのがほとんどだ。
それは、会主の先生だったり、
賛助出演の方だったり・・
その御稽古場のお弟子さんだったり・・
いろいろ、いろいろ。


それか、新春舞踊大会などの場合には
どなた、ということでなく、
「これ!」と「演目」にターゲットをしぼって
行ったりもする。


お目当ての人を見たら、帰ってしまうこともあるし、
時間が許す限り、全部見よう、と、その日の演目を
ほとんど網羅することもある。
序幕から会主の先生の踊りまで、
お昼ごはん休憩時間以外、全部見まくった会もある。


それはその時々の、きまぐれ・・・。


舞踊会の鑑賞は、そんな気楽さが、またよいのだ。


そんな気楽さがよいのだ、よいのだが。


「だが?」。
ん?否定形?


ええと。


何が言いたいかというと・・・。


自分のお稽古場の会に限っては・・・


「ぜ、全部観てくださいっ!!」
という気分になってしまうのは、
やっぱり、同門と、師匠に対する強い愛情なのだろうか。


「あみちゃんの出る時間教えて」
「絢也さんの出演時間、お教え下さい」


来てくださるんだ!嬉しい!
そして、「出る時間」をお教えする。
でもお教えした瞬間、思ってしまう。


「私の出番の前とか後は、見てくれない・・?」
「最後、トリの、達也先生の踊り、見てくれない・・?」


もちろん、忙しい中、わざわざお越しくださるのだ。
そんな、何時間も、
舞踊鑑賞に時間を費やせる
方々ばかりではないだろう。
それに、そこまで「踊りそのものが好き」な方も
まだまだ世の中には少ないだろう。


私のワガママだと、大いに知りつつ。


自分のところの会だけは
全部見てほしいな~~~~~って
思っちゃうんですよね。


意外と、自分が、
他のお弟子さんの舞台を見られないし。


今回の達喜会で、私が客席から見られたのは
序幕と、舌出し三番叟と、トリの吉原雀だけです(T-T)


出演演目が1つだったらもっと見られたのですが、
今回私は二つだったので、それぞれの支度があり、
ほとんど見られませんでした(T-T)。


大好きな同門の皆さんを客席から応援できなかったことが
ちょっと寂しかったな・・・。


だから余計に、お客様には
ず~~っと客席にいてほしい!と
余計に思ったのかもしれません。


---------------------------------------------

今回、このブログで、
師匠のことを書いてないことに気づきました。


今回の「清元・長唄掛合 吉原雀」は・・・・
滅多に見られない趣向でした。
この演目を掛合でやるというのは
過去にもほとんど例がなく、
多分これからも・・・・。


そして、その、珍しい、貴重な趣向を
他ならぬ、師匠と
師匠のお母様・真起子先生による共演という形で
私たちは拝見することになったのですが・・。

身内の贔屓目なんかじゃないです。


・・・気絶しそうなほど・・・・素敵でした・・!


お二人とも、浴衣浚いですから、浴衣です。
お顔も、髪も、そのままです。


それゆえに、か、
余計にお二人の芸の「濃さ」だけが強調されて、
零れ落ちてきます。


しっとりとした真起子先生・・・。
艶やかで、舞台の上にほわん♪と
別の灯りがついたようなオーラが・・・・。


美しい。隙のない美しい動きと表現。
そして何より、真起子先生の踊りには
「品」にあふれています。


うっとり・・・・・。


そして、達也先生(師匠)。


これまた・・・。
松緑格子の浴衣に袴姿。
そこから、江戸の「粋」が零れ落ちてきます。
ゆったりと、かつ、キレがあり、
そして「色」。


「品のある色」に見ほれて
胸がきゅんとしてしまい、
思わず、持っていた手ぬぐいを
噛み締めてしまったほど。


その動きはますます美しく、
師匠の芸は、芸術品。


そして贅沢な掛合の演奏・・・。


酔いしれました。
うっとりと、酔いしれました。


-----------------------------------

でね!でね!

先ほどの話じゃないですが!!


会主の先生の踊りってのは・・・
どこの舞踊会でも、お客さんが減ってしまうんですよね!
やっぱり時間が遅いから(T-T)
もちろん、会主先生目当ての方は
沢山いらっしゃいますが、
目当ての方は、既に「ご存知の方」ですよね?


私はっ!
今まで達也先生や真起子先生の踊りを
観たことがない方に
是非っ!観ていただきたいっ!!!のです。


だからこそっ!


最後は見逃さないで~~(T0T)

今回の「吉原雀」


見逃してほしくなかった~~!!!


---------------------------------------

私の友人で、私の踊りはどうでもよくて
(まったく踊りをやってない人です)
どうでもいいどころか、
クソミソ言う人がいるのですが、
・・・・・・達也先生の大ファン!
達也先生の踊り、とあらば
観に来るひとがおります。
ちなみに、40代の男性です。


踊りをまったくやったことない人
(やったことないどころか、
私の踊りを観に来るまでは
観た事もない)に
あそこまでクソミソ言われるのも
時々不愉快なのですが(苦笑)、
達也先生のよさを、あれほどまでに感じて、
わかっているところを見ると
見る目がないわけじゃないということなので、
クソミソも甘んじてうけております。

ま、いつかコイツに、
「うまくなったね~」と言わせてやろうっていうのも
一つの目標になったりしてね(笑)


でも。
比較されると辛いわなあ(^^;)
この人、平気で
「達也さんは、●●だけど、
あみさんは、まだまだ●●ができてないよね」
とか言うんですよ。


んなもん!今出来てたら
こんな苦労しまへんがなっ!!
っていうか、出来てたら先生になれますよっ!(笑)


Kさん、今後もあるけど~~~
せんせいと私の、比較はやめて~~(T▽T)
比較する対象が違いすぎだし~~~
比較するもんじゃないし~~(笑)
「神様」と「一庶民」を比較してどうすんのさ~(涙)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »