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2008年1月

2008年1月31日 (木)

だから好き♪・・お世辞を言わない人々

先日の日記に反応して
同門のお二人さんが
お稽古中に私に話しかけてきた。

Nくんはかなり真剣な面持ちで
「絢也さん」。

??なにか相談でもあるのか?と
ハイハイと返事。


「絢也さん。僕が言うのもなんですけど。
絢也さん、こないだ、
僕、絢也さん踊りうまくなったなあって思いましたよ。」


あはははっ。いやだあっ。
Nくん。
なによなによ。
あたしがへこんでると思って
無理して慰めてる?
お世辞はいいよぉ。


しかし、彼の言葉がお世辞でないと知る。
それは、彼が、
私の踊りの欠点をちゃんと知ってる人だということが
次の発言でわかったからだ。


「ここがこううまくなったとかは
言えないんですけどね。
なんていうんだろ。
こないだの七福神は、
【絢也さんの一生懸命】が
出てなくてよかったと思うんです。」


ううわっ。
痛いところをつきやがる!!
こいつぅ~~~(^^;)
いつも私の踊りを見て
「ああー一生懸命だなー」って
思いながら見てたなあ~~!!


ついつい踊りが一生懸命になるのは
私がこの数年打破したいと思っている
課題のひとつだ。


そのことをちゃんと知ってやがるな~
そりゃ毎週見てるんだから
わかるか(笑)


・・・ってところで
普通ならいいにくいであろう、
私の欠点をしっかり指摘した上での分析。


その上で「よくなった」という言葉。


これはお世辞ではない。
ならば、うれしく受け止めようと思った。


そしてもうひとり。


先日コメントをくれたともみさんだ。
彼女はプロの舞台女優。
その目線は演じるものの目だ。


「これ、聞きようによっては失礼になるかもしれませんが・・」
といいつつ、私に話し始めた。


「この間の七福神は・・・
【絢也さんが出てこなくて】よかったと思うんです。」

おお?!
すごい深い言葉だな!?


「絢也さんって・・なんというか
黙ってても、自分を前に出せる人ですよね。
そこにいるだけで、ちゃんと出てる。
それで、十分出てるのに
いつもは更に、絢也さん自らで
絢也さんをぐいぐい出そうとしてくる。
それがたぶん時には何かを邪魔してたんだと
思うんです」

ううううわああああああ!!


またまたこいつ~~!!
すげ~~いたたたた!!
痛いところがびしばしだ~!!


自己顕示欲とか自分の中の
「よくみせたい」と思う邪念とか・・・・。
たぶん無意識のそういうものが
踊りにへんな色をつけていた・・・・
に違いない・・・


それは師匠によく言われるところの
「余計なことをしないで!」という言葉に
すべて集約されてる・・。


「こんなこと言っちゃなんですが
私は今まで見てきた絢也さんの
踊りの中で
七福神が一番好きです。よかったです。
すみません。失礼なことを
たくさん言っちゃって。」


これまた・・・・
彼女もよく私を見てるなあ!!


やはり、欠点を知った上で
そこをしっかり指摘してくれた上で
褒めてくれた。

よくわかった。

やっぱり私は人に恵まれてる。

こんな素敵な仲間がいるお稽古場って
そうそうないだろう。


この指摘と
この褒め言葉は
今後の力になった。


そして私は同門の仲間たちを
これからも信頼していける。

幸せだ。


ありがとう。

2008年1月28日 (月)

同門の踊りを見てのホンネ

普段のお稽古のときは
後ろで踊ってることが多く
または後見をさせていただいたり
テープの操作をさせていただいたり・・

ずっと御稽古場で「お稽古だけ」ってわけではなく
師匠のお茶を入れたり灰皿のお掃除をしたりもするし
お稽古場から見えない場所のすみっこで
みんなでお菓子も食べるし
おしゃべりして笑い転げることも・・・


・・・と気がつくと、私は
同門のお稽古を、じっくり見る、ということが少ない。


テープの操作をしている時がチャンスなのだが
テープデッキのカウンターに眼をやってないといけないし
師匠の微妙な眼の動きにも集中する必要がある。
(ここで止めるのか、止めないのか、
止めたら戻すのか、そのままなのか・・・
戻すなら、どこまで戻すのか・・・。
師匠の、その時の眼のカンジを見逃さないよう、また、
お弟子さんへのご注意やアドバイスの内容を
聞き逃さないようにしないと判断を間違える(T-T)
「戻さなくてよかったのに」とか
「きりのいいところに戻して」というお言葉を聞くことなく
「○○から出ますか?」と言われ、
「はい、○○から出ます」と答えられる瞬間が
至福の瞬間なのだ♪)


それから・・テープをやってるときは
100%師匠が立っておられる、とゆーことなので
つまり、私はどーしてしまうかというと
ど~しても師匠の踊りを見てしまうわけで(^^;)


とゆーわけで、踊り初めのときというのは
同門の踊りを見られる大きなチャンスなわけだ。


久々にじっくり見る、同門の皆様の踊り。


こっから私の恥ずかしいホンネを語る。

後輩のお弟子さんが
・・・どんどん伸びていることがわかる。
ゆっくり伸びている人もいれば
急激な伸びを見せている人も。
それぞれのペースで、
確実に伸びてる。
それが、なんだかとても嬉しい。

私より後から入ったはずなのに
もう私より上になっちゃってる?と
感じさせる方々もいる。


そして大先輩の踊り。
私の「七福神」の直前に踊られた大先輩の踊りは
とにかくかっこよくてかっこよくて。
あまりのかっこよさに惚れ惚れ♪


後輩は伸びてきており
大先輩は果てしなく遠いところにいらっしゃる。

私は突然、置いてきぼりになった気分になる。

私、ずっと、変わってないような気がする。


私、この何年か・・
ずっと同じ場所にいるような気がする。


少なくとも後退はしてないと思う。
それは、さすがに(^^;)。


でも進んでない気がする。
なんだか、何も進んでない気が。


入門当初。
「覚えがいいよね」と先輩に褒められた。
そして、
「どんどん上手になるね」とも言われた。


いい気になった。


初舞台の「浅妻船」。
入門一年半余りだと言ったら、
みなさんが驚いてくださった。


いい気になった。有頂天だ。


そして、本舞台での初舞台「藤娘」。
「入門2年ちょっとには見えなかった」と
やっぱり褒められた。嬉しかった。


「入門○年のわりには」という褒め言葉に
ずいぶん支えられてきた。

「そういうふうに言ってもらえるのは
今のうちだからね。」
と師匠がおっしゃったことを思い出す。


もう6年になろうとしてる。
「6年の割には・・」という言葉はもうおかしいだろう。
「6年もやってるのにその程度?」と
言われることはあるとしても(T-T)。

師匠に褒められないのは当然だとして・・・。
(褒められたら多分
その時は見放された時でしょう・苦笑)

ある時期から、
私は、まったく
成長が止まってしまったのではないかと
不安になるようになった。


人に唯一今も褒めてもらえるとするなら
相変わらず
「振りを覚えるのが早いですね」だけだ。


振りを覚えるのが早いのなんて
自分が得なだけで、
なんの自慢にもなりゃしない。

なにかよくなってるんだろうか?
私の踊り。


その昔は先輩方に、
「あみさん、○○が以前よりよくなったよねー」とか
言ってもらえていたが
ある時期からぱったりと
そういう言葉が聞こえなくなった。


昨年、「子守」をお稽古して以来、
自分の成長の遅さに焦っている。


お稽古を一所懸命やってないとか
お休みがちとか・・・
そういうことが背景にあるなら
全然かまわない。


私はお稽古を一所懸命やっており
お稽古は休まない。
多分、
人一倍お稽古しているほうだと思う。
自分で一所懸命やってますなんて
口にするのは恥ずかしいことだと思うけど
素直に言う。一所懸命やってます。

それなのになんで私は変わらないんだろう??
なんで「この場所」でうだうだしてるんだろう??


何が足りない?
何が?
取り組み方が間違ってるのか?
どうしたらこの状況を打破できる??


同門の皆さんの踊りを見て
私は、何を隠そう、
一人で凹んでいた。


同じ場所から動けなくなっている
自分に、凹んでいた。


自分の行きたい場所に
本当に行けるのか・・・・。
あんな遠いところに行こうだなんて
不可能なんじゃないか・・・?


・・・と弱音を吐くと、必ず師匠に叱られるので
この日記だけの独り言って事で!!

つい先日、師匠の前で
「もう私は年をとってるから、無理かも・・」と
うっかり口にしたら、
「そうやって年のせいにして諦めたみたいな
発言をする人間は大っキライだ」
ときっぱり言われてしまった(T^T)

絶対に師匠の前では、
こんな弱音、口にできない(T^T)。

------------------------------------------------


・・・実は最近、首を振るのが怖い(T-T)。
急にパターが決まらなくなってしまった
ゴルファーのように
どう首を振ったらいいか
急にわからなくなってしまった。


もちろん振り方は知ってる。
1・2・3の仕組みが
わからなくなったのではない。


そうじゃなくて・・・。


1・2・3を・・
どうしたらいいかわからないのだ・・。

とくに1から2にかけてが・・・。

「天女」は首を振るところが満載だ。

どうしたらいいかわからなくなってる場合ではない。

んー。


悩む暇があったらお稽古するしかないんだけど。


悩むのなんて10年早い!


悩むヒマがあるなら
お稽古お稽古!!


それしかないってわかりきってての
小さな小さな愚痴でござんす・・・・。

2008年1月27日 (日)

体調ぜっ不調の踊り初め(T-T)

12時45分。
御稽古場到着直前に師匠から携帯に電話が入る。


師匠:「おはよう。今どこ?僕今稽古場の前に
    車止めたんだけど。荷物運んで欲しいんだけどな」

絢也:「(ぎゃっ!)はいっあと1分で着きます!」


12時半までに着いて
師匠より先に御稽古場を開けておくつもりだったのに
・・・ついつい・・(^^;)。いかんな・・。


ホントにそこから1分で走って(笑)
師匠のお荷物を運ぶ。
御稽古場をあけて、ヒーターとストーブをつけて
お湯を沸かして、座布団を敷いて
酒屋さんがきたので品物を受け取ってお金払って
・・・・


といってるうちに同門のともみさんがきてくれて
さっそく冷蔵庫に飲み物を入れたり、
大きな箱を運んだりしてくれて♪
(いつもありがとよ~~)


と準備してるところへ
どんどんお弟子さんが到着してきた。(^^)
みなさん、いつものお稽古の時と違って
オシャレな着物をお召しになってるので
御稽古場が本当に華やかだ♪(^-^)
師匠も紋付袴姿(素敵♪)。


師匠へ御年賀をお渡しする儀式も済み、
ついに踊りが始まる・・・・。


「七福神」はご祝儀なので、
まさか今年もトップバッター・・?と
本気で恐れていたのだが
今年はそうではなく、順番は
最後から4番目というかなり後半となった。
ほほっ。


・・・・・って待て!


トップバッターは「松の緑」!!


はっはっは・・・・け、結局トップバッターだ!!


・・実は、「松の緑」を踊られる方が
最近、少しお稽古をお休みなさっていた方なので
振りの順序が不安ということで
ご本人の「絢也さん・・・一緒に踊ってください・・」
というご希望により、
私が一緒に踊ることになっていたのだった・・・。


私たちがお稽古で教わる「松の緑」は
先日師匠が「たつの会」で踊られた松の緑とは
まったく振りが違う
(手ほどきで教わることができる振りになっている)


さすがに6年も御稽古場にいると
その「松の緑」は身体にしみこんでいる・・・
眠ってていきなり起こされて
「踊れ!」といわれても、踊れるであろう、
いつでも思い出せる「定番」の振り・・。


しかし!
ここで私はとても貴重な体験をさせていただくことに!

私ともうお2人、という3人の「松の緑」。

踊っている間。
身体に感じるものが。


お2人が・・・私についてきて・・・いらっしゃる・・・。
それは肌で感じる空気でわかる・・・。


・・・・・こ、これは・・・

私が間違えると・・・。
お2人も間違える・・ということ・・・!!
私が倒れると
お2人もドミノ式に・・・・!


こ、怖いっ!


それは踊りながら経験する
生まれてはじめての種類の
「プレッシャー」というやつで、
そのなんというか「責任感」というのは
かなりの重さだった!


好き勝手に踊れないぞ。


とにかく、本当に丁寧に「楷書」で。
上手く踊ろうとか、そういう意識は一切なく
とにかくとにかく、
間と振りを丁寧に踊ることだけを心がけた。


・・・無事間違えなかった(T-T)・・・・
間違えなかったことを喜んでる場合ではないと思うが
間違えなくてよかった・・・・。ううぅ。


後で師匠に
「びびりました~!!怖かったです!
すこしくらいは先生が手で合図を送って
くださるかと思ったんですが・・」と言ったら
師匠が
「え?だってあんたしっかり踊ってたからさ。
合図は必要ないと思ったから
何もしなかったよ。」
とお笑いになった。


「しっかり踊ってた」というお言葉は
ちょっと嬉しかった・・・(T-T)。

と、そこから時間が流れ
いよいよ私の「七福神」。


んー。なんか集中力に欠ける
踊りをしてしまった感が・・。
最後の最後、ちょこっと振りを作ったし(^^;)・・。


一所懸命でもない。
緊張してるわけでもない。
上手く踊ろうという気負いがないのはいいのだが
・・・・・
なんだか、すごく、抜けた踊りを踊ってしまった・・。
自覚症状がある・・・。


うーん・・・。いかん。
・・・・師匠・・・あんな踊りを踊ってすみません(T-T)。

トリの師匠は「老松」。
相変わらず華麗で気品あふれるご祝儀だ。
艶やかな動きに見ほれた・・・。

--------------------------------------------------------

実は体調ぜっ不調であった私。
もう、ぶっちゃけます。
病気じゃないです。
女性特有のもの。


元々重いほうだけど、
年に何度か「究極に重い」のがくる。
それが運悪く、踊り初めの日に当たってしまったのだ。


薬を飲み、自分の「七福神」が終わるまでは
まだそれでも元気に動き回っていたのだ。


しかし、人間の体は不思議。
自分の踊りが終わった途端・・・


眼が回る。
あきらかに貧血。
気持ちも悪い。
体全身がしびれたようなだるさ。


動けない・・・・。
どうしよう・・・・。まともに歩けない・・・。


それでも師匠の踊りが終わるまで
頑張った・・。


そして師匠の踊りが終わってお食事の準備に入るとき・・


もううずくまって動けなくなってしまった私(T-T)


皆さんが変わりばんこに
「大丈夫?」「こっちのほうが暖かいですよ」と心配してくださり
背中をさすってくださったり・・・
腰をもんでくださったり・・・
その優しさが痛くて泣きそうになる(T^T)


そこそこの辛さなら
「平気平気」と平気な振りができる私だが
さすがにあそこまでのひどい貧血を起こすと
どうにもならなかった・・・。


かっこ悪いなあもう・・・・。


同門のみなさま。
本当にすみませんでした。
今後はこのようなことのないよう
いつも元気な私でありたいと思います。
すみませんすみません。


お食事したら少し元気になったので、
名取の先輩方と
師匠にご結婚のお祝いをお渡しし、
なごやかに談笑し、
お菓子やお茶の用意や、最後のお片づけは
ちゃんとやり遂げることが出来た。
ふう・・・せめてもの救い(^^;)


しかしながら
私はいつもよりヘレヘレであった・・。


やれやれな踊り初めになってしまった。
同門の皆様にはもうお詫びお詫びしかない(T^T)。
来年は元気に頑張りますので
どうかお許しを~~!!

------------------------------------------

全部の片付けが終わって
最後まで残ってくれたお弟子さんたちで
お茶タイムになった。


その時、師匠が私に
「ねえ。袴を畳ませてやろうか」
とお声をかけてくださった。


はいっ!はいっ!はい!
体調悪くてもやりますっ!
それはやらせてください!
先生ありがとうございます!!


「それをやるまえに・・・そこをまくって
そことそこをつかんで引っ張ってご覧。
そうそう。・・」


初めて師匠からの直接レクチャー(T^T)!!
ありがたい!ありがたいぞ!
絶対に忘れないぞ!これからも頑張るぞ!


紐は、先日覚えたとおりに整え、
なんとか畳むことに成功♪
嬉しいな~~。
(その場にいたみんなが拍手してくれた。
師匠も拍手してくださった・爆笑)

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一夜明けて、まだ体調が戻らないワタクシです(T^T)。
ホントに今回はひどいです・・・・。
折角のお休みなのに寝込んでます。
しくしく。


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小さくした写真をちょこっとだけ♪

Photo_2

Photo_3

1

2

3


Photo_4


Photo_5
※最後に残った仲間と記念撮影♪
でもみんなから載せていいかどうかの
許可をもらってないので(^^;)
とりあえず師匠と私のところだけ
切り取ってみました(笑)


私の着物。今年は紺のつけさげに
義姉から貰った帯に
母からもらった帯揚げと帯〆です。

2008年1月25日 (金)

明日は踊り初め

長唄「七福神」との短い御付き合いも
本日のお稽古でとりあえず終了。
明日の踊り初めで
皆様の前で踊ったら
それでしばらくお別れとなり
また来週から天女に戻る私。

しかし・・・。

とにかくひたすら楽しい踊りだ・・・。


踊ってて、気分が乗る。
うきうきする。
このノリノリ気分。
なかな味わえるもんじゃない。


もっとたっぷりお稽古したいな~
抜いたところもしっかり教わりたい!

ってことで、いつか
復活戦させていただくことを
師匠にお願いして
お稽古は終了した。


とにかく大きく踊るということ!


腕を伸ばして!
身体をしっかりおこして!


師匠に何度も言われたこのことだけは
しっかりと!


それから、「舌出し三番叟」の千歳を
お稽古していたときに言われた
「自分の腕がうんと太くなったつもりで踊って」も。


よくニュースである
「撮って出し」みたく
今回の私の「七福神」は
「覚えて出し」だ(笑)
とにかく、楽しく乗って踊れれば・・と思う。

ただし、どうしても汗はかくなあコレ(笑)
着物が~~(^^;)
ま、しょーがない。
今回は紺のつけさげにだから
汗染みも目立たないでしょう・・・


あー。楽しいお稽古だった!!!


ただただ楽しいっっていうお稽古も
たまにはいいよね。


これから始まる、5月の本番までの
なが~~~い葛藤の日々を思えば・・・


ここでこういうノリノリの「七福神」を
教えてくださった師匠に
大きな感謝をお贈り致します。


来週から気持ちよく天女にもどれる予感♪


だって・・・。すごく天女が踊りたくなってるもん。
この気持ちが生まれたことも
とっても大事♪

2008年1月22日 (火)

たつの会・踊りの感想(抜粋)

「たつの会」踊りの感想。
沢山拝見致しましたが
いくつか抜粋させていただきます。
全部書くと、朝になってしまいそう?!

★序幕「松の緑」
会主の幸龍先生、寿太一郎先生
吉優人先生、そして、わが師匠。
松本、花柳、若柳、藤間の4流派
それぞれの振り付けで同時に踊る「立合い」。


これは~~毎度「立合い」を
見るたびに思うのですが!

い、忙しい!!


他の先生方には大変申し訳ないですが、
やっぱりつい師匠ばっかり見てしまいます。

師匠を見たい。
でもでも。

実は他の先生のも、当然見たいんです。

眼が4つ欲しい!!


でもそれぞれの世界が構築される中
ふと、似ていたり、同じだったり・・・
非常に「面白かった」です。

だって、当代の一流の舞踊家さんが
「松の緑」をガチンコで
舞台で踊ってくださるって・・
滅多にないですから!!!

ひじょ~~に
貴重なものを見させていただきました。


舞台の上にいらっしゃる師匠を見るのは
私が生きている中で最も至福の時間の一つ♪


幸せ♪♪


★「近江のお兼」
寿太一郎先生が!!
かっこよかった~~!!

本来立方さんを見るべきところ・・・
男性舞踊家さんのカラミが
あまりに素敵で・・・
いつもついつい・・・・。


★「夕月」(夕月船頭)
立方はお友達の幸水夕さん。

いや~~~出てきた瞬間から
光ってました!
とにかく美しい!

しかも・・・すっごく
ヒョウヒョウとした雰囲気も出ていて・・。
いい意味の軽さ、そしてノリのよさ。

私は愕然としながら見ておりました。
そして、自分の胸にこみあげる
「くやしさ」とともに。


「ああ。この踊りって
こういう風に踊れる踊りなんだ!」


幸水夕さんにばっちり
見せ付けられてしまいました。
振りが似てるだけに
それは衝撃的でした。


そのくらい素晴らしかった!!!


キャリアの長さがまったく違うのだから
「くやしい」なんて思う自分がおこがましい・・
・・と思いつつ、
今の自分には絶対に
こうは踊れないであろう
ということが
はっきりわかって
くやしくてくやしくて
ドキドキしてしまいました。


ショックを受けるくらい、素敵でした。


お世辞じゃないです。


「やられた!!」ってカンジです。


それにものすごい光っていた。
出てきた瞬間
こっちにぶつかってくるような
猛烈な華でした。
出そうとして出してるものじゃなくて
「あふれて出ちゃってる」カンジ。


それは過去に幸水夕さんの
踊りを拝見したときとは
ちがうオーラで、
この踊りで、絶対に、何か
「一皮むけた」ようなものを
つかまれたのではないでしょうか。
(ナマイキ言ってすみません)


若くて美しい人が前割れの鬘で
粋に踊るっていいですねえ。

まだまだ先のことで・・・と思っていたけど
まだ、若いうちに、前割れもやっておきたいな♪
って思っちゃいました。


幸水夕さん。
多分私がここでこんなことを言わなくても
あちこちですっごいお褒めのお言葉を
受け取られていることと存じます。


本当に素晴らしかった!
私もとっても嬉しい!(^^)
おめでとうございますX100!です!!


★「三社祭」
女性お2人の三社祭!
いや~~
パワーありました!!
素直に楽しんでしまいました。

まだ動けるうちに・・・
私もチャレンジしてみたいな~


★「羽衣」
会主の幸龍先生のオオトリです。

長唄の「羽衣」は
曲も歌詞もまったく違うものの
ストーリーは
私がお稽古中の「松廼羽衣」と同じ。

幸龍先生は「天女」です。

しっかり勉強させていただきました。

能の荘厳さをカンジさせつつも
重々しくならない・・・さすがです。

ふわふわと美しい
天女の姿を見せていただきました。

------------------------------------

そんなこんなで♪

楽屋で客席で、
勉強しまくらちよこ(すみません)だった
ワタクシでございました。

2008年1月20日 (日)

勉強の一日

それは去年の夏にさかのぼる。

達喜会の下浚い。


これは一つのターニングポイントだった。

私が、「踊りに人生を捧げる」上での
大切なターニングポイント・・。

----------------------------------------------

私は初めてお扇子を触って5年9ヶ月。
名取になって2年ちょいのペーペーだ。
それは自他共に認めること。
私には私より前に名取さんになった
尊敬する立派な先輩が沢山いる。


しかしながら、
現状、「藤間達也先生取立て」で
名取になったお弟子さんで
今、フル稼動で動けるのは
私一人。(あくまで現状)。
※みなさん お仕事の事情や
ご家庭の事情、いろいろおありになるので※


まだまだ、誰かに甘えたい・・・
という気もちはあるものの
現実、そうはいかないので、
私なりに必死に
先生に取り立てていただいた名取として、
頑張ってきた。


それはお稽古場の「内部の世界」なら
まあ、そこそこ頑張っていたのかもしれないが、
お稽古場以外の人が行き交う「外の世界」に出た時、
私はまだまだ、足りないことばかりだったのだ。


それをガツン!とやられたのが
達喜会の下浚いの日だった。

師匠が「風流船揃」を踊られた直後。


師匠は会主。
ご自分の出番の直後
当然次のことをしなくてはならない。


私は楽屋と踊る場所を走り回っていた。
そして、この日は「母親」がきている
(※注・母はこの会にて小唄の地方として出演していた)
ので、別の気遣いがあり
少々疲れて朦朧としていた。


朦朧とした意識の中で
後見で入ってくださっていた師匠の大親友、
花柳寿太一郎先生が
私に眼で合図なさった。


無言の目の動きで全部がわかった。


「あみちゃん、たっちゃんの袴を畳んで」
眼の動きでその声が聞こえた。


ふと見ると、「風流・・」で踊った時の袴が
ぽんと、床に置いてある。
師匠は既に次のことで大忙し・・

ああっっ!!!
これは私の仕事じゃないか!!!
なんて気がつかない私!
ばかばかばか~~!
寿太一郎先生に感謝!!


慌てて師匠の袴を拾って
楽屋に駆け込む私。


しかし、ここで大問題が発生。

・・私・・・・名取さんなのに・・・・・。


袴の畳み方を知らない・・・!!!


ベテランの方に少々手伝っていただき
簡易的に畳んで師匠のお荷物まで運んだが・・・。
(あくまで簡易的。本格的畳み方ではない)


気がつかなかった自分にもショックだったが
「何も出来ない自分」にもっとショックを受けた。


この日、私は忙しかった。
確かに、誰が見ても忙しかった。
「絢也さん、大丈夫ですか?」
と聞いてくれるほどに、
忙しかった。


だから「気がつかなかった」は百歩譲って
許してあげよう。でも・・・。

でも私は「何もできない」。

弟子として、何も、出来ない。


これを露呈してしまった。

これはイカン。


今まで、「どうせお手伝いしたいと言っても・・
逆にご迷惑になるかな」と想い
性に合わない」「遠慮」をしてきた。

しかし、私は、「表に出る」ことがとても多い。
「表に出る立場」をもっと自覚して、
性に合わない遠慮をしてる場合ではなかったのだ・・。


「用なし」「役立たず」と
万が一言われようとも
勇気を出して「勉強させてください」と
お願いすべきだったのだ・・・・


男性師匠を持ち
袴が畳めない取立て名取。
それなのに「対外的」に人が多くいる場所に
「弟子」として出る場面が多い・・・。


ううわあ~~これって・・・・・・


達也先生に恥をかかせてしまうのではないか?!

私の勉強不足のせいで、先生が!!!!

「男性師匠の取立てで名取になった人間」
しかもこれから本気で
日本舞踊に取り組もうって人間が
袴一つ畳めないのはやばい。


また、親友の花柳多智雛ちゃんが
やっぱり袴を畳む場面に遭遇し、
「一人でできなかった」ことと
「自分の勉強不足」を悔やむ日記を書いていたことも

大いに刺激になった(T-T)
※このときコメントを書いたら彼女のお返事は
「絢也ちゃん、2人揃ってだめやなあ~」だった・・※


達喜会下浚いでかいた私の「大きな恥」。


これをきっかけに、
袴を畳めるようになる、ということは
私の大きな「課題」となったのだった・・・。

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ってことで本日、松本幸龍先生の会にて
師匠に「どうか~~!」とお願いし、
初めて師匠について、
本格的にお手伝いとさせていただいた。


朝は、お茶やコーヒーなどの買い物、
駐車券のハンコもらい(笑)など
普段からやりなれてる種類のお手伝いが続く。
(この手のことは得意♪)


そしてついに開演間近・・。

まず同じ楽屋の寿太一郎先生がお化粧を開始された。


「あみちゃん。これにお水をちょっと入れてくれる?」
はいっ!はいっ!
そ、そうかこれにお水を・・・ほほう・・・。
※ちなみに寿太一郎先生は
いつも「あみちゃん」です(笑)※


今思っても悔しい場面がこの後訪れる。


またまた寿太一郎先生が事前にこうして
私に、いろいろ教えてくださったというのに・・・・!


師匠がお化粧を開始される段になり
すすすーっとご自分で
お水を入れていらっしゃる師匠・・。


私はぼーっと立っていた・・・。


あああああああー!
気づけよ~~私!(T^T)!!!
だ~~め~~だ~~!!!


と、小さく凹んでいるヒマはない!


ついに師匠が着物と袴をお召しになる。


師匠が襦袢~着物~帯・・と進んでいらっしゃる間に
袴を出しておこうと勝手なおせっかいを思いつき、
かばんから袴を出して、持ち上げた。


その瞬間・・・。


私は、この日最大の失敗をする(T-T)


ばらっ。


持ち方が悪くて
紐がばらけて床に落ちた。


師匠:「ほらっ!ひも!!ひもが下についてるっ!!」

絢也:「ああっ!すみませんっ!」


紐をあわてて手でひきあげる。
と、そうしてるうちに袴の折り目が乱れたので
ちょこっと直そうと思い、
師匠のかばんの上に置こうとした・・・


師匠:「汚れる!そういう大切なものをカンタンに
    どこにでも置かないの!」

絢也:「あああーすみません!!」


もう出ることも引っ込むこともできなくなり
ぼーぜんと
変な状態になった袴を持って立ち尽くす私!


師匠:「だから、まだ袴は出さなくてよかったのに」


うわ~~全然手伝ってねえじゃん~~
~~私~(T0T)!


心臓がドキドキして破裂しそうになった。


いや・・・でもこれこそ勉強だ!
師匠は「教えてくださってる」のだ!
叱ってくださっているけど
そのお顔は決して怒ってはおられない・・(T-T)・・
2度とやらなければいいのだから・・・


がんばれー私~~!!
凹むな!!!


と・・・私のヘマはあったものの
袴は無事で、
師匠は美しく支度を整えられ、
素晴らしい踊りを披露され、
目出度く序幕が終わった。
(踊りの感想は後でまとめて♪)


さあ~~~メインイベント~~♪


師匠が「衣裳」の紋付と袴から
「後見用」の紋付袴に着替えられる。


「衣裳」としてご使用されたものを
きちんと畳み、元に戻す。


さあああ~~!
袴を~~畳みますよぉ~~!!!


まず、若柳吉優人先生の奥様(超美人で素敵な方♪)が
とても親切にしてくださった♪
衣裳部屋の一角に敷紙を敷いてくださり
「私が主人のものを畳んだあとに
お使いください」と貸して下さったのだ(大感謝)


袴の畳み方の仕組みは自分で調べてきた。
紐の仕上げは・・・・・自主練習してきた・・・!!
(自分の腰紐を使って・・・)


本番だっ!


と・・・畳み始めるも・・・いきなりなんだかちょっと・・。


仕組みも手順も合ってる・・・?
でもなんか・・・・。


そこに、寿太一郎先生のお手伝いにきていらっしゃった
西川一右さんが!!!


絢也:「い、一右さんっ・・お願いです・・・
    ちょっと・・た、助けてください・・・」


一右さんが見てくださる。
私がやるのをじーっと見守ってくださり・・・


一右:「うん。合ってますよ♪全部合ってます。
    大丈夫です(^^)」


やったあっ!!・・・・
夜遅くまでがんばって練習した甲斐がっ!!!
と狂喜したのはつかのま・・・。


一右:「でもね。ちょっとここがグズグズでしょ。
    ここもグズグズ。
    やっぱりポイントポイントでの力の入れ具合が
    足りないからずれちゃうんですよ・・。
    全部合ってるんですけどね・・・」


と、私が、した、紐のところは
一度、一右さんの手によって完全に直されましたです~~
(感謝です・・・誰も彼も、みなさん本当に親切・・・
師匠の周りにいらっしゃる方は
本当にいい方ばかり・・・・!!)

畳んだ袴と着物を元に戻し・・・・。


とりあえずの初仕事は終わった・・・・。


その後も合間合間で客席と楽屋を行き来。
その間もいろんなことを勉強させていただいた・・・。
特に寿太一郎先生は
弟子でもない私に、
これでもか~~!というほどいろんなことを
教えてくださった(T-T)(T-T)


途中、演目の鑑賞もたっぷりした♪


最後の撤収までなんとかやり終え、
(師匠に小さく小さく叱られつつ・・(^^;))
日本橋劇場での11時間の時間が終わった・・・。

初めの一歩。これからだな。


今日教わったこと、学んだこと、自分の失敗。
これ、みんな忘れないようにしよう。
次に、またこういう機会をいただけるときには
もう少し、ちゃんとできる私になろう。

頑張ろう。


不器用で、どうしようもない私だけれど。


必死に、頑張ろう。


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幸龍先生。
このたびはおめでとうございました。
すれ違い様のご挨拶になってしまいましたが
素敵なまき物も頂戴し、
ありがとうございました。

踊りの感想は、
またこの後の日記でゆっくりと
書きます♪

2008年1月18日 (金)

久々に・・・・

振りそのものがちゃんと入ってなかったせいもあり
「七福神」のお稽古は
いつも、だ~~っと2回返して終わる・・という感じだった。

覚えられるのか?!という不安と戦った3回のお稽古。


3回目のお稽古が終わったとき、
ついに、振りが入りました(T-T)。
当初、師匠がおっしゃってた
「2回で覚えてよ」は無理だった・・・無念・・・
でもとにかく入った。順番だけだけど。
間はめちゃめちゃ(T-T)

ってことで本日4回目。


振りが入った途端、
師匠が「変身」~~!!


久々に・・・・・。


怖かった!!!


お辞儀の仕方から、ばしばしご注意が入る。


「もっと腕を伸ばしなさいよ!もっと!!大きく!」
「そんなところで可愛くなんないの!」
「そんなんじゃおかしいでしょ!」
「急にそんなところで女っぽくなんない。へんだよ」

ううっ!
ぐさぐさと突き刺さるお言葉に
思わず、眼を閉じる。


細かい向きや間の入り方。


どんどん、アメアラレのようにご注意が飛んでくる。
星一徹の特訓を受けるオズマのごとく
一度に投げられるボールをすべて打ち返したい
(巨人の星ファン限定ネタ・笑)
しかしながら
未熟な私はひいひいと踊るのみ(^^;)。


一度にご指示が理解できず(T-T)
「ええとっ・・・ってことはこれは
こっちの足を出してこうするってことで・・・」
とオドオドと質問するも
「んなもん、当たり前でしょ。」と
素敵に一蹴♪(^△^;)


久々。久々に体感する
師匠の「ビシバシ」。


「私~~だあ~~めえええだああああ」
と心で泣きつつ
確実に喜んでいる私がおり。

あまりに「大変」で、笑いがこみ上げそうになった。


それはさておき
「ここはこの間で入らないと」という
ポイントだけはしっかりおさえたい。
間が難しくて・・・・

それにしてもなんて楽しい踊りだろう。

2008年1月14日 (月)

いろいろ宣伝です♪

師匠ご出演の舞台情報を含め
いろいろ宣伝です♪

【その1】
「たつの会」

日時:平成20年1月20日(日)
午前10時半開場 午前11時開演
会主:松本幸龍

会場:日本橋劇場(水天宮近く)

演目;<第一部> 衣裳・かつら無し(小道具は本舞台と同じ・大道具有り)
一、ご祝儀
  「松の緑」 
松本幸龍・花柳寿太一郎
藤間達也・若柳吉優人
 ※4流派立合いの「松の緑」です♪

2、宵は待ち(小一年生)
3、あやめ浴衣 
4、雨の五郎 
5、恋ほたる
6、連獅子 
7、花くらべ(4歳)
8、梅の薫(年長さん2人と小1年生)
9、まかしょ
<第二部> 衣裳・かつら有り(大道具・小道具 本舞台使用)
1、羽根の禿 
2、黒髪 
3、賎の苧環 
4、玉兎(4歳)
5、屋敷娘
6、汐汲
7、手習子(小4) 
8、初桜道成寺 
9、あやめ 
10、猩々 
11、春娘(小3)
12、菖蒲売り 
13、近江のお兼(男衆2名)
14、雛鶴三番叟
15、雪の舞 
16、お祭り 
17、島の千歳 
18、扇獅子 
19、藤娘
20、夕月 →お友達の幸水夕さんです♪
21、幻お七 
22、三つ面子守 
23、三社祭
24、玉屋と蝶々売り 
25、羽衣→会主の幸龍先生です

ううむ!序幕から最後まで見逃せませんね!
ずっと日本橋劇場に滞在することになりそうです(^^)

※チケット等のお問い合わせは
松本幸龍先生のHPからどうぞ!!


【その2】
「第51回日本舞踊協会公演」
  公演日 平成20年2月15日(金)・16日(土)・17日(日) (3日間)
開演時間 第1部 11:00 (10:30開場)  第2部16:00 (15:30開場)
会 場 国立劇場 大劇場
チケット
料金 1等 8,000円 (指定席)
2等 5,000円 (指定席)
3等 1,000円 (自由席)

主 催 (社)日本舞踊協会 TEL: 03-3533-6455 
                 FAX: 03-3533-8768

プログラム詳細は日本舞踊協会のHPで!


★2月15日(金)第一部(11時開演)
  長唄:「新一つとや」に、
  師匠の奥様、藤間織澄先生がご出演されます(^^)

★2月17日(日)第一部(11時開演)
  長唄:「新一つとや」に、
  師匠・藤間達也先生がご出演されます(^^)

♪チケットのご用命は、是非是非師匠に♪
師匠のHPの左の「お問い合わせ」ボタンからどうぞ!!
  


2008年1月12日 (土)

実は・・。

実は。

年明けからヒザが。

また壊れてます(T-T)
去年も冬に壊れた。


特に昔転んでひねった経験のある
左のヒザが。


しゃがんだり立ったりがかなり辛い。
角度によってかなり痛い。
(角度によっては平気だったりもする)


去年とまったく症状は同じ。
ううむ・・・・。
まったく同じがゆえに、
去年、初めて壊れた時よりは落ち込んでいない私。
(去年は一人で号泣した)
経験値が上がったので
「これはこの辺でやめておく」のがちょっとわかってるからか。


「松廼羽衣」も、ゆったりしながらも
意外と立ったり座ったりの多い踊り。
しかもじわっと座ったり、
じわっと立ったり。
伯了のくだりを、中腰のポーズでずっと待っていたり。
人がこの演目を踊ってるのを見てるときはわからなかったが
結構身体にくる踊りだということを知った私。


「子守」とは違った意味で、膝に、くる。


ほんで、「七福神」。
ふふふ。
そりゃ~~。結構短いながらもハードですんで・・(^^;)


絢也:「せんせいすみません。実は膝、また、やってます。」


いままで、 
体調が悪い、どっかが痛いとき、
そういう時、お稽古で加減されてしまったらイヤだから
師匠には秘密にしていた。


だけど、秘密にしてもバレるということを知ったし、
師匠はお稽古を手加減する方ではないことも知った。


なので、正直に告白した。


師匠は真剣な面持ちでおっしゃった。


師匠:「それさあ。体が冷えるからじゃないのか?」


そうかも。
確かに気温が下がって、急にきた。


師匠:「僕は膝は大丈夫だけど
    僕の中のいい舞踊家さんでも膝をやってる人は沢山いるよ。
    やっぱりね・・・ある程度の年齢になると・・・
    残念ながら冷えるのが一番悪いんだよ・・」


年齢。そうだな・・・。うん・・。
私も・・・数字の上ではかなり中年に入ってる。
残念ながら(T-T)

師匠:「日常生活で、膝をいつも温めるようにしなさいよ。
    サポーターとかレッグウオーマーとか。
    膝だけじゃなくて、膝の上から、ふくらはぎまで
    しっかりあっためるようにしてさ。」


師匠の眼の色が「心配色」になってるのがわかる(T-T)
・・・ありがとうございます・・。


てなわけで、本日、太ももから足首まであっためられる
レッグウオーマーみたいなやつを買いました。
家でとりあえず装着。


おほほほ~~あったけえ~~!!


このあったかさを知ったらはずせない!!


ってことは・・・
やっぱり何もつけないでスエットだけでうろうろしてると
冷えちゃうってことなんだな・・・・。

温め作戦と
ストレッチ。

これで回復させてみよう。


ちなみに自分のお稽古のときは
なんとかなっちゃうんだよな。
痛いけど、
痛くない、みたいな。


お稽古が終わって、師匠に
「膝が悪いってわかっちゃう動きしてましたか?」とおききしたところ
「いや、踊ってる時は全然わかんない」

ほっ・・・・よかった・・・・。

魔法が欲しい。
この痛みを一気に消す魔法。


その昔、、
といってたかだか3年前だけど
「供奴」をお稽古していたころの
自分の「体」が懐かしい。
あれだけ膝に負担をかけても
なんともなかった私の膝。


この1年以上、私の膝は365日、
「供奴」の頃のようにはならなかった。


だけどあの頃わからなかったことがわかる。
膝に負担をかけない踊り方。
そういうことを少しずつ勉強してる気がする。


そして膝に負担をかけない踊り方というのは
私の欠点である、
着物の裾が広がりやすいとか
足を上げすぎるとか
そういうのを克服するヒントになってる。


師匠にそのことを申しあげた。


絢也:「膝のことを考えて踊ったら、
    膝の入れ替えのとき、裾が割れなかったんです。
    膝を壊したおかげで見つかったものもあります。」


師匠:「(うんうんとうなづいて)
    それぞまさに、怪我の功名ってね♪」


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ホントは痛いことも苦しいこともないほうがいい。
だけどだけど。


残念ながら
痛みからしか見つからないものが必ずある。
苦しみからしか見つからないものがある。

それを見つけたとき、
私はいつも「ああ、この痛みがあってよかった」と思う。


それは人生に似てる。
人生もそう。
絶望からしか見つからないものがある。
それを見つけたおかげで出会う幸せなんてやつもある。


いいことばっかりで何もかも見つかればいいのだけど、
私の人生はどうやらそうはいかないらしい。


痛みと上手に付き合って、
強くやっていこうじゃないの!(^^)

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本日は国立劇場に
新春舞踊大会を見に行ってきました♪

雨だけど着物♪
どうしてもも踊りは洋服では見られないのです(^^;)。


序幕を踊られる方からの
ご招待で・・・。


「三ツ面子守」。
ご本人おっしゃるように
確かに、花道の最初のくだりは
かなり緊張なさってることが伝わった。

でも途中からノリノリになられてた。

何が素晴らしかったというと
「子供」がそこにいたことだ。
しかも、ちょっとおませな女の子が
そこにちゃんと、いた。

今の私にはひっくりかえっても表現できない表現。
長い年月、精進されている方ってのは
やっぱりすごい。


楽屋にお祝いをお届けし(ささやか過ぎてすみません)(^^;)
そっから最後の「玉兎」まで見た。


「玉兎」は藤間流の方で
振りがわがお稽古場で教えていただく
「玉兎」の振りとほとんど同じだったので
すっごい楽しかった♪


プロの集まりのこの舞踊大会。
毎度のことながら刺激が一杯だ♪


菜津穂先生!
お誘いいただき、本当にありがとうございました!!
そして何より
本日はおめでとうございました!!

2008年1月11日 (金)

怒涛の七福神(T-T)

「七福神」
二回目のお稽古。


師匠:「さすがに長いから
  途中ちょっと抜くよ」


ということで、
冒頭から一気に
「山鉾飾って渡り拍子で曳いて来た」
まで行ったら、
最後の「神は利生をつげの櫛~~」へ飛ぶことに。
抜いたところはそれほど長くないけど。


ホッとしつつも・・・ちょっと残念。
抜いたところも・・・教わりたい・・・・でも・・
何せ踊り初めだし・・・。
またいつかしっかり教わろう・・・。
考えてみれば去年の「菊の栄」だって
ちょっと抜いたんだったし・・。


ま、つまり最後まで行ったわけです。
怒涛。怒涛の振りいれだった・・・。


とりあえず、師匠に立っていただかなくても
「言葉のナビゲート」があれば
あわあわしながらも
踊れるように・・は・・なったものの。


間がめちゃめちゃだし、
ところどころがテキトーだし。
ナビなしではまだ踊れない箇所がいっぱい。


これを、同門のみが参加する踊り初めとはいえ
・・・・30人以上の人々の前で
披露するわけだ・・・・・。


ううー。いいのかいな~~♪

がんばらねばあああー。


この踊り、手数はスゴイけど
覚えやすいっちゃ覚えやすい。
振りと歌詞の意味がちゃんとつながってるから
振りを忘れそうになったとき
結構歌詞が助けてくれる。


それにしても、
久しぶりにお扇子をバッチリ使う踊りだなあ。
(嬉しい)

2008年1月10日 (木)

楽しい…

楽しい…

てなわけで 私は思いがけず 長唄「七福神」を 勉強させていただくことに なったのだが

踊りマゾとしては なんともたまらない幸せを 与えていただいたと 師匠に大感謝!


早く覚えなくては! と追い詰められて なんだか楽しくて仕方ない !

バイトの休憩中も テープ聴き聴き♪


天女の復習もしないとね(^o^) あああ! 大変過ぎて幸せだー!


さ、お仕事も頑張ろうっと!ヾ(^▽^)ノ

2008年1月 9日 (水)

なぜかいきなり、「七福神」!!

お稽古初めです♪
わあああい♪(^^)


お稽古できる~~踊れる~♪
みんなに会える~
師匠に会える~~

うれしいいいい。


ご機嫌ゴキゲンごきげん♪
るるる~~♪
師匠のお顔を見て、
ご結婚のお祝いも申しあげねば~~♪

・・と勇んでお稽古場に参上すると
なぜか人が・・・いない・・・・!


師匠:「今日は、お休みが多くて。多分ヒマだよ。」


あらっ。


着物に着替える前に
とりあえず師匠と向かい合って
なんとな~くお話タイム・・。


ううん。こんなことは、ここ最近でホントに珍しい・・。
師匠とゆっくりお話できるなんて
たまのたま~~~なので
「お年玉」だと思って楽しんじゃおっと♪


と・・四方山話がすすみ・・・


唐突にタバコをくゆらせながら
師匠がおっしゃった。

師匠:「・・・・・船頭は・・もういいよ・・。」


へ?

あ、ああ!(^^;)


私が10月にお稽古していた
「夕月船頭」。
とにもかくにも師匠に
「来年の踊り初めで踊りなさい」と言われていた演目だ。


え?あんなに「夕月をやれ!」とおっしゃってたのに。
な、なんでいきなり・・?


絢也:「・・・・あまりに私の船頭がへたっぴなので
    哀れでしのびないということですね・・・」


師匠:「はは。そんなことでもないんだけどさあ。
     なんとなく、船頭はもう、いいかなってさ。」

わあああい♪
じゃあ、何にしよっかな~♪


と私は勝手に、自分が振りを覚えている演目のいくつかを
脳裏に浮かべて、
「ヨカッタヨカッタ」と喜んでいた・・・


それはつかのまであった・・・。

師匠:「新しい踊り、1つ、覚えて踊って。」

はあああああ~~?!

またまた師匠~~(T△T)!!!

一ヶ月以内に
覚えて人前で踊るのぉ~?!ええええー。

ああ・・・そういえばこのシーンは2度目だ・・。

去年の1月も・・・
踊り初めでなにを踊ろうか、るんるん考えていた私に
師匠は唐突におっしゃった。


師匠:「一個、新しいの覚えて、踊んなさいよ」

そして去年、私は1ヶ月未満の突貫工事で「菊の栄」を覚えて
皆様の前で踊ったのだった・・・。

そして、それは、こ、今年も!?

絢也:「・・新しいのって・・何を・・」


師匠:「七福神。(きっぱり)」


絢也:「し、七福神ですか?!
     ・・・。でも時間が~」


師匠:「2回で覚えてよ。」


ええええー。

・・・・・・・・・・・というわけで
「七福神」をお稽古していただいてます。


・・楽しい!楽しいんだけど
手数の多さにびっくりしつつ~

というわけでしばり
この日記、おそらく
「七福神」の日記になります。


あああああー。


大変だあ~


が、頑張りますっ!

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