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2009年6月

2009年6月27日 (土)

組み物の醍醐味

8月29日(土)
日本橋劇場
第三回「達喜会」
皆様のご来場をお待ちしております♪♪
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師匠の夏はまさにお稽古一色の夏!
ご自身の舞台の準備やお稽古にくわえて
8月の城西舞踊会では振り付けのお仕事が!!


そして今回の「達喜会」
出演人数なんと40名以上!


組み物が多いのでもちろん番数はその数ではないのですが
師匠は、全部のお稽古を見てくださるわけです。
御稽古場は全部で5箇所!
5箇所の御稽古場でお稽古をつけて、
ご自分のお稽古にお仕事・・・。


会主としての様々な連絡ごとや準備・・・。


超人的!!です!!


私たち弟子も
そんな師匠のお気持ちにこたえられますよう、
ますますがんばらねばねば~~!!!

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組み物が多い今回のお浚い会。


それぞれの「チーム」が
それぞれの熱い青春模様を展開している。


チーム・越後獅子のともみ&あいこ。
いつも二人で、
御稽古場の隅でなんだかんだと
話し合ってる姿は見ていた。


帰り道、ともみさんが笑いながら話してくれた。


ともみ:「あいこちゃんと話してて、
     【今日は、ぜったい、ここだけは迷わないで行こう!】
     って誓い合ったところがあったんですけど・・
     やっぱり二人とも迷っちゃって(^^;)!
     あ~あ!って(笑)
     二人で晒ふりまくって御稽古場でほこり巻き上げて
     すみません(笑)」


青春だなあ。


他のチームも、実に熱い青春模様を見せてくれてる。


見てるだけでワクワクする。

私たち【チーム・三社祭】も、
照れくさいほどの青春模様になってる。

まきちゃんと、二人
踊る直前に必ずする「おやくそく」。


絢也:「お面の中はぁ~?」
まき:「(顔の前でVサインをスライドさせ)すまあ~いる♪」
(二人ともホントにばか・・・・・笑)


「おめんのなかは~~すまあいる~~♪」
この呪文(?)と
お稽古前のバナナと
お稽古後の梅干!
今、チーム三社祭の重要アイテムだ(笑)

こんなに青春して、どうするよ?私たち(笑)
---------------------------------------------------------

ずっとずっと
お互いに真正面から向かい合ってきた。


しかし、実は、
二人で組んで踊ることということは
その前に自分としっかり向かい合う必要があり
この自分と向かい合う作業が
結構しんどいのだ。


自分がうまく踊りたいという
当然の欲望。
相手に負けたくないという
湧いて当たり前のライバル心。


この欲望とライバル心は
芸事のモチベーションとしては
大変いいことなのだ。
(「それで高めあうことでお互い伸びる。
 それが組みものの醍醐味なんだよ」と
奇しくも、師匠が昨夜、
喜也さんととみきやんに
おっしゃっていた。)

だけど、そのモチベーションと
自分の実際の力のバランスが
なかなかとれなくなる時がある。
そして当然、相手がいるものだから
相手との微妙なズレ(踊りのズレだけでなく)を
感じることも発生する。
(いい悪いは、そこにはない)


いろんなバランスをくずして、
やたら自己嫌悪に陥ることも起きたりする。

私も。
まきちゃんも。
お互いにこの時期にいたとき、
お互いそれぞれ苦しかった。


自分と向かいあうことは苦しい。
自分からは逃げられないから。


自分の弱さ。自分の欲望や情熱。
それを整理して、
しっかり相手に向かい合う。

そのために私たちがしてきたことは
とにかく、なんでも よく話し、
お互いの鬱積した想いも
セキララに語り合い、
疑問を二人で解消し、
そして


長い長い時間を過ごして。


やっと、
「【ふたりの三社祭】を
【いい三社祭】にしていこう!」という
同じ想いにたどりついた。


自分の精一杯のできることをして。


その上で、心を合わせ。


【二人の三社祭】を
【二人で】育てていこうと。

-------------------------------------------------------

「松廼羽衣」の時、師匠がおっしゃったお言葉がある。
このお言葉を今、再び実感する日々だ。

「【作品】として成立することが何より大事。
そうすれば、あんたも、僕も、【立つ】んです。
僕は、あんたがお弟子さんだからって、
手を抜いたり、
引き立てるために控えめに踊ったりしません。
僕は、僕で、僕の精一杯の伯了を踊りますよ。
そしてあんたはあんたの精一杯を踊る。
その上で二人で一緒に【作品】を作るんです。
そうすれば互いに【結果】はついてくる。
必ず楽しい作品になります。大丈夫だから。」

「ふたりでいっしょに作品を作る」こと。

これがど真ん中にあって
その上で互いの精進がある。
切磋琢磨がある。


ふたりだからこそ味わえる醍醐味だ。


今回組み物じゃないお弟子さんも
将来、組み物を勉強されることがあるだろう。
その時に
もし私たちと同じような
苦労に直面した時に
この言葉を思い出していただけたらなと思い、
ここにもう一度師匠のお言葉を記しておきたい。

「二人で一緒に【作品】を作るんです。
そうすれば互いに【結果】はついてくる。」

組み物の醍醐味。


まさに!!!それだ!!!

2009年6月21日 (日)

ん、が流行る(笑)

ウチワウケのオハナシ。

うちの御稽古場の「みき」さんは
みんなに「みきやん」と呼ばれている。
みきやんより後輩のみなさんは
「みきさん」とよんでいたりするけど
絶対に心の中で
「みきやんさん」と呼んでいるのではないかと
勝手に想像している(笑)

--------------------------------------------

師匠は基本的にお弟子さんのことを
「苗字さんづけ」で呼ばれる。
(私もず~~っと「河合さん」だった。)


名取さんになると
もちろん名取のお名前に
さんづけ、で、呼んでくださる。

同じ苗字の人がいると
下の名前にさん付けになる。

若干のイレギュラーがあり
「入門時に学生」だったり
「入門時にものすごく若」かったりすると
「名前にチャン付け」になる。


これはみんなの中でちょっぴり
ウラヤマシイところだったりする(笑)


「まりえちゃん」「まきちゃん」「あゆみちゃん」
「みづきちゃん」「あいこちゃん」「すみれちゃん」
・・絶対に苗字で呼ばれない人々・・・。
彼女たちはこの先もっと大人になっても
ずっとチャン付けで呼ばれるであろう・・・。
きっと名取さんになっても・・・。
なんかずっと可愛くて、いいな~~♪

---------------------------------------------------

お弟子さん同士は
なんとなく名前にさん付けが多い。
下の名前が同じ人や似てる人がいたりすると
後から入門なさった方が苗字にさん付けになったりする。


そして、「みきやん」のような愛称で
呼ばれる方もあり♪


「くみちゃん」はなんで「くみちゃん」で定着したんだろ?
「くみこさん」って誰も呼ばない(笑)。
私も「くみちゃん」だし
後輩の方々は「くみさん」って呼んでる。
「子」はどこにいっちまったんだい?
おもしろいな~~~♪


時々、師匠が
あまりに耳に慣れてしまったせいか
ほんとうにうっかり(?)
「愛称」を口になさることがあって
これが結構みんなの爆笑になる。


「次だれ?みきやん?」
「ああ、くみちゃんね」とか。


「うわ~~せんせいがみきやんって言った~~!」
「せんせいのくみちゃんって初めてきいた~~!」
と、なぜか騒ぎになる(笑)
可愛い女子校状態ですね(笑)

そんな中、ある日のお稽古で・・・。

「喜也(ゆきや)」さんと
「みきやん」を、
誰かが聞き間違える事態があった。
(師匠?)

「確かに微妙に響きが似てるよねー」

・・・そして・・・達乃さんがぼそっと
「ゆきやん・・・・・」とつぶやいた。


なんだかものすごく、ツボにはまり
みんな大爆笑!


「いいよいいよ!ゆきやん!
ゆきやあん♪」


喜也さん本人も笑い転げる。


・・・そして・・・達乃さんがぼそっと


「たつのん・・・・・」とつぶやいた・・・・。

絢也:「わははは!いいよいいよ!それもいい!
    たつの~~ん♪」


さらに・・・・ぼそっと


「あやん・・・。」


あやん、もイケるかも~~!!!!

そして極めつけ。

「たつやん・・・・たつやんせんせい・・・・。」

先生すみません!
でも、なんか、すごくいい感じに!!


完全にその場のウチワウケなのだが
「ん」をつけるだけで
なんだかものすごく面白くて
みんなでひたすら笑いが!!!

んをつけて呼ぶときのコツは
「たつの~~ん」
「あや~~ん」
の、「~~」の部分を
思い切り鼻にかけると
より一層雰囲気が出てよい(なんじゃそりゃ)


お稽古のあいまに
浴衣姿でお菓子を食べながら
こういうどーってことないことで笑う時間が
とても幸せなひと時だったりする(^^)

-----------------------------------------------------------

達乃さんが
「みんなで年を取ったら
この御稽古場のみんなで
老人ホームをつくりましょう♪
いつまでも楽しくて、完璧です♪」と言った。


あはは♪いいね♪


踊ってばかりいるおばあさんおじいさんばかりの
愉快な老人ホーム。


想像すると、
なんか、幸せになるね♪
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ひそかに愛読している、
歌舞伎俳優の「尾上辰巳」さんのブログ
ズキンとくる言葉があったので
勝手に拝借。

「経験は100回の稽古より1回の舞台(本番)の方が経験値は遥かに大きい。
でも1回の舞台(本番)を無事に終える為には100回の稽古が必要。」


んんんー。


いい言葉だああああ!

2009年6月19日 (金)

夏が近づいてきた!!

清元「三社祭」

汗も出ますし息もあがる。
・・・・

暑く。苦しい(^^;)


しかし・・・・苦しい!と思って
眉間にしわを寄せて踊ってると
ますます苦しくなるような気が・・・。


と、いうところで
ふと
「田舎巫女」の時に師匠がおっしゃったことを
思い出した。

師匠:「お面の中で笑いなさい」

そして、かつて先輩の名取さんが
舞台で「三ツ面子守」を披露することになり
その下浚いで・・・・
「お面の中では笑うんだよー。
こーんな顔してるよ
(物を咥えた顔でふにゅっ!と笑ってらっしゃる・笑)」
と私たちを笑わせてくださったことも思い出した。


「笑ってみるか!」

と思い立ち、お面の中で笑うことにした。

これが・・・。

結構悪くないカンジなのだ・・・・

うーむ。面白い。


踊りの出来云々というより
いつもより身体(体力)がもつ!
なんだろう?どういう仕組みなんだろう?

「笑顔」「笑うこと」は
身体ににいい・・・というのは
よく聞く話だけど・・・・。

それに、気分もはじける(^^)
明るくなる♪


まきちゃんも
「よしっ次回、笑って踊ってみよう!!」と!


うんうん♪
なんか、楽しくなるよ♪
身体が苦しいのは間違いなく
半減(まではいかないか?)する感じだよ。


夏が近づいてきたね!

笑顔で乗り切ろうぜっ!(^0^)

2009年6月16日 (火)

浴衣のアイロンがけがいやだあ~(絶叫)

洗濯は、がんばって
ためないようにしてきたけど!

アイロンがけは後回し~~♪


ついにアイロンがかかった最後の一枚が~~♪
踊り踊りて汗まみれ~~♪


キレイにお洗濯されて~~♪
糊付けもされてるけど~~♪
しわが沢山の浴衣たち~♪


ああ。魔法が使えたら~♪


明日のお稽古で着るゆかたがありませーぬ♪
もちろん朝、かけますかけますかけますとも~~(涙)

き。


き。

きらいだああああ!アイロンがけがきらいだ~~!(絶叫)


----------------------------------------------------------------

決して嫌いじゃないのに
いや、むしろ好きなのに。


手ぬぐいの扱いが情けないほどにヘタクソだ。


手ぬぐいが出てくる踊りは
お恥ずかしながら
結構舞台で踊ってる。


「藤娘」「相模蜑」「子守」「沓掛時次郎」
「菖蒲浴衣」・・・

あらま。
こんなに(^^;)


それなのに、へったくそ。


「ぎこちない」
「子供っぽい」
「幼稚」
「雑」


お梶を踊っていて
手ぬぐいのくだりで
師匠にいただいたお言葉の数々。


大人の手ぬぐいの扱いがしたい。


しっとりと。
しっとりと・・・。

--------------------------------------


「結構、あんた運動神経悪いんだよなあー」


ため息まじりにおっしゃった師匠。

はい。実は生まれつき。
とっても運動神経が悪いです(T-T)。
私のルックスは明らかにスポーツが得意そうですが
だめなんてもんじゃないほど
私は運動音痴です。


踊りでもばれちゃうんだなー・・・
ショック(T-T)。


確かに「三社祭」は運動神経がいいほうが
絶対にいい・・・・だろうな・・。

いやよくなくてもいいから・・・


ふつーだったらよかったんだよなあー(涙)

ワタクシ、体育の成績、
クラスでビリのほうだったことがありますんで
(涙の告白)


運動神経はよくならないので
運動神経が悪い、ということを
乗り越えなくてはいけません。


自分の生まれつきの身体能力からくる欠点は、
引き受けて受け止めて、
そして、
とにかくなんとかするっきゃないのです(涙)

----------------------------------------------------

ある日。
「屋敷娘」を踊りだした直後。


師匠からの指令。

「膝をもっと前に出して。
つま先に体重をかけて。
それで上体はもっと後ろにかかって。」


それは
まるでパズルのような指令だった・・・!


どうぅおわっ?!


「膝をもっと前に出して。
つま先に体重をかけて。
それで上体はもっと後ろにかかって。」


うひゃー!!?


自分の身体の体重と力の置き所を
パズルのように探る。


ここに乗って、ここを前に出して
それでここを引いて
それで、こっちに乗る・・・。


決まりのカッコを作ってみる。


師匠:「そうそれ。そのカッコ。じゃ、
    その感じで全部踊って」

・・・・・これが身体にキます・・・・・

そして雨あられのように浴びせられるお言葉。

師匠:「背中!背中で踊って!背中だよー!背中!
    膝は前だよー!ほら背中!」

最後のポーズまでいき、
テープが止まり、
師匠が「はい」とおっしゃった瞬間


私は「ああああっ!」と声をあげて
へたりこんでしまった(T^T)


しかもしばらく
この「あああっ!」が止まらない。
所作台の真ん中でへたり込みながら
「あああっ!ああああっ!」
としばらくうめき声をあげていた。


うめく私に、
師匠は無表情で
「じゃ、その踊り方に慣れてくださいね。
はいごくろうさん」
と、さらりとおっしゃった。

・・・少しして、立ち上がり・・・。

一体、この踊り方はどうなってるんだろう??
と興味がわき
鏡に「パズルのような体重のかけかた」をした自分を
写して、
踊ってみた。

む。

むむむむ!!!

・・・・・少々手前味噌なことを申しますが
お許しください。

「いつか、こういう格好になりたいなあ」と
思っている
私が理想としてる「姿勢」に
非常に近づいている私の姿があったのだ!

うはー!私にも
こんな格好ができるんだ!!!

師匠に興奮気味に話す。

絢也:「先生!あの体重のかけ方すると、
    格好が!私がずっとなりたいと思っていた格好に
    近づきます!!!」


師匠、またまたしれっと(笑)

師匠:「ほー。よかったじゃないですかー。
    誰のおかげかな?」


絢也:「もちろん!先生のおかげです!」


師匠:「そーでしょ?だから、あんたは僕の言うことを
    ちゃんときいてればいいんですよぉー」

はい・・・・ちゃんということききます・・
(※別に普段反抗してませんが・笑)

きいてても
なかなか、
それが、ちゃんと「出来る」っていう
結果にならないもののほうが
多いけど、
それは私の力不足!
そして、私の努力次第!!

ここで一句。

(T▽T)
せんせいのいうことをちゃんときいてればまちがいなし
(字あまり・笑)

自慢話してたら…

私には こんな素敵な親友がいるの!


…とバイト仲間の女の子に自慢話してしまった。


二人の馴れ初め… 思い出… 彼女のいいところ好きなところ 私の尊敬の想い…


などを熱く語っていたら…


会いたくなった!

どーにかしてくれこの遠距離恋愛!

酒飲みながら 笑い転げて 語って そして一緒に泣く。

花柳多智雛。

おまえさんにすげー会いたい!


ひーなーちゃああああん!

2009年6月12日 (金)

実現してやる!

とっても。
とっても身体が疲れてます(^^;)
とほほ・・・。です。


年のせいにはしたくないけど、
それでも、生物学的にあきらかに
中年という年齢に入ってるワタクシ。

われながらよくやってると
褒めてやりたい気もちもあります(笑)

こうなってくると、もはや執念?!

いやはや。
まいったまいった。

それでも。

踊りがあるから


私、生きてるなーと感じられる。

明確な夢や目標があるということは
ひどくしんどくて、
ひどく素敵なことだ。

ここに白状するなら。


「三社祭」を踊る前。
ストレッチしながら、
私は100%の確立で
一瞬、「あー踊りたくない」と、思う。


この踊り、本気で踊れば
間違いなく、苦しいのだ。
間違いなく苦しいとわかりながら
その苦しさを味わいに行くのは、
やはり、相当勇気がいる。


でも絶対に、踊るわけだ。


そして、どんなに苦しくても
踊ってる間は踊り一色に染まり、
それ以外の何もかもがそこにはない。


お面をつける。
息が上がってる状態で
咥えを咥えて、
汗まみれの顔jから耳を包み込むように布を巻いて
あごの下できゅっとしばる。


暑苦しいにも程があるほどの、不快指数。

「うー。お面、つけたくない」と
これまた毎回一瞬だけ、思う(笑)


だけど、私はお面の中で
ダースベーダーみたいな
ぶしゅ~~~ぶしゅ~~という音を立てつつ
(息の音・笑)
笑いながら踊るのだ。

----------------------------------------------------

この踊りを、いつか舞台で踊ってみたい。

そう口にしてたけど、
まさか実現するとは思わなかった。


夢の実現。
夢の実現のためには。


かならず苦しいことがつきもの。


「藤娘」も苦しかったなあ
「文売りも苦しかったなあ
「松廼羽衣」も苦しかったなあ。


全部、私の夢だったものたち。


苦しさをなんとか乗り越えて
夢は全部実現した。

今度の夢も。
その次の夢も。

全部実現してやるっ!!!


がんばれ。私のからだ。

2009年6月 6日 (土)

浴衣部隊!総動員!

浴衣部隊!総動員!

くたびれた「引退予定」の浴衣も 総動員!
この夏!こいつらと 青春まっしぐらさベイベー!


とりあえず 今日アイロンかけたのは六枚。

はあはあ。

----------------------------------------------------

清元「三社祭」。


師匠;「ガッツポーズに見えるよぉ。
    天窓開いてるの。ここまで引いて。」


悪玉が一人で踊る
短いパートですが・・・。


たったひとつの
「ひもを引っ張る」動きが上手くできない・・。
毎回叱られてる。
しっかりしろよ私。

その後、トン、して、低くなって
テテテンテンテン♪で首を振るのだが。


そのトンで。


師匠:「跳んで。」(しゃれではないです・笑)


あとで達乃さんとみきやんに聞いたところによると、
ぎょっとして師匠の顔を見る私の目が、
かなり面白かったらしい。


絢也:「え?!」

師匠:「そこさあ。跳んで。」(しれっとおっしゃる・・)

・・・(T▽T)振りが付け足された瞬間です・・・


跳ぶ!?


げげっ!

どう跳ぶんだあ?!

・・・・と思いつつも。跳んでみる。

師匠:「そんなドタンって、音させないで。」


もう一度跳ぶ。
さっきよりドタンとなってない・・と思う・・。


「こういうことですか?」という意味あいで
師匠を見ると、
師匠が、「ま、そんなとこ」という感じのお顔で無言。

トビマストビマス~~。


着地でバランスくずしたくないよう~~。


--------------------------------------------------------


定期的に整骨院でメンテナンス。


もう身体をメンテナンスしていかないと・・・。


超キケンな身体になってます。

三段稽古はやっぱり身体にキます(T▽T)
そのうちの一つが「三社祭」。
日増しにハードになってるし。


後ろに立たせていただいて、
10曲踊るのと、
真剣勝負の3曲を比べるなら、
真剣勝負の3曲のほうが
身体にキます。
緊張感が違うから、
当然ですよね~~。


今日は、
いつもの担当の先生が
「ああー。あちこち、かなりキてますねえ。
腰がパンパン。
足もウチモモの筋肉がかなり疲れてますよ。」

そして、アチコチのツボをぎゅわんぎゅわん押す。

思わず、うめき声をあげて
手をばたつかせる私。

整体の先生:「あはは。でもあなたは痛みに負けないからいいですよ。
         痛くて声をあげても痛みから逃げず、
         向かっていくよね。
         普通、ここまで痛いと、身をよじったりして
         自然に身体が逃げたがっちゃうんだけど、
         あなたはうわ~~とか言いながらも
         痛みを全部受け止めてるから、エライよね。」

うはは。

マゾの真骨頂。
ここにもか(笑

2009年6月 2日 (火)

6月のテーマ

1週間前。
突然、師匠から、指令がでた。


私の、体重のかけかた、膝の角度について、
徹底修正がほどこされることに。

その指令のもと
踊った「屋敷娘」は、
ものすごい辛かった。
途中、思わず、顔の表情が苦しげになってしまうほど。


汗の出方も普通じゃなく、
踊り終わって、
「はああああっ」とへたりこんでしまった。


師匠:「うん。ずっとそのほうがいいね。
    踊りが軽快に見えます。
    今日は、無理してやってるから
    大分苦しかったと思うけど。
    早く自分のものにしてください。
    とりあえず、ほかの事うんぬんはいいから
    その体重のかけかたを最優先にマスターしてね」

びっくりした。
こんなに苦しかったのに
それでも軽快に見えるって・・?


そして、
心に残った一つの疑問。


言おうかどうしようか迷ったけど、
やっぱり質問した。


以前、教わったことと、逆のことをしてるような気がする、と。

師匠:「(苦笑い)絶対、そう言うと思った。」

絢也:「・・・なので、なぜ、急に逆のことを・・と・・・。」


師匠が、とても静かな眼でおっしゃった。


師匠:「では、以前、それを言われたのは何年前?」

絢也:「多分、5年位前です。」

師匠:「そう。5年。5年たってるんだよね。」


次のお言葉は、
当たり前のことかもしれないけど
がつんときた。

師匠:「あんた、もう5年前のあんたじゃないよね?」


うっ。


師匠:「いい気になれとは、言わないけれど。
    自分が、5年前の自分じゃないってことを
    もう少し自覚して、
    僕の言ってることを受け止めてくれないかなあ。」


ううっ!

師匠:「それから、あんたは逆のこと、って言ったけど。
    急に右のものを左にしろ、みたいな逆じゃないよ。
    以前やったことがあって、の、今のその方法だから。
    逆なんじゃないの。
    それがあっての、こと。
    柔軟に受け止めてくれないと」

ううううううううっ。

師匠:「5年前のあんたではない、
    今のあんたの踊りを、
    どうしたらよく出来るか。
    僕が言うことは、全部、
    あんたをよくするためのことですからね。
    そのために、ああ、こういうやりかたがいいだろうな、と
    僕も見つけるわけですよ。
    で、今のこのやり方は永遠には続きませんからね。
    このやり方は、あくまで、今のあんたに、っていう
    やりかた。
    先々はまた、別のことを言うようになるからね。
    言われたことをいつまでも覚えていて
    大切にするのはとてもいいことだけど
    固執したり、かたくなになるのはよくないよ。」

ううううううううー!!!


深い。


本当に深い。

私はおっちょこちょいでわすれっぽい人だけど、
なぜか、
師匠に言われたことは
なんでもかんでもものすごいよく覚えてる。

ものすごいよく覚えてるのは
いいこともあるけど


よくないことでもあるのだ。

覚えてるのがよくないというより


固執がいけない。


柔軟性のある捕らえ方。

それがなかなか出来ないことが
私の大きな欠点のうちのひとつかもしれない。


師匠:「では、その体重のかけかたをマスターするのが
     6月のテーマってことで。」

どの踊りも、そのように踊れるようになりなさいと。
だから、「喜撰」のお梶も、
そのように踊れるよう、心がけて踊ってます。


何も考えなくても
そういうふうに動けるようになれますよう。

やったる。

やったるぞ!

師匠にいただいた6月のテーマ。

やるっきゃない!


はー。
今更ですが。


達也先生は、ホントに。


すごい先生だ。

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