フォト

本舞台の歴史★上に向かって新しいものになります★写真をクリックするとアルバムに飛びます★

  • 長唄「汐汲」(新春舞踊大会)国立劇場
  • 長唄「連獅子」(親獅子の精)国立劇場
  • 常磐津「松島」(新春舞踊大会)国立劇場
  • 常磐津「三ツ面子守」国立劇場
  • 長唄「島の千歳」(新春舞踊大会)国立劇場
  • 長唄「浅妻船」(新春舞踊大会)
  • 長唄「官女」(新春舞踊大会)国立劇場
  • 常磐津「将門」(滝夜叉姫)国立劇場
  • 常磐津「松廼羽衣」国立劇場
  • 清元「文売り」(名披露目)国立劇場
  • 長唄「藤娘」(初舞台)国立劇場

リンクいろいろ

  • 河合亞美のWEBPAGE
    私が運営しておりますHP・・今年で12年!!大した更新はしておりませんが、このページを通じて素敵な出会いがたくさんありました。そして今も・・。大切な場所です。URLが2015年3月1日よりURLが変更になっておりますので変更をお願い致しますm(_ _)m
  • 多智雛ちゃんのブログ
    下関でお稽古をし、下関でお師匠さんをしている、親友・花柳多智雛ちゃんのブログです。
  • 日本舞踊協会
    お世話になっております、公益社団法人日本舞踊協会のHPです
  • 藤間達也 WEB PAGE
    私の師匠・藤間達也先生のHPです♪

お知らせ

  • 教室・スクール検索『趣味なび』
  • ご注意
    このブログにはアクセス解析がついており、 ブログの管理者は訪問者の IPアドレスなどを見ることができます。 また、当ブログには、 高度なコメント、トラックバックの判断機能をおいております。 当ブログの内容にあまりにかけ離れた内容のコメントや、 宣伝ばかりの内容のコメント、 管理人が禁止している言葉の使用、 誹謗中傷などを含むコメントなどは、スパムと判定され 自動的に削除されてしまいます。 ※※投稿したときに「問題が発生しました...」と出た場合は スパムと判定された証です。ほぼ100%、サーバー上で 自動的に消えており、私の目に触れることはありません※※ コメントしたのに掲載されない、反映されない、という場合は 上記にあてはまると思われますので、ご了承ください。 (問題がまったくない投稿でも、 スパムと判定されてしまうことがあります。 その場合は、日をおいてチャレンジしてみてください! 申し訳ありません!)
無料ブログはココログ

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

2010年4月

2010年4月29日 (木)

「藤曄会」のプログラム(チラシ)をUP致します

「藤曄会プログラム」

クリックしてくださいまし♪

PDFにしたけど
それでもちょっと重いかな・・。
光回線の方はすぐ開くと思うのですが
ADSLだとちょっと開くのに時間がかかるかもかもです。
すみません(^^;)


★同門の方でスキャンしたり、PDFにするのがめんど~~という方♪
遠慮なく、無断で(笑)
このPDFファイルをご自分のブログなどにUPしちゃってください(^^)
(先生の住所や電話番号を消してるのでこのまま使えます♪)


そして・・・。


やっとこさ休みになったので、
観に来ていただく方へ
チケットやチラシと一緒に同封する
ご挨拶文と、
演目の説明文も作成し、
一気に印刷もしましたはあはあ!
(封筒を買って~~住所録作って~~
まだまだ発送作業まではいかないぃ~~ヒィヒィ)
20100429155054

演目の説明文は、
初舞台の時に、師匠から
「来てくれる方にチケットを渡す時に、
簡単でいいから
こんな演目だよ~~って
説明文をつけてあげると親切だよ。
踊りを初めて見る人が、楽しく見られるから」と
アドバイスを頂いて、
以来、ずっと続けております。
(折角作るので、
「明らかに必要ない方」(御師匠様など・・)にも
同封させていただいております)


親友の多智雛ちゃんなんて
自分が舞台に出る時には
ものすごい綺麗な紙(和紙とか!)に
すご~~い美しいフォントで
演目説明をつけてくれますが・・・・

無精なワタクシは
そこまではできない・・・(^^;)・・・


なのでせめて、
こんなハンコを押して
ちょっとでもほんわか♪した感じにします(^^)
20100429155139

同門の喜也さんにいただいたハンコ♪
「あ」はもう一種類あります。

これを捺すだけで
味気ないプリントアウトも
なんとなく温かい感じになるのです。
(喜也さんの御手紙には
必ず「ゆ」とか「喜」とか捺してあって
とっても可愛いのですよ♪♪)

*******************************************

私の周りの人々が
いつも
本当に素晴らしい「気遣い」を
私に教えてくれて
私はそれをマネッコするばかり。


ありがたいです。


私という人は
私の周りの人々に
作ってもらってます。

日本舞踊を続けてきて
踊り以外のことも
沢山沢山勉強させていただいてます。

まだまだ全然足りないことだらけですが
いろんなことを
教わって、どんどん
自分の引き出しを増やしていきたいです(^^)

にほんブログ村 演劇ブログ 舞踊・日本舞踊へ
にほんブログ村

2010年4月27日 (火)

第74回藤曄会の演目順の詳細が出ました~~(速報)

速報なのでものすごい取り急ぎです!


演目順です(^^)。
序幕が「山姥」
トリが「正札附」となります!


ものすごいとり急ぎ(笑)
だって思い切り携帯の画像ですもん(^^;)


ちゃんとスキャンしますんで
おゆるしを~~~。

20100427001831


20100427001903

★あと、お願いがあります★
チケットについてのお問い合わせは
できましたらブログのコメント欄より
メールにてお問い合わせしていただけるとありがたいです(^^)。

どうぞよろしくお願いいたします!

2010年4月24日 (土)

「ちょっと、あの人、なんなんですかっ」at 妹背山。

私の師匠は
お稽古のとき、
とってもとっても
わかりやすいご説明をして下さるが
わかりやすすぎて
おもしろくて
笑ってしまうこともある。


特に「妹背山」の御稽古は
3人の「ドラマ」となるので
先生のご説明も
本当に多岐多様になって
お稽古は大変見ごたえのあるものだ。


師匠は、振りそのものを、
このようにおっしゃる。
(これは立方さんが踊ってる間に
師匠が投げかけるのです)

「まあいやだわ」(橘姫がお三輪に対して向ける眼)
「きゃあこわい」(怒るお三輪を避ける橘姫)
「うーん。こまっちゃったなあ」(迫るお三輪に困惑する求女)
「いやーはずかしいぃー」(求女に叱られて小さくなるお三輪)


その中でのヒット作が、
「橘姫をドンと座らせて求女に駆け寄るお三輪」という場面での
師匠の御言葉。


「ちょっと、あの人、なんなんですか!?」

それはあまりにも
「ちょっとあの人なんなんですか」という振りで、
あまりにもこの言葉と振りが合いすぎてて


思わず、求女役のNくんが噴出して笑ってしまった(笑)


Nくん:「す、すみません。すごい我慢してたんですが
     ちょっとあの人なんなんですかっって・・
     あははは・・ははは・・面白すぎてすみません」


御稽古場全員大爆笑(^^)

その後も楽しい御言葉は続いた。


師匠:「求女はそこで、あまり冷たくお三輪を無視したみたいに
    ならないで。
    ここは難しいところなんだけど
    んー困ったなあ~~っていう風情をこの辺に出した感じにして。

    でね、それを見てお三輪は・・」


ここでのお三輪の振りは
袖をしごきながらモジモジする。


師匠:「まあheart困った顔もすてきheart


再び御稽古場が笑いに包まれてしまった。


こんなカンジで
踊る3人に「師匠のセリフの吹き替え」が付くお稽古は
本当に楽しい。


若い美男美女の「妹背山」。
同門としては
たまーに他人の恋路を覗き見してるような照れくささがあるのだが(笑)
かーなり楽しい作品にしあがってきてます!


乞うご期待!

にほんブログ村 演劇ブログ 舞踊・日本舞踊へ
にほんブログ村

2010年4月22日 (木)

そして「妹」が帰って来た

ちょうど3年前の日記だ。

【がんばれ。みちよ!】


そして旅立っていった彼女の日記。
【書こうぞ・・・最後のお稽古の日を】

帰ってきました。


ホントに帰ってきました。

再会を果たす直前。
携帯で会話。
私は久しぶりに彼女の声を聞くというのに
なんと、
「ごめ~ん、私お稽古場に着く時間がギリギリになっちゃってさー。
○○ジマで、マジックテープ買ってきてもらっていい?」
と、3年前と同じ口調で
ふつ~~に御使いを頼んでしまった(笑)


そして彼女もふつ~~に
「今○○ジマなんですけどー。
マジックテープ、幅2.5センチでいいですかあ?」

そして、私が御稽古場に到着。
彼女はもう着物を着てそこにいた。


「絢也さーーん」

なんて懐かしい声。

顔を見て、すぐ抱きしめた。
「おかえり!」

やっぱり泣いた。
2人で泣いた。

師匠が御稽古場に到着。

師匠:「おっ♪きたな!」
師匠もとっても嬉しそう♪


そして。


3年前の約束を彼女は果たしてくれた。

私が贈った御扇子を
御稽古場の真ん中においてお辞儀して
3年ぶりのお稽古となった。

その御扇子を見たとき
またまた涙が出そうになった。


ああ。

果たされた約束。
大事にしてきた絆。


私たち、ドラマチックではないか。

彼女は
当たり前のように
私の衣裳にマジックテープを縫い付けてくれて
当たり前のように
私の衣裳の着付けを手伝い
当たり前のように
「楽しかった~」と言って
帰っていった。


また、彼女がここにいるのが当たり前、っていう日々が始まる。


おかえり。
妹よ。

「会」にご招待する、ということのいろいろ。

今回、本舞台初舞台のSさんとおしゃべり。

絢也:「初舞台だもんね。沢山お客さん呼びなよ~~(^^)」


Sさんの顔がふと曇った。


Sさん:「なんだか・・あんまり・・・呼ばなくてもいいかなって思っちゃって・・。」

絢也:「え?そんなのだめだよぉ。折角これだけお稽古してきてるんだから!
    沢山の人に観て貰わなくちゃ!遠慮しちゃだめよぉ。
    観ていただきたいって気持ちがまた、お稽古へのモチベーションになるわけだし・・」


と、くどくど言う私。


Sさんの曇りは、
私が言ってることとは少しちがっていた。

Sさん:「実は。・・・・なんかね・・・。
     小さく傷つくことがちょこちょこあって・・・」


「観にきてくださいね」と御声を掛けた中で
何人かに、
「その日はいけない」と言われたんだそう。


理由はいろいろ。
仕事だったり、
家庭の用事だったり・・。
みんないろいろ忙しいわけで
そりゃあしかたない。


なのに、しかたないことだと思っても
なんだかとても傷ついて、哀しくなってしまった、
また哀しい想いをするのが怖くて
なんとなく、これ以上声を掛けるのをやめちゃおうかと思ってきて・・・。

これが彼女の顔の曇りの原因だった。


ああ。これ。


日本舞踊に限らず・・・。


舞台という場所で表現をする人間なら

誰でも誰でも経験する、
誰でも避けられない「哀しみ」だ。

仕方ないとわかってる。
そして、来られない人に対して
なんの、怒りもうらみもない。
ああ、残念だなーというだけだ。

だけ、のはずだけど
そこに、「哀しみ」を伴ってしまうのは
自分の「それ=舞台」に対する想いが強烈だからだ。
強烈に大事であり
身を削る想いでお稽古を重ねてきた日々があるから
それゆえ、哀しくなってしまうのだ。


それが、こっちの勝手、であることは百も承知(苦笑)。
一生懸命取り組んでます、なんてことは
自分だけが知ってることで
それをわかってほしいなんてことを思うべきではないことも
よ~~くわかってる。


よ~~~~~くわかってる上で。

心が、哀しくなるのだ。

Sさんが言う。
「だけど自分も同じことを沢山してきてるんですよね。
見に行ってあげたくても行けなかったものもあるし
なんとなく行かなかったものもある。
自分が舞台に立つ立場になって
ああ、あの人たちも同じように悲しかったんだろうなって
すごく思うようになりました。」


うんうん。


うんうんうんうん。

そうだよそうだよ。

そうなんだよね・・・。

仕事もあるし家庭もあるし・・。
みんな生きることでいっぱいいっぱい。
その中で時間の都合がつかない、ってことは
あって当然。
私だって、全部は観にいけない(T-T)
師匠の舞台でさえ、
どうしても都合が悪くて
いきたくてもいけないことがある。

もうそれは
「仕方ないこと」という日本語しか使えないくらい
仕方ないことなのだ(なんじゃそりゃ)

私は言った。


絢也:「痛いほど気持ち、わかる。
     私も何度も何度も同じ想いをしてるし
     今も、すでに同じ想いをしてる。
     もう・・だれにも御声かけなくてもいいか・・・
     っていう気持ちも痛いほどわかるよ。

    でも、ね、それはね。
    そこは超えなくちゃいけないんだ。

    だって色んな人に広くお知らせしないとね
    本当に観たいと思ってくださる方に出会えないから。

    必ず、とても嬉しいこともあるの♪
    思いがけない人が
    ものすごく日本舞踊を好きになってくれたり、
    軽い気持ちで声を掛けて以来
    ず~~っと欠かさず観に来てくださる方がいたり。

    その喜びはね、
    『きてくれないんだ・・しゅん・・」という哀しみも味わわないと
    味わえないんだよね。

    傷つくこと、哀しくなることを恐れず、
    沢山の人に御声をかけなくちゃいけないんだよ。」

Sさんの顔が明るくなった。

Sさん:「そうですね!
     そこを超えなくてはいけないんですね!
     私、たくさん、お呼びします!
     傷つくことがあっても、それでも、がんばって御声かけます。
     なんだか、吹っ切れました!」

うんうん。(^^)

ホントに、こればっかりは、
仕方ない・・・

ああ、この日記で何回書いてるんだ「しかたない」って。


だけど仕方ないんだもん。

誰も悪くないことだし
すべてタイミングだったりするし。

だから、
いろいろある中、
タイミングがぴったり合ったり、
または
あらゆることを上手く調整して、
がんばって時間をつくってくださったり、
そういうことが
とてもありがたく、嬉しいものだということが
しみじみわかる。

今回も、
来てくれたらいいな、と
思っていた友達が
仕事で来られないという連絡がきたり、
地方に住んでいる叔母が
「絶対に行くわ!」と言ってくれたり、
哀しみもあれば
涙が出るほど嬉しいことまで
いろいろだ。

ドライになったり
ウエットになったり。


それでも
「観て頂きたい」という気持ちをもって
御声をかける。

「皆様に観ていただく」ということがあるからこそ
学べることがたくさんあるから。


「藤曄会」の、客席にお越しいただく
すべての皆様に
心から感謝致します。

そしてお越しになることができなくても
応援メッセージを送ってくださる皆様。

すべての、すべての皆様。


ありがとうありがとうありがとうございます。
     

2010年4月20日 (火)

5月29日「藤曄会」予告編再びっ

師匠のお母様、藤間真起子先生のご門弟であり
私と名取同期であり、
合えば必ず笑い転げる(^^)仲良しさんでもある
藤間真葵さんの、
ミクシィの日記から情報を拝借したので
再びの予告編です~~♪(^^)


日記っていうより
私への直メッセージだった・・・(爆笑)


真葵さん、ありがとーですっ。


*******************************************
改めてしっかりお知らせをいたしますが、
とりあえず、現時点で、
一発、ご案内しちゃいます。


第74回「藤曄会」(会主・藤間真起子)

   平成22年5月29日(土) 国立劇場(小)
   午前11時開演

★私、藤間絢也は常磐津「将門」にて
 「滝夜叉姫」を踊ります

そして、肝心の大体の時間なのですが
たぶん。

たぶん。

あくまで多分。


午後16時半くらいなのでは・・と予想されております。


本当にあくまで、多分ですが、
この時間から2時間も3時間も変わらないと思うので(笑)
お知らせさせていただきます。


また、変更などが出ました際は
お知らせいたします♪


*******************************************************

★現時点で「その日はばっちりOK!
見に行ってあげるわっ!」という方♪
ぜひメールをくださいませ!
amikawai2002@yahoo.co.jp

チケットやお知らせをお送りさせていただきますので
本名のフルネームとご住所をご記載の上、

件名:【第74回藤曄会】

でお願いいたします(^^)
お待ちしております♪


*****************************************

仮プロ(チラシ)もできてないのに(^^;)・・
って感じですが
何事も早め早めに・・・・。


よろしくお願いいたします!

*******************************************

というわけで、
演目をご紹介いたします(^^)


順不同です(^^)
(実際踊る順番とは無関係です。笑)

まずは真葵さんからいただいた情報!
真起子先生のご門弟の皆様の演目!

「鷺娘 」
「お祭り 」○真葵さんが粋な芸者姿をご披露っ
「吉原雀 」
「水仙丹前 」
「正札付」


続いては達也先生門下の皆様の演目!

長唄「藤娘」○美都也さん名披露目♪
長唄「菖蒲浴衣」
清元「文売り」
長唄「猿舞」
清元「玉屋」
清元「鞍馬獅子」
長唄「近江のお兼」
長唄「英執着獅子」
常磐津「京人形」★大先輩の名取さんと師匠の共演♪
長唄「賤機帯」★大先輩の名取さんと師匠の共演♪
常磐津「将門」○凰児郎さんとワタクシ♪
常磐津「妹背山」
長唄「汐汲」
長唄「傾城」
長唄「手習子」

盛りだくさんでございます。
沢山のお客様にお越しいただけたら嬉しいです。


ホントに出来れば
最初から最後まで全部見ていただきたいっ。

皆様のお越しを心よりお待ちしております(^^)
***************************************************

「踊りは全部繋がってる」


入門して間もない頃に
師匠に言われたことを
今、しみじみ実感する。

「滝夜叉姫」を踊るにあたり、
私の、この、ビビたるような少ない経験でも
そのビビたるものの、
一個でも、もし、なかったら、
今これは踊れないなあ、と思うのだ。

特に2年前の「松廼羽衣」。
「羽衣であんたが勉強することは沢山ある」と
言われていたけど
渦中にいたあの時より、
今になって、「天女」で学んだことの大きさを感じるのだ。

あの時「天女」を踊ってなかったら
絶対に滝夜叉姫に挑戦できなかったなあと
私は勝手に思ってる。

いや・・・あの「天女」で学んだことは
その後の「三社祭」でも「喜撰」でも
実感していた。
ことあるごとに
「いやあ~~天女、やってなかったら
今、これ、わかんなかったなー」ってことが
お稽古の中で沢山あったのだ。

初めての組み物だった「松廼羽衣」。
これは、今だから言えることだが
私にとって相当「試練だらけ」の踊りだった。


苦しかった。
なんであんなに苦しかったんだろう。

もちろん、どの踊りも大変で苦しい。
だけど、あれだけ肉体を酷使する「三社祭」がそうだったように
どんなに苦しくても辛くても(精神的にも肉体的にも)
「ああ楽しい」と思いながら私は踊ってる。


それなのに。
「天女」は本当に辛かった。
お稽古で踊っていて、全然楽しいと思えない。
いや、作品がいやなのではなく
自分が、「天女を踊る」ということを
まったく楽しめないのだ。


どうして。どうして私はこんなに楽しくないんだろう。
しかも舞台では師匠と踊れるのに。
師匠と踊るのは、私のでっかい夢の一つで
それが実現しようとしてるのに。
どうして・・?


私の心はどんどん暗くなっていった。
踊りも、どんどん暗くなっていった。

「あんたが通過しなくてはならないものが
この踊りにはあるから。
相当苦労すると思うよ」

これだったのだ。

この「相当の苦労」が、
想像より、相当の苦労だったのだ。
まさに「初体験」の苦労。


それプラス、
師匠と踊るということの重さ。

怖かった。
得体の知れない怖さに、
夢の実現を前にしながら
私は逃げ出したい気持ちにまでなった。


みんなに
「絢也さんいいなあ。先生と踊れるなんてうらやましい」と言われても
その言葉を実感することができなかった。

そんなふうに苦しいことばかりと戦い続けた
「松廼羽衣」。

しかし私は本番でとんでもない経験をする。

ううわあああ~~っ♪楽しい!
楽しくて本当に空を飛んでしまいそうだっ♪

本番の舞台の上が
こんなにも楽しい。
ああ、天女を踊れることがこんなにも楽しい!!!

師匠が作り出してくださった舞台の空気と温度に身を任せ
心からの胸躍る気持ちで踊りを踊ったというのは
この「松廼羽衣」の本番の27分が
初めてだったかもしれない。

苦しみを乗り越えて
本番を最大級に楽しむことができた、
この経験は、2年たった今、
本当に大きかったと思うのだ。

***************************************************

どの踊りも大変だ。
どの踊りも、難しい。

簡単なものなんて一個もありゃしない。

その中にあって
やはり滝夜叉姫は
強烈だ。


強烈に大変だ。
強烈に難しい。

それなのに、私。


この踊りから逃げ出したいと思ったことが一度もない。
楽しくないと、思ったことが一度もない。

不甲斐ない自分に、涙することはあっても、
もういやだ、と思ったことがない。

どんなに難しくても苦しくても辛くても
逃げずにむかっていけば
必ず「何か」を得られるということを
知った。

それを教えてくれたのが
「松廼羽衣」だ。

ああすべての経験が
宝石のように貴重で愛しい。
それを与えてくださる師匠に
感謝の気持ちでいっぱいだ。
そして師匠に「こんな私ですみません」と
謝りたいような気持ちにもなる。

あの経験がなかったら
こんなに強い気持ちで
滝夜叉姫に立ち向かえなかった。


本番の舞台の上で
私の
この踊りに対する愛情がはじけられますよう。
自分に祈りつつお稽古を重ねる。


足りないものだらけの私。


小さなかけらでもいい。
少しでも何かを増やして。


あと一ヶ月と少し。


滝夜叉姫との恋の日々―


にほんブログ村 演劇ブログ 舞踊・日本舞踊へ
にほんブログ村

2010年4月16日 (金)

クドキ

師匠:「クドキが弱い。」

長唄「官女」のお稽古が終わった時に言われた。


弱い?

師匠:「うん。クドキが弱い」

クドキガヨワイ。

????

師匠:「あんたのクドキは
    ひとり言みたい。
    こんなこと思ってます~哀しいです~
    怒ってます~~・・・・
    お客さんにあんたの思ってることしか説明してない。
    あんたのクドキからは、相手が見えないんだよ。
    相手がこんなふうに言うから怒ったとか
    相手にこんなふうにされたから哀しいとか。
    そういうのが見えない。

    たとえば・・。
    月を見上げて綺麗です、はわかっても
    その月がどんな月なのかが伝わってこない。
    月を見る。
    明るく綺麗に光ってる、その光が自分に届く。
    それでああきれいだな、になるでしょう?」


またまた私は
つい人差し指の、第二関節のあたりを噛みそうになる。
本当に、気持ちが追い詰められて一杯一杯になった時にやる
子供の頃からの癖。

今日は口元に思わず手を持っていったところで
軽く唇に触れたところで
手を下ろした。

追い詰められてる場合ではない、というのもあるけど
それ以上に、
ものすごく腑に落ちたことがあったからだ。

絢也:「それが・・・それが、踊りの間(ま)なんですね?!」

師匠:「そういうこと。」

ものすごく辛くなったけど
ものすごく腑に落ちた。
そしてものすごいことを教わったと、
心底嬉しかった。


「あんたは、踊りの間が悪い」

「屋敷娘」のお稽古を続けていた時
この意味を心底実感してなかった。
納得しきってなかった。

ちゃんと間(ま)にあって踏んでるのに。
絶対にこの間(ま)なはずなのに。
なんで・・・?


私の踊りの間が悪いというのは
そういうことだったんだ。


師匠:「だからといって、そのためにこういうことをしてください、
    とか、そういうんじゃないんです。
    そういうことじゃなくて。
    相手や、見てるものの存在が、見えるように
    とにかく、そういう風になってください。
    そういう風になってください、としか、言えない。」


ソウイウフウニナル。


私が、どうしてこんなにも師匠の踊りが好きなのか。
こんなにも死ぬほど憧れているのか。
その理由もはっきりわかった。

師匠の踊りが作り出す空間からは
沢山のものが見えるからだ。

それが、踊りの、温度なんだ。


そして、間(ま)がいい踊りっていうのは
そういうことなんだ。


さあ。私は。さて。
ソウイウフウニナルタメニドウシヨウ?

ドウシヨウ?

ドウシヨウ。


わからない。というのは簡単。
そう、今、正直言って、わかんない。
全然わかんない。


わかんないけど。


ソウイウフウニナルために


それを目指して。

とにかく、踊ろう。

2010年4月15日 (木)

ちょっとだけのつもりが大長電話(笑)

最近すれ違いが多くて・・・。


御互いに着信履歴見るばかりで・・・


メールばっかで・・・・。

1時過ぎだったんだけど
メールが届いた瞬間、
「今なら話せる!」と電話をしちまった・・。


絢也:「ちょっとだけねー」
多智雛:「うはは~~すれ違ってたね~~」


ちょっとだけのつもりだったのに。


あっという間に1時間たった・・・(笑)
(しかも話題は踊り以外の話ばっかで)

絢也:「あー。明日朝早いんでしょ?!ごめん遅くなった!」
多智雛:「あたしこそごめん!」


と、電話を終わろうとしたところで
2人は失敗する。

・・・・ここで踊りの話が始まってしまった・・・・。

こうなると、とまらない。
2人とも熱くなってしまう。

それはそれは有意義な・・・
しかも私はヒントを沢山もらってしまい・・・。


またそっから長電話してしまい、
今に至ります(^^;)


絢也:「あ~~~。こんな時間だ~~」
多智雛:「しまった~!切ろうとしたときに
      踊りの話をしたのは失敗だった~!」

もう笑い転げまくり。


御互いに御互いの姿に
刺激を受けたり
励ましあったり。

流派も違うし
住む場所も違うし。
今現在取り組んでいるものも違うけど。

2人の進む道は踊り道。

そこはいつも同じ。

これからもよろしく頼むよ。ひなちゃん。


おっと。私も寝よう!

2010年4月12日 (月)

5月29日「藤曄会」ミニ予告編♪

下記、再び、載せます♪

*****************************************
改めてしっかりお知らせをいたしますが、
とりあえず、現時点で、
一発、ご案内しちゃいます。


第74回「藤曄会」(会主・藤間真起子)

   平成22年5月29日(土) 国立劇場(小)
   午前11時開演

★私、藤間絢也は常磐津「将門」にて
 「滝夜叉姫」を踊ります

そして、肝心の大体の時間なのですが
たぶん。

たぶん。

あくまで多分。


午後16時半くらいなのでは・・と予想されております。


本当にあくまで、多分ですが、
この時間から2時間も3時間も変わらないと思うので(笑)
お知らせさせていただきます。


また、変更などが出ました際は
お知らせいたします♪


*******************************************************

★現時点で「その日はばっちりOK!
見に行ってあげるわっ!」という方♪
ぜひメールをくださいませ!


チケットやお知らせをお送りさせていただきますので
本名のフルネームとご住所をご記載の上、

件名:【第74回藤曄会】

でお願いいたします(^^)
お待ちしております♪


*****************************************

仮プロ(チラシ)もできてないのに(^^;)・・
って感じですが
何事も早め早めに・・・・。


よろしくお願いいたします!

*******************************************


というわけで、
演目を少々ご紹介いたします(^^)
真起子先生のご門弟方の演目を
まだお聞きしてないので
取り急ぎ、
達也先生門下の皆様の演目をご紹介しちゃいます!

順不同です(^^)
(実際踊る順番とは無関係です。笑)


長唄「藤娘」○美都也さん名披露目♪
長唄「菖蒲浴衣」
清元「文売り」
長唄「猿舞」
清元「玉屋」
清元「鞍馬獅子」
長唄「近江のお兼」
長唄「英執着獅子」
常磐津「京人形」★大先輩の名取さんと師匠の共演♪
長唄「賤機帯」★大先輩の名取さんと師匠の共演♪
常磐津「将門」○凰児郎さんとワタクシ♪
常磐津「妹背山」
長唄「汐汲」
長唄「傾城」
長唄「手習子」


ううむ。う~~む!


・・・・こうして書き出すと・・
なんとも盛りだくさんなラインナップ。


うーん。全部お客さんとして、見たい!
(将門はさておき・・・笑)


本番当日、同門同士は、ほとんど
御互いの踊りが見られなくて
それが辛いんだよな~~(T▽T)


・・・ってなわけで!


達也先生門下一同
熱心にお稽古を重ねております。


ミニ予告編でしたっ(^^)。

2010年4月10日 (土)

歌舞伎座の写真♪

別に見慣れたいつもの歌舞伎座なんですが・・・。

最後だと思うとなんとなく・・・・。


てことで写真なんぞ撮っちゃったわけです。

よろしければご覧下さい♪
ちょっとスペシャルな一枚もあります!
憧れのあの方と・・・きゃ~~!!


「2010年4月歌舞伎座」

にほんブログ村 演劇ブログ 舞踊・日本舞踊へ
にほんブログ村

2010年4月 9日 (金)

着物と、踊る。着物も、踊る。

着物が踊ってないよー。
ほら、着物もつれってってー。
着物も一緒にー!
着物といっしょに踊ってー!
着物の「中」で踊らないでー。
着物も踊ってー!


この、師匠の御声のシャワーを浴びながら踊った。


着物を踊らせるために必死になった。
着物と踊るために必死になった。
必死になりながら、
今まで、
「衣裳がおもいぃ~~♪」とか言いつつ
全然楽に、自分を甘やかして踊ってたことを知った。


もっと。もっと動いて!


本当に死ぬかと思った。
息が苦しくて
心臓がとまりそう。

テープが止まるたびに
悲鳴のような息遣いになった。
まるで「三社祭」をホンイキで踊ってた時のように。

今日は御相手のいない一人お稽古。
オモイキリシゴカレマシタ(^^;)

*********************************************************

魔法のように着物をあつかう玉三郎のことを想う。
いったいどういう積み重ねで
あんな動きが出来るんだろう。

揚巻のあの衣裳とあの下駄で
どうしてあれほどまでの動きができるんだろう。

*************************************************

写真は、お稽古開始前のヒトコマ。
浴衣を着てるのは
お稽古用の衣裳を着るため。
(※わがお稽古場では、浴衣の上に
お稽古用衣裳を着せていただくのです)


本日、小道具屋さんから
あらゆる演目の
「本物小道具」が届いていました♪
わあい♪



滝夜叉姫の下駄。
揚巻さんより一段階小さいものでした。
私は女性なので
あまり大きくてもバランスが悪いとのことで
小道具さんの判断でこれが届いたそうです。

下浚いで大きいのがくる可能性もアリ?!

まだ、お稽古前なので
「わあい♪」のはしゃいだ顔をしておりますな・・・。

ええ。今日は、
コレを履いた上に、シゴカレタノデス。
うひひひひ(自虐の笑)


履いてみると想像よりも大変じゃなかった・・・。
というのは、滑らないのと、
とても重いので安定してる。
意外と怖くない。


でも私、168センチですんで、
コレをはくと、かなりの巨大化です。


初めてこれで踊ったせいもあり、
さすがに今日はちょっと膝が痛いな(^^;)



最後、光圀と戦うための「武器」。
これも手作りです。
もみじでも楓でもない、ただの、名もない草・・・
100円ショップで適当に購入・・・。

光圀に向かって投げた時に
パサッと落ちるところが大変ヨロシイ(笑)
(棒だとカラ~~ン!ってでっかい音がして
嫌だったのだ・・)



相馬錦の御旗もどき桃色御旗。
真起子先生に
「これを作ったのはとてもいいわよ。」と
仰っていただき、嬉しかった~~!
これのおかげで
細かく最後のポーズについてのご指導もいただけた♪
ポリエステルの長襦袢の生地を
ヤフオクで950円で購入♪
それを厚みを持たせるために折ってぬいあわせ・・・

師匠の指示で、先端に5円玉が入っております♪
これのおかげで
綺麗に飛ぶのだ(^^)


ただ、真起子先生が・・・・
「これ・・・会が終わったらどうするの?
襦袢、作るの?」


いや~~(^^;)
またいつかどなたかが
滝夜叉姫をおやりになるときのために
とっておきます(^^)


真起子先生:「ほほほ。それもいいわね♪」

はい!5円玉も入れたまましておきます(笑)

にほんブログ村 演劇ブログ 舞踊・日本舞踊へ
にほんブログ村

2010年4月 8日 (木)

「ろうそくだからね。」「えっ」

親友の多智雛ちゃんが
mixiで「日本舞踊辞典」というコミュニティを主宰してるのだが・・。


そこに演目のトピックスを立てると
いろんな経験談などが書き込まれて
非常に楽しい(^^)そして勉強になる。


人気の演目や、「誰でも一度は通る道」というカンジの演目は
トピックスをたてるとそれはどそれは沢山のカキコミがある。
「京鹿子娘道成寺」「藤娘」「鷺娘」・・・・
そして私がトピを立てた「三社祭」も大盛況だった(^^)


ところが。


「将門」のトピックスを立ててみたら。


ずいぶん時間が経つけど、
一個も書きこみがない(T▽T).

人気がない演目ではないはず・・・・

いろんな経験談が聞きたくて
トピックスを立てたのだが・・・・。
とほほほほ。

・・・と、しょんぼりしていたら
それをご覧になっていらしたのか
とある方からメールをいただいた。

「自分は、花道の出のとき、
あまりの暗さにびびってしまった」
という経験談だった。

「鬘や衣裳、小道具、下駄・・それらは
すべて下浚いで経験できます。
しかし、あの花道の暗さだけは
本番でしか経験できない。
本当に真っ暗です。
脅すわけではないですがご参考になさってください」


いやー・・・・これは貴重な体験談をっ・・・・。
実にありがたいことです。
「暗いんだな。びっくりするほど暗いんだな」って
覚悟しておくのと
「げえっ!なんてこったあ!」って本番でいきなりびっくりするのとは
全然違うと思うので・・・・。

本当に本当に感謝です。
ありがとうございます!!!

「暗いんだなあ。花道。暗いんだぞぉ。」と
胸の奥にひそかな覚悟を決めていたところ・・・


先日のお稽古で
出の格好になって音を待っていたら、
師匠が仰った。

師匠:「出は、ろうそくだからね。」

・・・・・うわっ!!!!!

ホントですかっ。

ホントですかあああっ!?

ゆらゆらと揺れる2本のろうそくのぼんやりとした灯りのなか
スッポンから現れる滝夜叉姫・・・・・。

あれ。あれを。
歌舞伎で見る、あれを。

あれをっ。

私が。

私があれを。


ふは。

ふははははははははははははは。


・・・・・・・(T▽T)・・・・・う。
うれしい。


あんなカッコイイことをしていただけるんですか・・・。
うは。うはははははは。

・・・・・・。が。

・・・・・(T▽T)・・・コワイ・・・・・・・。

絢也:「あの・・・とある方に、暗い、というお話をおききしたのですが・・。
    ろうそくとなると・・・ますます・・・。」

師匠:「うん。たぶん、足元なんかなにも見えないくらい暗いから。
    そのつもりでね。」


ふははははは。

なんだか思わず、笑ってしまった。

それは嬉しい笑いも含まれていたかもしれないけど
どちらかというと
極限状態に追い込まれて思わず出てしまった笑いに近い(^^;)。


そして、お稽古の後。


絢也:「そういえば先生。先日歌舞伎座で【助六】を見ましたが
    揚巻さんがはいてるあの下駄の高さと
    私が履く下駄の高さって同じくらいですか?」

まさかあそこまでは高くないよ。

・・・・・・という御返事を期待して言ってみたのだが


師匠:「そう。」

あは。あはははは。
いや、歌舞伎で見てるから、
知ってたけど。知ってたんですけど。


でもでも、
「お浚い会であそこまでの下駄は履かないよー」っていうことじゃないかな?
ってちょっとだけ思ったのだ。
だって、あの下駄、オカシイ(笑)。


揚巻さんも白玉さんも
ちゃんと男性の肩につかまって歩いてる・・
もちろん、手を添えてるだけだけど・・。


滝夜叉さんは傘とか御手紙とか
いろんなものを自分で持って
一人で歩くのね(T▽T)
うはははははは。

うははははは。
うははははは。


***********************************************

まさか
私がなあ。
まさか私が。


私が滝夜叉姫をやるなんてなあ。

今更ながら
本当に「まさかなあ」という気持ちだ。

こんな私が。
滝夜叉姫を・・・。


衣裳の重さより重いのが
「役の重さ」だ。

師匠:「衣裳が重いだの鬘が重いだの。
    もちろん、それも大変だけど。
    そんなことより、この役がもっと大変なのは
    表現ですよ。」

衣裳の重さに慣れつつある昨今。

踊りながら
様々な滝夜叉姫の想いが
自然に胸に湧き上がるのだが・・・。


湧き上がったものがうまく表に出てこない。
湧き上がり方が足りないのか、
いや、そうではなく
技術が足りないせいだ。
恐らく。

表現をするという「技術」

テクニックだけに走るのは危険と、よく言うけれど
テクニックがなければ
表現が載せられない。

私は絶対的な「踊りの経験」が少ない。
人生の中で
踊りに関わってきた時間が圧倒的に少ない。
もうこれは仕方ない。
これを、悔やんでも意味がない。
人生をまき戻しは出来ないし、
過ぎた時間に経験を足すことだけは
何があってもできない。不可能だ。

努力だけで手に入れられないものがあることは
悔しいけれど知ってる。

経験がないなら
経験していくしかないから
とにかく今、目の前になる何もかもを
経験して、
少ないものを少しでも
増やしていくしかない。

「経験が少ないので無理デース」って
言えない。言いたくない。

カメのあゆみ、いや、
カタツムリのあゆみであっても
あきらめずにもがいて
もがいてもがいて
踊り続けるしかない。

何よりも。
私。


滝夜叉姫が
大好きなのだ。

とってもとっても大好きなのだ。


踊れば踊るほど大変だけど
踊れば踊るほど好きになる。


可愛くて可愛くて仕方ない。
いじらしくていじらしくて仕方ない。
私にとって本当にいとしい、可愛い女性だ。


こんなに自分が演じる役が
大好きだということは
幸せなことだ。

大好き。
愛してる。

一回一回のお稽古。
大切に踊っていこう。

怖くても、大変でも、苦しくても
「将門」のお稽古は
貴重な貴重な
滝夜叉姫と私の蜜月だ。


そして、カッコイイ光圀様との切磋琢磨も。


うーん。


このお稽古は醍醐味だらけだ。


****************************************************
****************************************************

改めてしっかりお知らせをいたしますが、
とりあえず、現時点で、
一発、ご案内しちゃいます。


第74回「藤曄会」(会主・藤間真起子)

   平成22年5月29日(土) 国立劇場(小)
   午前11時開演

★私、藤間絢也は常磐津「将門」にて
 「滝夜叉姫」を踊ります

そして、肝心の大体の時間なのですが
たぶん。

たぶん。

あくまで多分。


午後16時半くらいなのでは・・と予想されております。


本当にあくまで、多分ですが、
この時間から2時間も3時間も変わらないと思うので(笑)
お知らせさせていただきます。

また、変更などが出ました際は
お知らせいたします♪

*******************************************************

★現時点で「その日はばっちりOK!
見に行ってあげるわっ!」という方♪
ぜひメールをくださいませ!
amikawai2002@yahoo.co.jp

チケットやお知らせをお送りさせていただきますので
本名のフルネームとご住所をご記載の上、

件名:【第74回藤曄会】

でお願いいたします(^^)
お待ちしております♪


*****************************************

仮プロ(チラシ)もできてないのに(^^;)・・
って感じですが
何事も早め早めに・・・・。


よろしくお願いいたします!


にほんブログ村 演劇ブログ 舞踊・日本舞踊へ
にほんブログ村

2010年4月 6日 (火)

みなさまありがとうございます!(^^)

先日、初めてこのブログ上で
第74回「藤曄会」についてのお知らせをしましたところ・・。

うれしい悲鳴。
きゃー(叫ぶ)。


いち早くご連絡くださった皆様!!
本当に本当にありがとうございます。
それぞれの皆様にお返事させていただきましたが
実際の発送はまだまだ先になります。
今しばらくお待ちくださいませ。

というわけで、
会まで、下記内容を
毎回の日記に記載することにします!


よろしくお願いいたします(^^)

****************************************************

改めてしっかりお知らせをいたしますが、
とりあえず、現時点で、
一発、ご案内しちゃいます。


第74回「藤曄会」(会主・藤間真起子)

   平成22年5月29日(土) 国立劇場(小)
   午前11時開演

★私、藤間絢也は常磐津「将門」にて
 「滝夜叉姫」を踊ります

そして、肝心の大体の時間なのですが
たぶん。

たぶん。

あくまで多分。


午後16時半くらいなのでは・・と予想されております。


本当にあくまで、多分ですが、
この時間から2時間も3時間も変わらないと思うので(笑)
お知らせさせていただきます。

また、変更などが出ました際は
お知らせいたします♪

*******************************************************

★現時点で「その日はばっちりOK!
見に行ってあげるわっ!」という方♪
ぜひメールをくださいませ!
amikawai2002@yahoo.co.jp

チケットやお知らせをお送りさせていただきますので
本名のフルネームとご住所をご記載の上、

件名:【第74回藤曄会】

でお願いいたします(^^)
お待ちしております♪


*****************************************

仮プロ(チラシ)もできてないのに(^^;)・・
って感じですが
何事も早め早めに・・・・。


よろしくお願いいたします!


にほんブログ村 演劇ブログ 舞踊・日本舞踊へ
にほんブログ村

2010年4月 3日 (土)

もちろん定価です( 笑)

もちろん定価です(<br />
 笑)
実は二万円払ったの!? と誤解されそうなので(笑)

コネは使いましたが 非常に正しいルートのコネなので もちろん、定価です(^o^)

でも二万円でも 後悔しないだろーなってくらい

スーパー豪華助六でして もう気絶しそうなほど 嬉しくなっちゃいました。


こんなすごい席でした(感涙)


隣の席のおばあちゃまが 海老蔵大好きな方で 可愛かったなあ。 「うわーかっこいい! かっこいいぃー!」 と少女のようなはしゃぎっぷり。


いやあ、團十郎もかっこよかったけど 玉三郎がかっこよすぎ。

うう。 今日の感想は 書き始めたら とんでもなく長くなっちゃうので、 このへんにしときます。

※たまにはゆっくり銀座を歩いたり 銀座のデパートをうろついたり そういうのって 必要だな。

やっぱり刺激的な街だ。 そして何より 大人の街でいいなあ。


久々に しかも 草履で長々歩き回って すごい疲れたけど 生きていく上での大切な エネルギーと 刺激をもらった。

二万円でも後悔しない

二万円でも後悔しない


4月歌舞伎。

第三部。

この助六が こんな素晴らしい席で 見られるなら


二万円でも惜しくない。 後悔しない。

大満足だ。

ありがとう歌舞伎座!

顔がむくんじゃったあ

うえーん。

昨日深酒したわけでもないのに。


プログラム用の写真撮影を予約した今日。

顔がむくんじゃったー(T_T)


原因不明。 体のサイクルの中の むくみやすい時期に たまたま当たってしまったようで。


でもふくらんでる分 頬がげっそりコケてたり 目がくぼんだりしてないから いいかー(^^;)


色無地。 髪はヒデ美容室で結って(^-^)


写真撮影は銀座。


目を見張ると キツくなるから うっすら微笑む感じにした。


カメラマンさんは 歯を見せて笑った顔が お気に召したみたい


相談の結果 結局歯を見せない写真を選んだ。

ドキドキ。 こわいなー。

と…出来上がった! 早い!

…うん。 まあまあーか(笑) 会心の出来じゃないけど まあこのくらいならいいや(笑)


そして今から歌舞伎です!

歌舞伎座とたっぷりお別れしてきます。

2010年4月 2日 (金)

時間はあくまでも、現段階の、めやす、です(^^;)

えー。

改めてしっかりお知らせをいたしますが、
とりあえず、現時点で、
一発、ご案内しちゃいます。


第74回「藤曄会」(会主・藤間真起子)

   平成22年5月29日(土) 国立劇場(小)
   午前11時開演

★私、藤間絢也は常磐津「将門」にて
 「滝夜叉姫」を踊ります

そして、肝心の大体の時間なのですが
たぶん。

たぶん。

あくまで多分。


午後16時半くらいなのでは・・と予想されております。


本当にあくまで、多分ですが、
この時間から2時間も3時間も変わらないと思うので(笑)
お知らせさせていただきます。

また、変更などが出ました際は
お知らせいたします♪

*******************************************************

★現時点で「その日はばっちりOK!
見に行ってあげるわっ!」という方♪
ぜひメールをくださいませ!
amikawai2002@yahoo.co.jp

チケットやお知らせをお送りさせていただきますので
本名のフルネームとご住所をご記載の上、

件名:【第74回藤曄会】

でお願いいたします(^^)
お待ちしております♪


*****************************************

仮プロ(チラシ)もできてないのに(^^;)・・
って感じですが
何事も早め早めに・・・・。


よろしくお願いいたします!


にほんブログ村 演劇ブログ 舞踊・日本舞踊へ
にほんブログ村

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »