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2010年5月18日 (火)

あと・・4回。

あと4回。下浚いを「お稽古」ととらえるなら
あと5回。

お稽古。
あと5回。

「まだまだ。時間はある。
出来ることはまだまだある。
次回のお稽古までに
何か、工夫してきて」と
師匠は仰った。


*****************************************************

つぼあわせ。
御相手の凰児郎さんがビデオを撮ってくださり
2人でそれを見ながら反省会・・。


私の踊り。


何が特別おかしいのでもなく。
そういうのではなく。
といって、特別いいところもなくて・・。
というか・・・。
なんというか・・・・
ものすごい「普通」で。


普通すぎて。


何が自分で驚いたかっていうと、
あんなに重い打ちかけを着て
あれだけ高い下駄を履いているのに
それを感じさせないほどに
妙に「普通に」踊ってることだった。


誤解なきよう。
これは全然いいことではないのだ。

下駄を履いてる意味がないじゃないかっ。
私っ。

下駄の存在がわからないように踊る必要はないのだ。
重いものを軽く見せる必要もない。


滝夜叉姫はあの下駄をはいて
あの重い衣裳をつけて
その「重み」を、見る人に感じさせていいのだ。
というか、そうあるべきなのだ。


かといって、「動けない」というわけにはいかない。


不自由さに負けて「動けなくなる」のだけは
どうしてもいやだったので
不自由に負けないようにと、心がけて
身体を一杯使ってお稽古をしてきた。

不自由に負けない、を、心がけてきたことは
多分間違ってなかったと思うのだが・・・
私はここにくるまで
気づいてなかった。

その先があったのだ。

そこで終わっちゃだめなのだ。


重いものを軽く見せるのが目的じゃない。
表現として
重いものは重いということを
見せるように踊らなくてはいけないということに
昨日、初めて気づいた。

師匠:「普通に踊らないで~~。
    常磐津だよ~~。」


以前言われた
このお言葉の意味が
ずしんと、響いた。

水あめではなくさらさらとした水。
ずっしり重い金属ではなく軽いプラスチック。


それが今の私の踊り。

そして、妙に爽やか。

こんなに爽やかじゃおかしいだろ。
こんなにずっしりとした重みいっぱいに
地方さんが演奏してくださってるのに。

爽やかな滝夜叉姫なんて。
明らかにおかしいだろ。


********************************************


師匠:「衣裳と鬘をつけたところで
    ちょうどよくなるのかもしれないけどね・・・」

私もそれはちょっと思った・・・・。


物理的重さによって
動きにも重さが出るかも・・。

いや・・・


それじゃあ・・・・。
それに頼っては・・・
だめだ・・・。


師匠:「どうしたら
    あんたの踊りに重さが出るか。
    それをどうするかってことを中心に
    残りのお稽古をしていきましょ。」

はい・・・・。

がっくりとうなだれる私。

師匠:「落ち込む話じゃない。時間はある。」

はい・・・・・。

そして師匠は仰った。

師匠:「物売りの踊りならね。
     小道具を使うことに慣れて、
     わかりきって使ってていいんだけど。
     このひと(滝夜叉姫)は物売りじゃないからね。
     こういうひと、ではあるけど
     毎日こんなことをしてるわけじゃない(笑)。」


こんな奥深いものがあったとは。

日本舞踊って。
日本舞踊って。

なんと
ひどく難しくて
なんと
最高に面白いんだろう。


その難しさに愕然としながらも
あまりの面白さに
ときめいている自分もいる。

****************************************************

あと4回。
下浚いを入れて5回。


本番入れると
滝夜叉姫との御付き合いも
あと6回。

たっぷり付き合っていこうではないか。

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