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2011年2月

2011年2月27日 (日)

「官女」の写真その2・そしてお稽古日記少々

大親友の花柳多智雛ちゃんが
私が知らぬ間にこんな日記を書いてくれてた。
→ 「でへへ」

(T^T)あうあう。
しばし家を空けていたワタクシ。
1週間以上、ひなちゃんにメールしてないよぉ。
電話もしてないよぉ。
(でもいつもひなちゃんのツイッターのつぶやきだけは
毎晩チェックしてた(笑))


彼女は、
私のことをブログに書いてくれるとき、
いつもとっても唐突で(笑)
「絢也ちゃんのこと、書くよ~」とも
「書いたよ~」とも
一切連絡がない。


なので、書いてあって、
ワタクシ本人ビックリウレシイ(笑)
ということになるのだ。


も~ばかばか~~heart01
私も会いたい~~!!!
えり~~!!!(と本名で叫んでみた・笑)

******************************************

で、折角なので、
もう少し、写真を載せます。


_1

_1_2

_1_3

最後の小袿を着ているところ。
この鬘は、最初と同じものです。
おろして、前差を挿しただけ。
でもガラリと変わって見えます。


床山・鴨治さんが
鬘あわせの時に
「まるで、2枚に見えるようになるよ♪」
とニッコリなさったことを思い出します。
(※鬘は「1枚~2枚」と数えます。
つまり、鬘を二つしたみたいに
見えるよ、という意味です)

この「官女」の、
「なみのあわれやだんのうら~」からの
いわゆる「ノチ」の
やり方は実にいろんなやり方があります。


私がやらせていただいた形は、
私の御稽古場で、
よくやる形だそうです。


完全に全部着替えて、
長袴に長刀を持って・・・というスタイルも
極めてポピュラー。

衣裳を変えず、鬘もそのままで
桧扇ではなく、お扇子を持つ、
というスタイルも拝見しました。


描いてるテーマ、物語は
まったく同じでも
いろんなやり方、見せ方があって
日本舞踊って本当に面白いですよね!

*************************************************

まきちゃんが
「胡蝶」をお稽古してる頃に
「あんた、逆、やってよ」と師匠に言われ、
「ただひたすら、なんとなく逆を踊る」ということで
覚えた「胡蝶」。


その続きで、
今、まりえちゃんのお稽古の際も
同じような感じで続いていた・・・。


以前、
「あの・・・あまりに自己流で覚えてるので・・
私も・・・1度「胡蝶」を見ていただきたいんですが・・」と
ごにょごにょお願いした時は
「え~。あんたはまだいいよ。」と
師匠に却下され(T▽T)・・・。

しかし・・・・最近になって・・

まりえちゃんのお稽古熱がぐんぐん上昇してる中・・・

さ、さすがに、気持ち悪くなってきた!!(T0T)!!

テキトーにやってる気はない。
もはや、なんとなく、は、踊ってない。
とっても一生懸命
まりえちゃんに負けないくらいの情熱で
一緒に踊ってるのだけど
なんだか不完全燃焼!

「こことここと、ここ、は、絶対に
すごく、自己流で、
何かが間違ってるはず」というのを
抱えてることに耐えられない~~
ゲンカイ~~(T▽T)

・・・てなわけで
・・・・・お願いしまして・・・・


初めて!
師匠に「私の胡蝶」を見ていただきました~~!!!


わ~~い~~~♪


山のような勘違い!
ありとあらゆる誤解!
そして、左から踏むのに右から踏んでたり、
といった、こまか~い間違い!


自分の想像以上に
がっつり直されて(T▽T)
衝撃的事態に!!!


直さなくてはいけないことが
大量で、
たいへんだ~~!!!!!


しかし!
この年齢で、
この身長で、
この体型で、
「胡蝶」を舞台で勉強できるって
なんて、有難く幸せなことなんだろう!
と実感。


この演目で
勉強できることが
こんなに沢山あるとは!!

そして
まりえちゃんと2人で
絶対にいい「胡蝶」にしたい!
(どんなにデカくても!!)


その情熱がますます湧き上がる
私なのである!

*********************************

そして。

まもなく3段稽古になる。

怖い。

挑戦は、
いつも私に武者震いを与える。


いつでもいつでも
芸事を学ぶことは
怖い。

「怖いから、芸事なんです。
怖くて当然。」
とは師匠の御言葉。

怖い怖いと思いながら
私はひたすら踊っていく。

日本舞踊が好きだ。
本当に本当に、好きだ。

師匠と御稽古場と
御稽古場の同門の皆様が
ひたすらひたすら好きだ。

**********************************
【おまけ】
衝撃的商品を発見・・

「着物パンツ」

~普段から、きものをお召しのアクティブな貴女におすすめ♪
きものパンツです。
きものを着ていても、自転車に乗ったり、車を運転したり出来る
活動しやすい便利な袴です。~~


・・・・着物を着た上にコレをはくの・・か?!


「着物自転車」は・・・
や、やってしまう私だが・・・

「着物自転車」は
いつも恥ずかしいが・・


こ、これをはいたほうが
恥ずかしいような気がするのだが・・!?

でも確かに
安全か?!

2011年2月25日 (金)

オトコの「フリ」

あんたは まだ オトコが踊れないから。


きちんと 「女が踊る男」が踊れたら いろいろ広がるんだけどね。

前割で後見結びの 男で素踊り、ってのは 本舞台に出すのはまだ無理。


上記 師匠のお言葉。


自分でも自覚しているので 100パーセント納得の表情で はい、と頷く。

そして 師匠はさらっとおっしゃった。


今やってる船揃だって オトコのフリしてるだけだしね。

オトコのフリ。


「三社祭」をお稽古していた時 「自分のことを男だと思って踊りなさい」と 言われ


以降、男を踊る時は それを心掛けてきた。

しかし今の私は オトコのフリ、か。

厳しい!


いつか 大好きな「外記猿」を 前割で踊りたい、 という夢があるのだ。

達喜会。浴衣浚い。 「風流船揃」 その夢に近づく一歩にしよう。


オトコのフリからの 脱却は 半端じゃない難しさだけど


しっかり男が踊れる踊り手に なりたいから。


頑張る。

2011年2月24日 (木)

「官女」の写真

「舞台の写真を
見せてください~~!」
というご要望を沢山いただいていましたが
古いスキャナと
格闘する気力が湧くのに時間が・・(^^;)


とりあえず2枚、格闘して、取り込みました(笑)。


自分の舞台のDVD(ビデオ)は
どうしても反省会になってしまいますが
自分の写真というのは
なんとなく、温かい気持ちで見られますconfident


_1


_12

もう少し、ありますので
また後日、
がんばって取り込みます(^^;)

2011年2月19日 (土)

梅幸茶の藤娘

梅幸茶の藤娘

林真理子の 「着物をめぐる物語」に 出てきた 梅幸茶の藤娘の衣裳。


携帯のカメラでは その色の美しさは出ない。


深みのある色は 地味だけれど かえってはんなりとした色気を感じる。

梅幸茶の藤娘の衣裳。 素敵だなあ。 着てみたい。

短編集なのだが この「歌舞伎座の幽霊」という話は なかなか面白い。

さて梅幸茶。

うむ。色無地でひとつ持ってみたいなー。


それがいきなり無理なら 帯締めとか!

ああ 。 着物って素敵だ。

ますます洋服に興味がなくなって ヤバいです(^^;)

2011年2月16日 (水)

深夜ばす

深夜ばす

ただいま お稽古帰り。


本日、胡蝶のお稽古が終わって
大急ぎでお稽古場を出ましたが
最寄り駅まで行く地下鉄の
終電の乗り換えに 間に合わない時間に!


JRで途中まで行けるので そこからからタクシーだなー

と思いつつ調べたら


某駅から出る深夜バスだと 七百円で帰れることが判明!


わっ!これは~!


年に2.3回、途中駅からタクシーをやっちゃいますが
よんせんえんくらいかかるので
あいたたたたた~~なのです(^^;)
自分で望んでその時間までお稽古してるわけですから
もうしょーがないのですが、
お財布のあいたたた~~は現実問題としてキビシイ(苦笑)

深夜バスのある駅までの運賃と
いつもの乗り換え駅までの運賃も同じ!
時間計算したら
いつも帰宅する時間と
30分くらいしか変わらないし!

ってことで今深夜バス。
4000円が700円になったことで
一気にご機嫌な私~♪
これからも遅くなっちゃたらコレだな(^^)


家が近いこともあり
まだお稽古場にいるえりえりちゃんからメールが。
最後の方のお稽古が終わったのが 1時をまわったそうなー


実はわがお稽古場の「1時越え」は
決して珍しいことではない・・・・。
(私はさすがに12時には帰りますが)
・・・あらためてすごいお稽古場だなあ~!
ホントにみなさん熱心!

ていうか 全員に
ほぼ12時間お稽古してくださった
師匠がすごすぎます。

2011年2月15日 (火)

自分から生まれました…涙

盗む…のお話に付随するな…

この話…


****************************

「風流船揃」は 振りの順番はすっかり入り
思い出しながら えーと〜となることもなくなり。

で、一瞬だけちょっと気楽な楽しい時間
(覚えたことが単純に嬉しいってやつ(笑)) を過ごし


んで、その気楽な楽しい時間はもう終わってしまった(T_T)・・・

振りを覚えて楽しくなってしまった私に
師匠がガツンと…


師匠:「そんなへんな動きしないでよ。暴れないで。」


暴れてる???


師匠:「こーんな。こんなふうにしないでよ。
    だから暴れてるって言ったの」


え。そんな風になってるのか!


そうならないように、気をつけてみる。

師匠:「だから~~っ!なんでそんなふうになるんだよっ。」


ひええ。
再びがんばる・・・。

師匠:「・・・誰に教わったんだよ。そんな踊り。」

師匠に・・・と言いたいところだが
どうやら
これが、まさに
「かつて自分が見た、こういう振りの師匠がステキだったので
マネしたくて同じようにやってみました♪!」的な・・・

せっかく見せていただいたお手本が
自分のフィルターを通しておかしくなっちゃった
よい例(T▽T)

何度もダメをいただき
ひたすら繰り返して
極力無駄な動きを抑えてみたところ。


師匠:「はい。そういうふうにするんでしょ。」

はあはあはあ。


さらに別の振りで。

師匠:「そんなにへんに踊らないの。首を倒すだけ。
    遊んでる振りなんだから。
    そんなに踊らないの。」

私の記憶の師匠は
もう・・・楽しく愉快な雰囲気いっぱいに
「踊ってる」ように見えた

でもそれは
師匠の表現から見える「大きさ」であり
動きそのものは
コンパクトだったんだ・・・。


またまた「ステキ」だけが記憶に残って
表面的にマネしようとして
ぐしゃぐしゃになったわかりやすい例(T▽T)

でも。

こうして・・・・・・
叱られながらも
直していただけるんだから幸せなことです。。。
師匠には
「なんじゃそりゃ!どっから出てくるんだそのうごきわっ!」
って思われてしまいますが。


そう。


へんな動きのすべては
いつでもどこでも。


自分から生み出して


自分から生まれてきます。(T▽T)


ほうっておくとひたすら変なものを生み出す私。ああ。
本当に、私って。
オソロシイ。


師匠がいらっしゃらなかったら
踊り人生、
まっとうに生きていけません・・。

2011年2月13日 (日)

楽しすぎ

楽しすぎ
本日は アナザーカンパニーの公演に 行って参りました。

ほーんとに 楽しかったあ!


次の機会も楽しみにしております。


本当に アナザーカンパニーの公演は 見ないと損します! っていうくらい面白い!



雷様の師匠。 キュートでした。 萌え萌えです。

盗む。について結論!

うん!


いいものを見て いい影響を受けることも 頭でっかちに真似しようとして 失敗しちゃうことも

いろいろあってOK!


たまにある 「あんまりよくなかったなー」と思うものも なんだかやたらに感動しちゃうものも 見ることは 何でも勉強!

見ること 感じること やること

無駄なことなんて一個もない!


いいものを見りゃ 何かしら影響を受けて 何かしら試してしまうに決まってる。


それがヘンテコにでりゃ 師匠が「へん」って言ってくださるし 万が一いい形になりゃ とんだラッキー♪


へん、からも学ぶことはいっぱいあるし ラッキー♪がありゃさらに前に進めばいい。


しかし 何も見なきゃ 何もしなきゃ へんもラッキーもない!


何でも!

やってみりゃいいのだ♪

そしてその上で 師匠にしっかりついていくこと!

それ、 ぜーんぶひっくるめて 芸を盗む、ってことなんだ!

と結論(^-^)v


考える 貴重な時間を なをやさん、ありがとうです!

2011年2月12日 (土)

盗む。って。

人の芸を見て盗む・・

というのは
よーく聞くお話・・・。


見て、盗む・・盗む・・・。

・・・。


私。これが、どうやら・・・
・・・・・
へたくそ・・?なのかな・・???


******************************

師匠の芸は
本当に本当にほしくてたまらないもの。

師匠の真似をしようとするところから
お稽古というのは、始まる。
当然のこと。


私も、そうやって、育ってきた。


しかし、真似をしようとする、という行為は
キケンを伴っていて
自分のフィルターを通した途端
全然ちがうヘンテコなものになったりする(^^;)


師匠がなさる動き。


「わーステキ」と思って
そのステキさだけが目に入って
ステキさだけを追う。

そのステキの後(うしろ)に
何年も積み重ねたお稽古と
師匠の経験があることを
よくわからず


そのステキができるようになるためには
何年も、あんなことやこんなことをしなくちゃいけないのに
あんなことやこんなことをはしょって
いきなりステキをやろうとしてしまう。


いきなりステキをやろうとすると
恐ろしいほどへんな動きを生み出し
それがクセになると、なかなか直らない。

私の場合、
首の振り方、が、そのいい例。


師匠が首をお振りになるとき
こう・・なんというか、微妙なニュアンスで
首の根元が、クッ、って動く。
そのクッ、がたまらない色気で、
そのクッが欲しくて
入門当初から真似したくて
一人で研究しまくっていた(笑)


クッを得ようとしたあげく
私は
1・2・3の首の
1をする時に、へんに
アゴをしゃくるような動きをするようになっていた。


師匠に、「首の振り方がへん」と言われて
「普通に振ってよ」と言われたとき
そうか、もっとやらねば!と勘違いし、
私は、ますます
「クッ」を求めてどつぼにはまっていった。


妙なクセっぽい首振りになりかけていた。
しかもそれがちょっとカッコイイと思いかけていた。
師匠には相変わらず「へん」と言われていても
それは「クッ」が足りないからだと思い込み。
私は間違った方向に行きかけていた。

初めて新春舞踊大会の予選に挑戦することが決まり
「屋敷娘」が演目に選ばれた時、
師匠に言われた。

「いい?
僕の真似をしようとしたり
僕がやってるから私も~ってのは
一切なしね。

今まで僕から教わったことも
一度、ぶっ壊さなくちゃいけない。

前は、ああ言ったのに
今まではいいって言ったのに
なんでダメなの?!
ってことが沢山起きるからね。

それで作って、
またそれをぶっ壊すから。

そういう稽古になるからね。
覚悟してね」

そうして最初にぶっ壊されたのが
首の振り方だった。


師匠:「1は真っ直ぐ。とにかくまっすぐ。
     2は戻すだけ。
     3はただ寝るだけ。」

この基本中の基本が・・・。

1で、
ただまっすぐ横を向くことが・・・


出来なくなっていた・・!!!


相当気をつけて意識しないと
まっすぐ横が向けない。
アゴが妙な動きをしてしまう!


「屋敷娘」では、
結局、それは、
不十分なままだった。
アゴをへんに動かしたいのを
我慢する、という動きにしか
たどりつけなかった。
それほど、悪い癖を取るには時間がかかる・・!

「官女」をお稽古してる中で
やっと、我慢しなくても
まっすぐに首が振れるようになり
ようやく最近になって
かつて大好きだったアゴのへんな動き
をするほうが難しい(笑)
というふうになってきた・・・。


私が憧れ続けている
師匠の「クッ」とは程遠い動きだ。
だけど、
「クッ」が得たいなら
この段階をきちんと経なくてはならないに違いない。


第一段階として
「ちゃんと、きちんと、お首が振れる」ということが
何より大事だということが
実感としてわかるまで
こんなに時間がかかってしまった。
私は、多分、相当オバカサンなんだと思う(涙)


***********************************

憧れる。
欲しくなる。
盗もうとする。

でも私は
とんでもない、
盗めっこないものを
盗もうとして
おかしなことをしてしまいがちだ。


ってことは
人の芸を見て
【学ぶ】際に、
今の自分が
「見るべきもの」が見えてない・・?

ああー。こんなこともあったなあ。

踊りが上手い人の
上半身の動きに魅せられて
それが欲しくて
必死になり、
あげく
「上半身だけで踊らないでよ」と
注意されまくり

そして、
「そうかっ!
下半身がしっかり出来てるから
あの上半身があるのか!」と
やっと気づいて
あああああ~~!


****************************************

親友が
大舞踊家さんの素晴らしい踊りが入ったビデオを
300回くらい観た、と日記に書いていたり
ミクシイのマイミクさんが
踊りが上手いひとの舞台から芸を盗んでやろうと想い
そうして望んだ自分の舞台で
いい結果を出した・・というコメントを書いていたり・・

それを読んで・・・・・。
自分のことを考えてしまった。


「屋敷娘」を勉強して以降、
私は、
勉強のためにお借りした
舞踊家さんや歌舞伎役者さんのビデオなどは
1度かせいぜい2度しか見ない。


その芸に
影響されすぎて
自分が「いまやるべきこと」を見失うのが怖いからだ。
「ステキ」を真似したくなってしまうのが怖い。
だから、1回だけ、集中して見て
その方の何が素晴らしいのか、ということを
「感じる」ことが精一杯だ。


舞台も同じ。
見て、「感じる」。
「キレがいい、ってこういうことだな」とか
そういうこと。
「キレがいい芸を身につけたいなあ」と思い
それを目指そう!とするけれど
盗もう、というふうには思わないようにしている。


師匠に直されたり
師匠に「こうなりなさい」と言われたり
「次回までにこうしてきて」と言われたことを
なんとかする。
それが、今現在の私の全部。


それ以上のことは、まったく余裕がない。


まねをしようとしたり
盗もうとすることは
すごく大事なことに決まってるのだが・・・。


うーん。


何もしないよりは何かしたほうがいいに決まってる。


それで、間違いに気づいたり
それで、大事なことに気づいたり。


へんなことをすれば師匠が直して下さるし。


何かすれば
絶対何かを生む。うん。


だけど、今の私は
師匠に言われたこと以外のことを
試すのはあまりに怖くて出来ない。


へんなことをするのも、
大事な過程だとわかりつつ・・・。


うーんうーん。

いろいろ、なかなか、難しいもんです。

ただひとつ言えるのは
「見る」ということは
とーっても大切なことです。
いっぱい見るってとっても大事!


どう、見るか、ですね。


うーんうーん。


自分の今後の取り組み方も
考えてしまいます・・。

2011年2月11日 (金)

まる9年。

2002年。
つまり平成14年。
2月7日木曜日。


私が始めて
「見学」のために御稽古場を訪ね
師匠に初めてお会いした日です。


何年か前の日記に
同じ事を書いたかもしれませんが(笑)
私はこの日
NHKのプロデューサーさんのところに
「営業」(私を使ってくださあい!ってやつです)に行った帰りに
お稽古場に来ました。
なので、ちょいと、
気合を入れた格好でした(^^;)


首周りにファーがついた白いセーターに
白のミニスカート(ああああああ)・・。
和の御稽古場を訪ねるのにふさわしくない・・・。
でも、その頃は
そういう常識も知らない私でした・・・。

そして、
「来週は、テレビ番組のロケがあるので、
その次の週からでもいいですか?」と
私が言った時、
師匠は「いつからでもいいですよ」と
優しく微笑まれたのですが・・・
チャラチャラ派手な格好をしてる私に
「・・・この子は絶対に来ないな・・・」と思ったそうです(笑)


ロケはホントだったので、
ちゃんと2週間後に
初お稽古となった次第。
「あ、来た。」と師匠は思われたそうな~(笑)

それが、いまや・・・・・・・・(遠くを見る)

というわけで
2月21日は私の
お稽古記念日なのです。


2002年に入門して。


2011年の今。

あまりに濃密な9年間。
山アリ谷アリ、
いろいろありすぎ。
盛りだくさん過ぎて
本が書けそう(笑)

踊り一筋の9年。

10年目に突入。


ますます
踊りへの情熱がわきあがっている今日(こんにち)。


そういえば
初の本舞台「藤娘」は
舞台に上がったのが
入門2年2ヶ月ちょっと。という
無謀な挑戦でしたが、
師匠がその時仰った言葉を今も覚えています。

「初々しくていいんだからね。
初々しい藤娘なんて、今のうちだけだよー。
10年たっても初々しかったら
おかしいから(笑)」


ふうむ。


自分としては、
あまりにもまだまだ未熟だし
日々踊りに対して瑞瑞しい想いなので
いつまでも初々しい気分なのですが(^^;)
10年目に突入するにあたり
私はもう初々しくなくなっているのかなーなどと
思ってみたり・・・。

いやー。
初々しい気がする・・・いい意味じゃなくて・・ね・・・。

たまに師匠に言われますもの・・・


「あー。そういうの、
急にシロウトクサイ!」

「そこだけ、
踊りを始めてまだ間もないんです、
って人みたいにならないでよー。」

うん・・・。
悪い意味で初々しいような気が・・・・。


いやいや!
まだまだスタート地点に立ってるのですからっ!


これからも
ひたすらひたすら精進!

日本舞踊一筋のまる9年。


この先
さらに日本舞踊一筋になること間違いなし!


私の「お稽古の歴史」がこのページの下のほうに
表になってます →「藤間流日本舞踊」

2011年2月 7日 (月)

はいはい♪緊急アンケートですよう(笑)

さあ!
このブログを読んでくださってる
すべての、
踊りと着物が大好きなみなさまっ!


正直に、しょうじ~~きに♪
お答え下さい!

以下に当てはまる方は
「は~~い!」と御返事してください♪

「家から着物を着て出かける日。


家のドアノブに


着物の袖がひっかかって
ぐいっと引っ張られて


うおわあああああ!!!!


となったことがある。」

絢也:「はーい♪」
達乃:「はーい♪」
喜也:「はーい♪」


***********************************************

いやいや。
昨日の御稽古場で
「絢也・達乃・喜也トリオ」(いつからトリオに・・)で
ああだこうだと
四方山話をしていた時。
(まあ大抵、着物安物買い自慢とか
そんな感じの会話です・笑)


着物の袖がドアノブに引っかかって
うわああ!ってなったことがある、
という話になりまして。


喜也さん:「え!私だけじゃないんだ!」

絢也:「うん。よくある。どうやって入るかわからないけど
   なぜか入るよね。
   っていうか、私も、私だけじゃないんだって
   わかってうれしい♪。」

達乃さん:「ありますよぉ。どうしてっ!?ってタイミングで
      入りますよね!
      で、ぐいっ!ってひっぱられて
      え!?誰!?何!?って(笑)」

絢也:「やぶれたかああああ!!!ってホントあせる」

喜也さん:「急いでる時に限って入りますよね。
       なんで入るのかわからないですよね。
       どこから、どう入っちゃうんだろ。」

絢也:「・・今話してる3人全員がやってるってことは
    世の中の着物を着る人はみんなやってるかな?」

達乃さん:「絢也さん!ブログでアンケートですよ(笑)」

そんなあらましです(笑)

2011年2月 5日 (土)

新しい名取さん、誕生!

平成23年2月4日、
わが御稽古場に
新しい名取さんが誕生!

名取式が御稽古日に当たりましたので
式を終えて戻られた
新名取さんを
お祝いしました(^^)


Photo
記念にぱちり♪(携帯なので画質が~(^^;))


20110204173833
名取式当日
家元よりいただくお札やお免状、そして
記念のお扇子。

あ~~。私も
こうしていただいたのです♪
なんだか懐かしい!


新しい名取さんの御名前は
藤間彗達(ふじま すいたつ)さん。
本当におめでとうございます。

新しい名取さんが生まれると
とてもうれしい気持ちになります。
その嬉しさをお伝えしたくて
私はいつも、
新名取さんの御名前入りの
風呂敷を、名取式直後にプレゼントしてます♪
「名取になって最初の御名前入りグッズ」
にしていただきたくて(^^)
私の自己満足なのですけどね♪うふふ。

大判で、いっぱい包めるヤツ(^^)
お浚い会や普段のお稽古でバンバン使っていただきたくて!

それぞれのイメージで風呂敷の色を変えてます。

達乃さんは薄紫
喜也さんは濃い紫
美都也さんは赤(正確には煉瓦色)

そして今回彗達さんは桃色にしました(^^)。


風呂敷を御渡ししたり
師匠に御茶を入れたり
写真をぱちぱちしてる間に
達乃さんより電話が♪
「新名取さんのお祝いに
ケーキを買っていこうかなと思って♪」
おお!さすが!(^^)
私も協力するよぉ!

ってなわけで
達乃さんと私から
「彗達さん誕生記念ケーキ」
20110204182432


ろうそくを立てて
彗達さんに
ふ~~っ!もしていただきました。

彗達さんがケーキを前に
「うふふ。私、何歳なのかしら」という
天然なご発言をなさり(笑)
すかさず師匠が
「ゼロ歳ですよ(笑)。今日誕生したんだから」
というナイスなツッコミをなさって
御稽古場が和やかな笑いに包まれました。

達乃さん:「なんか、自分の名取式の日のことを
      すごく思い出しちゃうな~~♪」


うんうん。
私もだよー。


そして、私が名取になる時に
先輩の名取さんが
「あみさんが名取になるから
自分の名取式のことを思い出して
久しぶりにお免状を出してみちゃった」と
おっしゃっていたことを
思い出しました。
私もそうして先輩方に
感慨深く思っていただいていたのですね。

本当にお稽古熱心で
踊りが大好きな彗達さん。
こころよりお祝い申しあげます。

そして師匠。
この度は
新しい名取さんのお取立
本当におめでとうございます♪
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そしてお稽古は
師匠が
「今日は二人一緒で」と仰ったので
「風流船揃」は達乃さんと「合同お稽古」になりました。


2人とも振りはとおってるのですが
(T▽T)・・・まだまだぜんぜんまとまっておりません・・。
なんとも前途多難を予感させるお稽古でした・・・。


師匠:「2人とも、もうちょっと上手になったら
    僕のビデオを見せてあげるからね。」

達乃さん:「え~!!見たいです!」

師匠:「僕と、ヒロシくん(花柳寿太一郎先生)の♪」

達乃さん:「ええ!!今すぐ見たい~!見たいです~!
       せんせえええ!」
※達乃さんはもんのすごい
寿太一郎先生ファンです(笑)※

師匠:「今はダメー。
    今見ても、きゃ~~♪って騒いで終わっちゃうから(笑)」

私は入門直後に、国立劇場で
御2人の風流船揃を拝見してるのですが
それは花柳流の振りだったそうで
しかも・・・入門したばかりの出来事で
ただひたすら「うわー先生ってすごーい」って
思っただけで、他は何も覚えてません(T▽T)


今度見せていただけるビデオは
私たちが教わってる振り!
うおおおお。これは見たい!
すっげー見たい!!

達乃さん。見せていただける日が
少しでも早くなるように
一緒にガンバロウ!!!

そして「合同お稽古」第二段は
もちろん、まりえちゃんとの「胡蝶」!
「胡蝶」を踊るのは
1ヶ月ぶり!

・・・ホント、体力勝負・・・。
が、がんばる・・・・!

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鞨鼓もつけてます!
一つは御稽古場にある鞨鼓、
もう一つは
ミヤモンさんより
お借りしてる鞨鼓。
(なんとミヤモンさんの私物!)


振り鼓ももちろん使ってます。


まりえちゃんっ。
「巨大胡蝶」の2人だけど
がんばっていこうね!

2011年2月 3日 (木)

踊り初め写真、もういっちょ!

ミヤモンさんが
沢山撮ってくださいました♪
せっかくなので
もうちょい追加します(^^)

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うーん。

女将さんな、私、だわ(笑)

女将さんといえば
毎度の「女将さん’S」。
今年はたえこさんが初参戦(^^)。

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みんな仲良く同じ美容院で誕生(笑)


それにしても・・・・
これ、みんな、着付けは自分でしてるわけで・・。
自分を含め(笑)
綺麗に着てるよな~~。
さんざん踊ったり、飲んだり食べたり、
笑い転げたり
片付けを手伝ったりした、後の
状態で、これです。
着崩れてない!

コマーシャルで「自分で着られるって、カッコイイ!」と
元宝塚の女優さんが言ってらっしゃいますが


あたしら、みんな、カッコイイジャン♪と
いつも御稽古場で言っております(笑)

この場には、
他、舞妓さんや、若旦那なども存在してるので
また掲載したいと思います(笑)

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