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2012年4月

2012年4月28日 (土)

半幅帯の形

今朝は半幅帯の
リボンの形、大きさが
私の理想の状態になったので
(意外と毎回いろんな
大きさになってしまいがち…)記念撮影(笑)
 
 
区民館で
絢雛会ちぅ。
「二人三番叟」を
鏡の前で踊ってみて
自分のへぼさにがっかりしております。
 
 
この後「島の千歳」をお稽古して
区民館の予約をとって
うちに帰って
洗濯物干して
シャワー浴びて
着物を着替えて
国立劇場へ!
 
本日紫紅会(藤間真起子先生ご出演!)です。
 
 
くわー
仕事は休みだけど
今日も忙しいなあ(笑)

2012年4月26日 (木)

「なりたい」の中身

以前の日記には 「踊りがうまくなりたい」と よく書いていた。

うまくなりたい。

この言葉。 多分、もう書かないと思う。

師匠と真っ正面に向かい合う日々の中で そしてひたすら踊り続ける中で


私が 私の踊りに対して 「うまくなったなあ」なんて思うことは 死ぬまでないとわかったからだ。


さらに言うなら 師匠が私に対して 「うまくなったね」なんて おっしゃることも 一生ない、ってことが わかったからだ。


一生ない。

一生ないことを 望むのはおかしいと気づいた。


そして その代わりに 私がいだく 「なりたい」の中身は 「この踊りを こういう風に踊れるようになりたい」になり 「今は出来ないこんなことが出来るようになりたい」 になってきた。

藤間絢也改造計画続行中。

今の私から 一歩抜け出したい。

うまくなりたい、のではない。

何度か最近書いている言葉だが


私がなりたい私、に なりたいのだ 。


出来ないことが 出来るようになった私に なりたいのだ。


時が経てば経つほど 私の踊りへの想いが どんどん澄んでゆく。

2012年4月25日 (水)

感謝。幸せ。

今日もお稽古に行ける。

今日もお稽古を続け 舞台に上がり 夢に向かって歩くために 必要なものを稼ぐために 仕事ができた。


ありがたい。 踊れること 続けられること 仕事があること 健康であること 周囲が元気でいてくれてること

感謝感謝だ。


幸せだと思う。

生き物だから(笑) そりゃあどんなに幸せでも 肉体的的に疲れるし 休みたい日もある。


それはまあ仕方ない。


それはそれとして


自分の幸せを しっかり噛み締める。


幸福感 感謝 謙虚さ 冒険心


常に持っていたいな。 うん。

2012年4月21日 (土)

テーブルクロス( 笑)

柄は可愛いけど
テーブルクロスみたいな素材の単衣(笑)
 
 
先日お稽古場で話題になったのは
これだよーヾ(^▽^)ノ
 
 
絢雛会 ちぅ。
 
 
義太夫の
三番叟のお稽古終了!
やっと師匠の合図なしで
一人で踊れるようになりました。
(本当に覚えるのが大変だった!)
 
 
さあ島の千歳だぞ!
 

2012年4月20日 (金)

妄想と夢の違い

こうなりたいなあ こうしたいなあ


そういう想い。


そうなるために そうするために 具体的に 行動出来るとき その行動が継続出来るとき

その想いは 「夢」になる。

漠然と 受け身でいるなら その想いは妄想だ。

芸能界で私が見ていたものは 夢じゃなくて ほとんど妄想だったと気づいた。


踊りの世界では 少しずつ少しずつ 想いが実現している。

行動してるからだ。

想いが 夢になったからだ。

なるほど。

昔、人生の先輩が 夢は必ずかなうと言ったのは そういう意味か。

もちろん、行動しても かなわぬ夢もある。 けれど行動し続けると かなわぬ夢の後ろから 新しい想いが生まれ 新しい夢となる。

必ず夢がかなうというのは そういう意味なのだ。きっと。


私は動き続ける。

2012年4月19日 (木)

なぜか滝夜叉姫

疲れたなあ と思いながら歩く駅のホーム。

ふと蘇る 私の中の滝夜叉姫。


体が潰れてバラバラになりそうな重い衣裳と 高い下駄。

厳しいお稽古に 何度も泣きながら。


私の中の滝夜叉姫が育っていき。


私の彼女への愛情も育っていった。

このお役を演じられた自分の幸運を 今更噛み締める。


疲れたなあと思う夕暮れ。


私の中の滝夜叉姫が 私を強く励ます。

大好きな滝夜叉姫。


彼女を想うとき また私は 踊るということに 強く押し出される。


踊るために 生きている。

2012年4月18日 (水)

こういうふうに

こういうふうに 踊れるようになりたい。 今回 島の千歳を こういうふうに踊りたい。

と、師匠の前で 言葉にしたのだ。


こういうふうに、の部分は 本当はもっと具体的だけど ここには書かない。

なりたい私が 遠い。 遠い遠い遠い。

「そういうふうになりたいんでしょう?だったらもっと。」 師匠のお言葉が続く。


もっと。そう、もっと。


もっともっと。

私がなりたい私。


そこを目指すことを 師匠が許してくださり そうなるよう 導いて下さっている。


ありがたく 嬉しく 試練の道を進もう。


と、自分を励ます稽古の帰り道。

2012年4月14日 (土)

うごけうごけ。

「気取って踊っているひと
みたいに見えるんだよ。

もっともっと動きなさいよ。
これでもかってくらい。

動くってのはね、
もう、このくらい!こういうくらい!
(師匠が腕をうごかして見せてくださる)

このくらい動いて踊ってみなさいよ。」

動きすぎたかな、と
思うくらい
自分では動いたつもりで
踊ったあとの
師匠の御言葉だった。

まだまだ足りないってことだ。
足りないどころか、
まだ、ゼロなんだ。

足りないものは
増やせばいいのだ。


急には増えない。
そのことをしっかり受け止めつつ
増やす努力を続ければいいのだ。


ね。絢也さん。

2012年4月10日 (火)

手ぬぐいを作ることに!

これは、4年前のお浚い会で
「松廼羽衣」を踊った際に
皆様にお配りした手ぬぐいです。

お浚い会の際に、いらしたお客様に御渡しする
蒔きもの(お客様に御渡しするお土産のこと)は
毎度、手ぬぐいと、小さな御菓子、という感じです。

なんだか知らないうちに
手ぬぐいを作るのは
もはや私の趣味みたいなものになってしまいました(^^;)
御菓子だけじゃなくて・・
どうしても、手ぬぐいを、配りたい・・
(なんの欲望なんだ?!笑)


名披露目の際に
決めたデザインがとても気に入っているので♪
(友達の藤間寿門さんのご紹介のお店で
作りました!その節はありがとうございましたっ(^^))


そのデザインを
今、御世話になってるお店に
引き継いでいただいて
版を作ってもらい、
毎回、色だけ変えております。

以前、日記にお伝えしましたように今年、行なわれる予定だった
国立劇場で開かれるお浚い会が
来年の4月になりましたので
今年は手ぬぐいの出番はないのですが・・・。

版が、ですね。


保存期間が2年間なのです(T▽T)


手ぬぐい作りの際
版が、結構高いわけです(T▽T)
んで、私は毎回同じ版で、色を変えているだけなので
か~なり、お財布が楽なのです。
(最初の1回以降、版代はタダ♪
これは大きい!!)

版を無駄にしたくないな~


ど~しようかな~と思っていたところ、
お店からメールが。
「今年も手ぬぐいを御つくりになる時期ですよね」


返信
「お浚い会が来年になってしまったのです」


お店からまたメール。
「版は今も保管してありますので
今年御つくりになったほうがよろしいと思います。
来年は値上げを予定しておりますので・・」


しええええ。そうですかっ!


またお店から一押し。
「本当は、手ぬぐいの染色は、
1年たったくらいが
一番、しっくりと落ち着くのです。」

むむ~。


と、いうわけで
お店の一押しに、思い切り押されて
1年後にお配りする手ぬぐいを
今作っちゃうことになりました(笑)


色に悩みました。
だって、いつも演目が決まってるので
その演目のイメージを考えて
色を決めているのです(T^T)
来年のお浚い会で踊るものは
さすがに決まっておりません(T^T)
(決まってる方もいらっしゃいますが・・)

てことで、悩みに悩んで
お店の担当の方に
あーでもないこーでもないと
相談して
やっとこさ、とある色に決めました。
きっと品のいい、素敵な手ぬぐいになると思います(^^)


来年のことを言ってると
本当に鬼に笑われそうです(^^;)
あ~あ。


踊りカレンダーはそれでなくても
早く進むのに(苦笑)

でもなんとなく、うれしいな。
これを作ると、
またお浚い会で踊るんだな~って
わくわくします。るるるん。
幸せ~(^▽^)♪♪わいわい。


あんまり普段、踊りのことで
わくわくしなくなってる昨今(T^T)
手ぬぐい作りで気分アゲアゲ♪
たまにはいいじゃ~ねえかっ(^^)♪
これもリフレッシュの一環だいっ♪


では来年、手ぬぐいをお楽しみに~~♪♪
(早すぎ!)

2012年4月 9日 (月)

腑に落ちた御言葉

あんなに
自分の踊りに納得出来なかった
「浅妻船」。


納得してない。だけど。

そこには
確かに
今までできなかったことが
出来るようになっている自分がいた。


「官女」のときもそうだ。


本番のDVDの中に
今まで出来なかったことが
多少なりとも
出来るようになってる私は
確かにいた。


確かにいたのだが。

それでもう
「私はそれが出来るようになりました」
というふうには
いかない。


それを
つくづく実感している今現在だ。


******************


昨日久しぶりに自分の踊りを
ビデオに撮ってびっくりした。


え?
浅妻船で
あんなに苦労して
出来るようになったことって
どこにいっちゃったの?

つかんだ何かがあって
それはそのままきちんと
持ち続けて次に進みたいのに。

なんで?なんで
以前の私に戻ってるの?
どうして?

心臓の奥が凍りついて
体中が萎縮しそうになって
一瞬
もう踊るのをやめてしまいたくなった。


もういやだ!
こんな私!もういやっ!!

・・・・いけない!
小さくなってる場合じゃない!
そんな時間はないよ!!

私は小さく萎縮しそうになる身体を
無理やり動かして
思い切り踊った。
鏡もみないで
ただ、ただ
なんども踊った。

********************


そして今日
私の踊りをご覧になった師匠のご注意は
何年も言われ続けてきて
やっと「浅妻船」の
数ヶ月の日々の中で
多少「つかめた」と思っていたことだった。

何もつかめてなかったのだろうか。
あんなに稽古して
それで何も。

昨日、自分の「今の踊り」に
大ショックを受け
その時に「ダメだ」と感じたことと
師匠に言われたことが
ほどんど同じだった。

師匠に言った。
「私。同じどころをグルグル回っていて…
・・・何年も・・」


師匠が優しい目でおっしゃった。

「そうね。つまり、それほど
簡単じゃないってことでしょ。」

それにしても。
それにしても。


絢也:「浅妻船の私より、もっともっと前に進みたい。
    だからこそ浅妻船の時に、つかんだものは
    絶対に、そのままつかんで忘れずに
    そう思って、立ち止まらずに
    その後もその思いで踊ってきました。
    人の後ろに立たせていただく時も
    それを意識して踊ってきました。
    でも。それなのに。」

さらに師匠のお顔は
深い笑顔になった。

師匠:「僕は子供のころから
    今に至るまで
    いまだに同じ注意をされてますよ(笑)
    40年くらい言われ続けてる同じ注意があるよ。

    人の癖を取るのはそれだけ大変なんです。

    あんだができないことも
    あんたの癖と一緒だから。
    音の取り方の一種の癖だからね。


    やれもっと肩を落とせだの
    もっと手を伸ばせだの
    そういう癖を直すのは簡単だけどさ。


    あんたの癖は
    そういう種類のもんじゃないんだから。


    そりゃ時間がかかりますよ。
    浅妻で、そうならないよう
    何百回も稽古して
    そう見えないようになったとしても
    別の踊りを踊ったら
    あれれ?できなくなっちゃった?!
    なんてことはよくあること。

    ずっと言われますよ。癖ってのはそんなものです。
    
    だけどね。ずっと言われるから、
    そうならないようにしよう、って気をつける。

    それが、踊りへの緊張感になるんですよ。
    緊張感のある踊りになるんです。

    もし、なんでもスイスイできるようになっちゃってさ
    右肩上がりにどんどん進むことができちゃったら
    踊りが、テレビ見ながら踊ってるみたいに
    なっちゃうよ。

    自分には欠点がある、癖がある、
    それをそう見せないために気をつけて踊る。
    それがあるから、
    どの作品にも緊張感を持ってのぞめるんです。

    それが、踊りへの畏怖の念というか。
  
    僕は、それは大事なことだと思うので。

    

    美空ひばり(天才という意味のたとえ)じゃないんだから
    なんでも思ったとおりに上手くいきませんよ。

    
    決して後ろに下がってはいない。
    ちゃんと前に進んでいます。

    僕は指導者として、【前回学んだことを活かして
    次に進みなさい】と言葉にして言うけれど、
    実は、前回学んだことがそのまんま
    出来るようになるってほど、芸は甘くないんです。

    もちろん、言われないようになるのを目指して
    これからもやっていくわけで。
    それには、やりつづけるしか方法はないんでね。」


涙がこぼれてしまった。
久しぶりに師匠の前で
涙を見せてしまった。


約40年、踊り続けてきた方の言葉は
深い。
そして、プロの舞踊家として
いまなお、日々精進しつづけるその御姿。
深い。すべての言葉が、深い。

そして師匠は最後にこう仰った。

「できない、と思ったら、言いませんよ。
 できる、と思うから言うんです。
 だから僕は、これからも同じ注意を言い続けますよ。」

はらはらと涙がこぼれた。
はらはら、はらはらと、こぼれた。

**********************************

今日の師匠のお話で
腑に落ちたことが沢山あった。


去年1年、私を苦しめたのは
なんと、「官女」の本番の私、だった。


コンクール初挑戦の舞台だった
「官女」の私は
もちろん、まだまだ低いレベルの踊りなのだが
それでも、それ以前の私とは
かなり違う踊りになっていた。


このDVDを見たとき、私は
「ああ、ここまではできるようになったんだ」と
錯覚した。


今だから言える。
今日師匠の御言葉を聞いたから、
やっと、いえる。
そう、まさにそれは「錯覚」だったのだ。


この「錯覚」が私を苦しめた。


「おかしい。どうして?
どうしてできるようになったことができないの?」
私が私自身に強烈なプレッシャーを与えてくる。
他人が与えてくるのではなく
自分が与えるプレッシャー。
逃げ道はどこにもない。

師匠にも何度も言われた。
「官女でせっかくできるようになったことが
元に戻っちゃってるよ。」

怖くなった。
後に下がっていくような恐怖だった。


怖くて怖くて。
この怖さに押されて
ひたすらがむしゃらに踊り続けた。


ひたすらの、がむしゃらの先に、
光を求めた。
できるようになる、そして
もっと、もっとできるようになる。
できるようになる自分を夢見た。

しかし、やればやるほど光を失うような
思いがひどくなっていく。
稽古すればするほど、
光を失うような。


どうやってこの想いから脱したらいいか。
ずっとずっと考えていた。

どんどん、
ぐんぐん前に進んでいかなくちゃならないと
思い込んで
そうならない自分が許せなくて
自分に絶望しかけていたけれど。


なるほど。


前に出来たと思ったことが
出来なくなるなんて当たり前のこと、
右肩上がりにぐんぐん、なんてこと
芸事にはありえないってこと
そんなに芸事は簡単じゃないってこと・・・・
今日、師匠からお聞きして、
自分に絶望しかけていた泥沼から
漸く脱出できた。

去年どうしてあんなに苦しい1年を過ごしたのか。

全部納得が出来た。

そういうことだったのだ。
そういうことだと、知らなかったから。


そして今の今まで知らなかったから
こんなに辛かったのか。


*****************************


もちろん、これからも
「同じことをいわれないよう」になるために
一生懸命がんばる。


だけど間違いなく、言われる。
何年も言われる。


それに対して、真摯に取り組んでいくこと。
精神的に絶望しないこと。


お稽古で言いつづけていただけるからこそ
本番の舞台で、
「悪い癖」が出ない(見えない)ように
踊れるようになるのだ。
本番の舞台で、それが見えないようにするために
言い続けてくださるのだから。


だから、お稽古で、言われ続けることに
絶望しない。


「できないことを
できるようにするために稽古をするんですから。
できないことがあって当然なんです。
全部できていたら、稽古いらないでしょ」


師匠のこのお言葉。そして。

「できない、と思ったら、言いませんよ。
 できる、と思うから言うんです。
 だから僕は、これからも同じ注意を言い続けますよ。」

これをお守りにする。
この、師匠のお声を、
しっかり胸に抱いて。

振りに対する音のとらえかた。
音に対する振りのとらえかた。
このバランスの悪さを克服すべく。
工夫を重ねていこう。

そして、私が目指す
「私が、なりたい、私」を目指そう。

************************************

私がなりたい私。


ダイナミックな踊りが
踊れるひとに、なりたいのです。


そして温度がある踊りが
踊れるひとに、なりたいのです。


私がなりたい私。


今の私にとって、
つくずく、一番遠い遠いひとだなあ。

2012年4月 8日 (日)

新しい畳って!

ひととおりの家事を終えて
急いで着物に着替えて
自転車にとびのって
(ああああ。やめられません着物自転車)
イザ区民館へ~!!


区民館の新しい畳。
いやしかし。
 
 
 
きれいなのはいいけど
実に滑りが悪くて
畳の目に足をとられて
実に踊りにくい!
 
 
そして
初めてビデオチェックして
自分にショック受けすぎて
 
 
 
ショックのあまり
体が萎縮しそうだ。
 
 
 
いかん。いかんぞ。
少しバカみたいに
暴れて踊ってみよう。
 
 
よし。

おわび(Facebookは・・使いません)

このブログをご覧の方で
私にFacebookの
「友達承認まち」の方がいらっしゃいましたら・・。

すみません!!
私、現状、Facebookを使う気もちが皆無です(涙)


遠い昔。Facebookがまだ日本で
まったくなじみのない頃に
アメリカのサイトの動画のサービスを使うのに
facebookに登録しておくとサービスが使いやすいということで
そのサービスを使うためだけに
アメリカのFacebookでアカウントを作りました。
んで、そのサービスを使い終わったので
もう放置しておりました。


その後日本中にFacebookが広がり。


写真もなにもない、出身学校も何もない、
私の「Ami Kawai」という名前だけしか
情報のない私のアカウントを見つけて
アクセスしてくださってる知り合い多数。
(最近知った)


で、「あなたにリクエストがきてます!」というメールが
しょっちゅうきます・・・。


姉も、親友も、使ってます。
友人知人、多数使ってます。
それぞれのページも覗きました。


「楽しいよ!なんでやらないの?」と姉。


・・・・・・ごめんなさい。
おねえちゃま・・・・
私のライフスタイルには合わないカンジなんだよ・・。

HPは放置気味ですが、
それでも、これからも維持していきます。
私の履歴書みたいなもんですね(笑)


ブログは私の大事な場所。
ここは
「書きたい事を、書く」場所で
自分の中の想いを言葉にまとめることで
前進するためのパワーにしております。

自分のHPとブログは大切なもの。
必要なものです。

なんというか、
Facebookは今のところ
必要性を感じないツールなのです。

ネットを使って、
いろいろ発信して
いろいろアクセスして
いろいろな方々とのつながりが生まれました。
それは貴重な宝物です。
これからもそういうふうに
つながりは増えていく予感満載です(^^)


だけど、
私にとって「人とつながること」は
あくまで「結果」であって
「目的」ではないのです。


Facebookという場所は
明らかに人と繋がることを
「目的」としている部分がありますよね。
そこがなんとなく
私の性格に合わない雰囲気なのです。

こんなにFacebookを使ってる人が
沢山いらっしゃる中で
こんな発言すると
「時代遅れー!」って言われそうですが
それでも、今はヤル気ゼロです(涙)

使ってる方を悪く言ってるように聞こえたらすみません。
そのような気持ちはまったくございません。


現状、どの方の
友達承認も行なわないと思うので
そのおわびです(T▽T)
ていうかログインしないので
承認するもなにも、という状態でございます。

※放置してあるアカウントを削除すればいいんですよね(笑)
ええと、それさえもめんどくさくて放置中ってことで
そのお詫びも含めて!(苦笑)
Facebookはやりません~~!!

2012年4月 7日 (土)

自己管理の難しさ~「がんばり方」

マクドナルドで食事中に寝てしまい
スツールの後ろにひっくりかえりそうなる、

電車で座ると、瞬間で気絶して
降りる駅を通り過ぎる、

混んだ電車で立ったまま寝る、

など。


慢性的寝不足。
平均睡眠時間4時間。
午前2時前にベッドに入ることは稀です(涙)


そのくせ寝つきはいいけど
早く目が覚めてしまう・・・。
目覚ましが鳴る30分前に自然に目が覚めてしまう・
それがなければ
あと30分睡眠時間が増えるのに!

ココ最近のワタクシです。


まあ・・・・・相当疲れているようです・・(^^;)


***********************************

水泳の北島選手が
またオリンピック出場を決めたが
翌日の新聞にこんな記事が書かれていた。


「前回のオリンピックが終わって
住まいをアメリカに移し、競技生活から離れた。
プレッシャーから開放された空間で
体の休息とともに心の休息が取れた。
この環境の変化が、
また次へのオリンピック出場につながった」


ふむふむ。


そして記事は続く。
「北島選手の自己管理能力は
すべてアスリートのお手本だ。
北島にはオリンピックに出場し続けるという
明確な目的がある。
物事を【継続】していくためには
【変化】が必要。そのやり方がとても上手い」


【継続】していくには【変化】が必要。


この言葉にガツンときた。

この3年くらい。
私はただひたすらに、がむしゃらに
走り続けてきた。
しかもかなりの無理をして。
体にも心にも、負担をかけまくって。
自分を叱咤激励して
自分のお尻をムチでたたきまくって。

根性だけで、無理をして、走り続ける。
それは、多分、
永遠に続けられない。
人間の心も身体も、
そういうふうに出来ている、らしい。


何かを継続する、という明確な目的を持ってるならば
その目的のために
「上手に休息をとる」という行為が絶対に必要なのだろう。


私もそれを、考えなくてはならないと
今痛切に感じている。
3年も、張り詰めた状態できてたら
そろそろ、あちこちにひずみが出てくる。

どんな糸だって時々緩めてやらないと
引っ張り続けたら、やがて切れてしまう。

まだ、いける。
でも、ぼちぼち、
身体と心が悲鳴をあげてる声が聞こえる。
多分、それが、
ココ最近の、「どこでも気絶」(笑)ってことだ。

上手な休息を、どうやってとるのか。

またまたこれが悩みどころだ。

週5日働いて
週3日稽古場に行き、
週2日は自主稽古をして
主婦として家事を全部一人でやる。
よって、土日は家事でほとんどが
終わってしまう・・・。

・・・パソコンを3日以上起動しなくもなるわな・・。

踊りのために、
稼ぐお金を減らせないので
バイトはこれ以上減らせない。


お稽古の量は、当然減らせない。
2段稽古しておりますので、
これ以下には、できません。


家事の部分。減らせるはずもない(苦笑)

ん。
んんん。
何も減らせない?!では何も変えられない?!
ありゃ。話が終わっちまうぞ。

困ったな。

こーま~~~ったな~!!!


どうしたらいいかな!!!

こういうことが上手にできて
かつ、練習をつづけて、
しっかり自分の状態を整えて
本番にベストコンディションを迎えるよう
自分を持っていく。

継続して、上を目指すには
絶対に必要な能力だ。

がむしゃらにガンガン飛ばして、
ある日ぼきっと折れても
誰も慰めてもくれないし、褒めてもくれない。
「がんばってたけどね~
所詮その程度だったってことだよね~」
って話だ。

がんばってる、なんてことは
なんの自慢にもならない、ってことは
最近しみじみわかってきた。


大事なのは、
「どうがんばるか」ってこと。
がんばり方。
そして、上手にがんばって
【結果】につなげることだ。


うーん。
とりあえず、しばらく休みは取れないしなあ。
地方に行く仕事も控えてるし。


休息のとり方が上手になると
きっと、がんばり方も上手になるよなあ。


う~~~ん。

悩んでも仕方ないから
いろいろ模索してみよう。


と、言いつつ、
さて、家事を一気に片付けなくちゃね(涙)

2012年4月 6日 (金)

多智雛と絢也。

「何度もメール書いては 消したんだー。」


ある時そんなことをいう 親友。


「つらくてさー でも、こんな弱気なこと言っちゃだめ、 絢也ちゃんだって 忙しいんだから、って思って。」


そういう時は 送ってきなよ! がまんしないで!

私は答えた。

そして ここ最近 私は親友へのメールを 何度も打って 何度も消している。

送らずに消す 理由はまったく同じだ。

そして間違いなく 彼女は「がまんしないで!」 と言うに決まってる。

私達は 大親友なのだが 互いにこういうところが そっくりなので お互いに何か抱えてると お互いに黙り込みがちだ。 で、とても友達とは思えないくらい お互い連絡をとらなくなる。

もう、笑い話に変換するしか救いがないような びっくりするようなひどい事件などになれば あまりのひどさを笑い合いたくて 電話したりする(笑)

もちろんグッドニュースは 真っ先に伝え合う。

微妙に曇り空を抱えてると 互いに黙る。

最近、ほとんど 互いに連絡らしい連絡をしてない。 忙しいのもあるけど 多分二人とも 少し曇り空だ。

会いたいな。 話がしたいな。 でもあたし今サエテナイ。

かっこつけるつもりはないんだけど。 サエテル私でいたい。 彼女に対しては。

遠距離恋愛に似ている こんな二人です。

2012年4月 1日 (日)

4月歌舞伎 新橋演舞場

20120401181646


珍しく演舞場内で幕の内弁当購入。
美味しかった~♪
たまにはよいね(^^)
歌舞伎観劇にきました~というカンジで(笑)
(いつもコンビニのおにぎりとか
めでたい焼きでおしまい・・とかなので・・)

夜の部、初日。
行ってまいりました。

六段目で
滂沱の涙
(あの勘平の切腹から血判までの
芝居で泣かないなんてありえない。
すごい芝居だった!)


キリの十一段目、立ち回りで大興奮。

つまんないな~って場面と
いいな~って場面が混在してる
夜の部でした。

すっかり
亀治郎に恋しております・・・。

感想はこのくらいで・・・。
歌舞伎の感想って結構デリケートなので
このブログにはあんまり
詳しく書かないようにしております。
以前はこまか~くHPにUPしていたのですが
ある時期からやめました。


私は、極端に好き嫌いが激しいのです(^^;)
・・・御稽古場の仲間たちと話してて
気づいたのですが
みんな、そんなに「きらいなひと」っていないみたい・・・
でも私、
嫌い(しかも大嫌い)な
役者さんが何人かいたりするので
あまり感想を詳しく書くとキケンなのです・・。


その代わり、好きな人に対する
絶賛は、それはそれは激しいものになります(笑)


今日も一人観劇です。
基本、歌舞伎は一人で行くものだと
思っております。
もちろん、
時々、2枚もらったから、2人で、っていう
機会がある時は
それはそれで楽しいです♪

でもなんだろーな。
チケットを買う段階で
誰かと行こう、と、微塵も思わないのは・・・


そういえば
昔、映画も、絶対一人で見てた・・・
芝居も・・・。
何かを観にいくときは、
一人のほうが楽なんですね。きっと。

そう。映画でも芝居でも
自分から誘って、
相手がつまらなそうだったら
気を使っちゃうし。
それがいやだってのはあります。

あと、自分が感動しまくってる時に
「おなかすいたね。終わったら何食べる?」とか
話しかけられて
がっかりしたこともあります(笑)

孤独好き、ってわけじゃーないのです。
たまたま劇場でばったり、とか
大好きですし♪(^^)

あと誘われるのは好きなので
「チケット2枚あるんで
いっしょにいきませんか?」は大歓迎です。
ぜひぜひ(^^)お声おかけください。

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今日は朝、区民館で絢雛会をして
もどって昼から怒涛の家事をして、
着物を着て、演舞場、
そんな一日でした。
結局、今日もパワフル・・・。
とほほほ。

歌舞伎。誰に会うわけじゃなくても
着物で行きたくなっちゃうんだよな~。

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