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2016年10月23日 (日)

長唄 京鹿子娘道成寺

【予言?予感?】
「あなたみたいなタイプのひとは
烏帽子が似合うだろうねえ」

師匠、藤間達也先生が、まだ入門したばかりの頃に
何気なく私におっしゃった言葉です。

烏帽子をつけるとはどういう支度なのか
どういう演目なのか
何にも知らなかった初心者の私は「はあ」・・・。

何もわからないなりに、何気ない一言がずっと忘れられなかったのは
やはり、何か、意味があったのかもしれません。
予言?予感?

かと言って私は烏帽子をつける支度に
強いあこがれをもつわけでもなく
自分が烏帽子をつけたい!と思うこともなく。

しかし運命はちゃんと動いていました。
その後烏帽子の支度を3回も経験させていただくことになるのです。
それがこの写真。
左から「島の千歳」「汐汲」「浅妻船」

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「汐汲」を踊ることにした際
師匠が「これで烏帽子フルコース(笑)
どんだけ烏帽子が好きなの?って思われちゃうね」と
お笑いになりました。

--------------------------------------------
【ご報告】

フルコース。

実はもう一つ。

烏帽子をつける踊りがあります。

自分には一生無理だと思い
今後の人生で踊ることはまずないと
思っていた踊りです。

9月中にいろいろなことがあり
自分の身体にも、少し、心配事があったり
(これは無事、問題なしのお墨付き!)
いろいろ、いろいろだったので、
なかなかブログに書けませんでした。

ついに、書きます・・!!

来年5月7日。国立劇場で開かれます「藤曄会」にて。

・・・あまりに大きいことなので
書くのに勇気がいるな・・・書く。書くぞ。

ええと。書きます。

2017年5月7日(日曜日) 国立劇場 「藤曄会」にて。
長唄 「京鹿子娘道成寺」の
白拍子 花子
を、踊らせていただく運びとなりました。

とても勇気が必要な決断でした。
そして、すでに船は漕ぎ出し、海原に出ております。

所化(お坊さん)は、同門のお仲間の皆様と
私の門下のお弟子さんたちが
勤めてくださいます。
感謝、感謝です。本当にありがとうございます。

精一杯努めます

--------------------------------------------

入門して以来
自分が
「京鹿子娘道成寺」をお稽古し、
それを国立劇場で
本衣裳で踊る……などということが
現実になるとは夢にも思っていませんでした
「まあ、いつかは、一度は
道成寺を踊ってみたい、ってのは
踊りやってる人が、誰でももつ
夢だけど」と師匠が
四方山話の中で仰せになるのを
斜めに聞いていました(^^;)
「宝くじ当たらないと無理無理」と。

私は宝くじを買っておらず
したがって宝くじが当たることは一生ないので
道成寺を踊るのは私の人生カレンダーの中で
「一生ないありえないこと」という登録になっていました。

ある日
どうにか無茶すれば、
いけるのではないか、
という気がしました。
気がした、のです。ただ、
思うより、気がしたのです。

必死に働いて貯金する中で、
気がした、のを
現実にしたいと強く思うようになりました。
ここで、「思う」、になります。

「思う」になってしまったら。
もう、行くしかない。

やりたいと、思ってしまった自分の心に
嘘がつけず
この恐ろしく大変な挑戦をする決意をいたしました。

すでに振りいれは最後まで進んでおります
丁寧にしっかり勉強し、
そして、体力勝負のこの演目をしっかり踊りきるため
踊りこんで、踊りこんで、
ひたすら踊りこんで参りたいと思います

---------------------------------------
【大変な幸せ・幸せな大変】

私のお弟子さんの中で
大人のお弟子さん二人と10歳のお弟子さんが
「あやめかきつばた~」の傘の踊りを、そして
6歳8歳の姉妹コンビが「見れば~」のくだりを
つとめてくれます。

姉妹コンビの「見れば~」のお稽古が
つい昨日、スタートしました。

2人で、きゃっきゃと
楽しそうに踊ってくれてほっとしています。
「なんて楽しい踊りなの!」と
6歳ちゃんが生意気な口調で言うので
笑ってしまいました(^^)。

上手下手に2人が別れて立ち、
私が正面の真ん中に立ち、
「はい、ここで2人、でてらっしゃーい!」

可愛い2人が
じょうずになった摺り足で
すすすすーっとでてくる・・・

うわ。
うわー。

すご。

なにこの。幸せ!

幸せの場面。この瞬間を私の脳に永久保管しようと思いました。

私がこんなことを
経験できる日がくるなんて。

自分が踊る道成寺の
所化に自分のお弟子さんを出すことになり
そのお稽古を自分でつけてるなんて。
あまりのことにボーゼンとしてしまいます。
自分のことじゃないみたいです。

これから、
大人のお弟子さんたち、
10歳のS子ちゃんに、
「あやめかきつばた~」をお稽古するたびにも
同じ感動をするのでしょう。

大変な挑戦と
ものすごい幸せが、表裏一体!
ものすごい挑戦、
大変な幸せ、と言葉を入れ替えてもいい。
幸せな大変、でもいいな。

そう。「大変な幸せ」「幸せな大変」、
このキーワード。
これ、もっとも、生きている実感が沸く言葉のような気がしてます。

「大変な幸せ」「幸せな大変」を味あわせていただいていることに
ただ、ただ感謝の気持ちでいっぱいです。
こんなにも感謝の気持ちというのは
自然にあふれてくるものかと、驚くほど
感謝が胸を満たします。

どうぞ来年の5月7日(日)

みなさま、応援のほど、どうかどうか
よろしくお願いいたします!!

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コメント

じゅりさん
応援のお言葉、ありがとうございます。
いろんな出会いと挑戦の積み重ねがあって
ここにきております。
引き続き、精進してまいります!

いつも読ませていただいてます。
じゅりです!
読んでいて、わぁ〜!と鳥肌が立ってしまいました!!おめでとうございます。
とっても楽しみ&遠くから心より応援しています!お怪我等々お気をつけてがんばってください\(^^)/♡

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